特殊能力

[常]擬態/18/危険感知/消滅

部屋に擬態します。擬態中は、この魔物に対し、魔物知識判定を行うことはできません。擬態中のこの魔物の「中」へ、キャラクターが入ろうとした場合、目標値18の危険感知判定を行い、失敗したら不意打ちを受けます。行動を開始したら、擬態は自動的に解除されます。
「センス・マジック」などには反応しません。

[常]擬態の力

擬態中はあらゆるダメージを受けません。

[主]三本の錐

自身の中にいる任意のキャラクター3体までに、1回ずつ攻撃します。

[補]部屋回転

部屋を回転させます。中にいるキャラクターは5mを即座に落下したものとして扱い、落下ダメージを受け、転倒します。飛行しているキャラクターはこの効果を受けません。
この能力は１ラウンドに1回しか行えず、連続した手番には使えません。

[補]床変化

床を次のいずれかの状態に変化させます。この能力は1ラウンドに1回だけ使えます。
軟化：床に立っているキャラクターは、回避力判定に₋2のペナルティ修正を受けます。
高温化/10(17)/精神抵抗/半減：床に接しているキャラクターは「2d6+2」点の炎属性の魔法ダメージを受けます。
氷結化：床に立っているキャラクターは、命中力判定に₋2のペナルティ修正を受けます。さらに手番の終了時に「冒険者レベル+敏捷ボーナス」を基準値に、目標値14の判定を行い、失敗すると転倒します。