マンイーター
- 知名度
- 20
- 形状
- 真紅の刀身を持つ刺殺剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉S
- 製作時期
- 魔法文明
- 概要
- 人族・蛮族特攻。人族・蛮族以外の種族にダメージを与えた場合、ラウンド終了時に使用者に「5点」のダメージ
- 効果
-
○死の神の祝福
この剣を装備した者は、目標値22の精神抵抗判定を行わければなりません。判定に失敗した場合、人族・蛮族に対して猛烈な殺意を抱きます。
精神抵抗判定は、失敗するまで装備または使用の度に行われます
一度でも精神抵抗判定に失敗した者は、解呪しない限り、この剣を手放したとしても祝福され続けます。○祝福の代償
死の神の祝福を得た者は、攻撃方法によらず、種族:魔法生物または種族:魔動機にダメージを与えた場合、ラウンド終了時に使用者のHPに「5点」の確定ダメージを受けます。
人族か蛮族を1日に1人以上殺害出来なかった場合、不眠と同等のペナルティ修正(不殺ペナルティ)を受けます。
不殺ペナルティ修正は累積し、かつ睡眠・食事のペナルティと重複します。
人族または蛮族を1日に1人以上殺害出来なかった場合、殺害衝動は大きくなり、隠しきれなくなります。
不殺ペナルティの解消には、不殺ペナルティ修正日数分の人数の人族か蛮族を殺害する必要があります。
祝福の解呪には達成値23が必要です。
また、この魔剣そのものの祝福を解呪する場合、達成値26が必要です。○尊き死
この武器の使用者のHPが0以下になった場合、直ちに死亡します。
死体は生ける屍のような状態になります。≫血吸
HP10点を消費し、合言葉を唱えることで、10秒(1ラウンド)の間、武器の威力を10上げて使用することができます。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 備考 1H 10 1 20 9 +1 スレイヤー+3(人族・蛮族) 1H 10 1 30 9 +1 スレイヤー+3(人族・蛮族) 血吸使用
由来・逸話
魔法文明時代に、古代神である死の神ザールギアスの信徒になった人族の鍛冶師が高みに至るために作成した魔剣です。
生物、特に人族と蛮族を効率的に殺害するための武器として作成しました。
魔剣を手にした鍛冶師は人族・蛮族問わず殺害を行うシリアルキラーとして人族・蛮族問わず大いに恐れられましたが、ある日討伐されました。
鍛冶師討伐後、この魔剣の恐ろしさを重く見た者たちが、魔剣の力を封じる箱にこの魔剣を封印し、とある神殿に奉納したと伝えられています。