身長

ひくめ

体重

かるめ

髪

白髪に青のグラデーション

瞳

黒

肌

普通

一人称

ボク、私

二人称

君、○○さん

服装

忍者

【設定】
私は裏の世界の住人だった。それはしょうがない。そういう生まれの者だったのだから。
父は偉大な人で私に色んな事を教えてくれた。私が里の生贄に選ばれるその日も最後まで抗議してくれたのは父だった。
父は全て裏切ってまで私を助けてくれた。私をそのまま生贄なんかにせず、すべてを捨てて私を救ってくれたんだ。
でも、そんな父は追手にやられてしまった。なのに、最後まで私の事を気にしてくれた。私を、一人の少女として過ごして欲しいと願いを込め、逝ってしまった。

暗殺者はダメだ。裏の住人のままではいつかバレてしまう。冒険者になろう。
みんなに愛される性格になろう。そうすれば困難に向き合った時、助けがくるかもしれない。
姿もお洒落なものにしよう。よくわからないが、忍び装束のままではだめだ。
元の青髪を脱色させ、性格も変えて、生まれ変わって見せる。父の分まで”ボク”は生きねばならない。


「ボクは水無瀬　藍だよ。こう見えてサポートは得意なんだ。女の子だからって甘く見ないでよね」

「このくらい余裕余裕。大船に乗ったつもりでいてよね」



モデル　カイヤナイト(藍晶石-らんしょうせき)
石言葉:心の呪縛を解き放つ


経歴部分のみアウトロープロファイルに沿って作成
【生まれた環境】
エルフ4.3　滝の裏
滝の裏でひっそりと作られた場所で育った。自然の穴倉かもしれないし、魔道機施設かもしれない。

【幼少期の経験：密偵系】
エルフ1.5　闇の住人
暗がりを生きてきた。我々ようなエルフを蔑む人も、たくさん見て来た。

【一回目のハプニング】
ハプニング2→事故や悲劇4.3
自分のせいで誰かを傷つけた

【少年期の経験】
少年期の経験表1.3　冒険者の基本を知る
扉の向こうの音を聞き、不意な戦闘を避け、隠されたものを見つけ出す。迷宮で先頭に立つ戦士には必要不可欠な能力なのだ

【２回目のハプニング】
ハプニング１→事故や悲劇5.3→家族を失った1→父親

【青年期の経験】
強襲兵、偵察兵（戦闘タイプ）１→鋭い観察眼
君の観察眼は鋭く、多くの物を見抜く。それは戦いにおいても役立つものだ。

【３回目のハプニング】
ハプニング1→事故や悲劇3.3
生贄にされた