[常]灼熱も凍る、絶対零度

この武器は補助動作で「水／氷属性」の魔法の武器として扱うことを宣言できます。
この効果を適用している間、この武器を装備しているキャラクターの受ける炎属性ダメージは「-3」されます。
また、「水・氷」以外の属性を付与する効果を含む「抵抗：任意」の効果を受けることができなくなり、
この効果を適用したタイミングで既にかかっていたそれらの効果は、全て達成値を問わず強制的に解除されます。
この効果の解除は補助動作で可能です。

[常]銀氷の吐息

この効果は、「[常]灼熱も凍る、絶対零度」の効果が適用されている場合にのみ有効です。
この武器を装備したキャラクターの、水／氷属性のダメージを与える妖精魔法の威力は「+10」されます。
さらに、自身が水／氷属性の妖精魔法による魔法ダメージを既に1点以上与えた対象へ、
そのダメージの発生と同一ラウンド中に、さらにこの武器による近接攻撃を行う場合、
その攻撃によって与える物理ダメージが「+4」されます。
複数の対象へ近接攻撃を行う場合は、条件を満たした対象へのダメージのみが上昇します。