容姿・経歴・その他メモ

経歴表
C3-6　己に何らかの誓いを立てている(いた)
B1-6　かつて信頼できる友人がいた
A5-6　ガキ大将だった

3-6　最高の冒険者となるため

自然系サポート特化後衛型
魔法拡大すべて、MP軽減/ドルイド、武器習熟A/スタッフ、武器習熟S/スタッフ、ダブルキャスト、魔力強化、キャパシティ　　

攻撃はほとんど考えず、回復とサポートに特化するため、魔法制御の方面は考えず、拡大の方向で考える。
その分MPもゴリゴリ減るので、MP軽減ありきのビルド。
魔法拡大/確実化で達成値を安定させ、抵抗される魔法の安定性を上げる
魔法拡大/威力確実化で威力表の安定性を上げる
魔法拡大/距離で後衛から動かずとも、射程1以上の魔法を敵後衛へ撃つことができる
ダブルキャストで魔法攻撃＋低ランクの主動作バフ、主動作バフ二回、ナチュラルパワーⅡ＋ナチュラルパワーⅠで虚空からMPを取り出して補助動作魔法を使いまくる。
戦闘外では、寝なくていい特性とレンジャー技能を活かした夜警を行う。
夜間探索や夜警用にオウルビジョンを取得する。

【古モルガナンシン王国式戦域魔導術】《アンナマリーア》《ベロニカ》《トルクワート》
アンマリーナとMP軽減やブラックロッドを組み合わせて消費MPを軽減して拡大数ができる。
ベロニカでブレスやセイポン、セイシ、ホリブレといったバフや、キュア系の回復などをあらかじめ仕込んでおいて、魔法を受けた対象が任意のタイミングの補助動作で起動することができる。
トルクワートはフィープロやフィーレジを幅広く使用できる。味方が前線に行っても、乱戦などを気にせずにバフることができる。これで効果時間が短いハーベストをMPがある限り撃ち続けることができる。

【対奈落教会議・奈落反転神術】《剣意反転攻防術》《封呪反転攻術》
剣意はセイクリッド系の呪文の対象を幅広くすることが出来る。蛮族＆アンデットだけではなく、妖精などのマイナーな相手にも対抗できる。
封呪はターゲッティングがない以上誤射する危険性が高く、鷹の目がないため乱戦がある場合は攻撃を後衛に打ち込めないが、射程が２あり、フォースよりも射程が長く後衛にもダメージを与えられる。乱戦エリアが崩れたタイミングで拡大して打ち込めば、多少なりとも削れる。呪い属性を含んでいるので軽減されにくいのもグッド。プリーストレベル５のホーリー・ライトを封じる代わりにターンバック・グレイスⅤを取得する。

【フィノア派森羅導術】の各種魔法
【プランツヘヴン】は植物系精霊の力を借りる森羅魔法のＭＰ１/５が節約できる。
【ラインターフェア】は必中で回避低下をばら撒ける。【ウィングフライヤー】が使えれば味方には一切のデメリットは無い。
【カウンターソーン】を前衛組にかけることでちまちま相手を削れる。
【テンタクルカバレッジ】を前衛にかけることでダメージソースが増える。
【ジョインネイチャー】はＲＰ的に取得だけしておく。

特殊神聖魔法「フォレスト・パス」で、誤差ではあるがHPが増強される。実質スマルティエシリーズを5個そろえたのと同じ効果を得られるといっても過言ではない。
特殊神聖魔法「バインディング・ソーン」は抵抗：短縮で普通に強いが、魔法拡大/確実化により術者の達成値を5以上上回らせることで、18Rも効果時間を延ばすことができる。
特殊神聖魔法「ハイドイン・ネイチャー」と森羅魔法「パックカモフラージュ」を組み合わせることで自然環境での隠密性がめちゃくちゃ高くなる。
特殊神聖魔法「ハーベスト・フィールド」で森羅魔法のリプロデューサー系や、神聖魔法による回復を倍加することで死なないようにする。魔法制御がないため、敵にも適応される点には注意。相手が回復系の魔法・能力を持っている場合は使わない。さらに射程が術者で範囲は１エリアなので、前線に適応させる場合は魔法拡大/範囲が必要。
特殊神聖魔法「ホーリー・ツリー」により、魔法拡大は適応できないが、射程：接触のドレイン系の森羅魔法でさらにダメージと回復を加速させる。もし、味方に深智魔法「ディフェンス・マスター」が使えるキャラがいた場合、そのキャラに〈かばうⅠ〉を付与してもらえれば、一回限定で後衛にいても前衛をかばえるようになる。ただし一度使用すると一時間はその場から動けなくなる(武器や道具は動く枝により使用可能)ため、『奈落の魔域』や『崩れゆく遺跡』のような、攻略後脱出しなければならない状況下では使えない。(ワードブレイク、グラスランナーの魔法破り、パーフェクト・キャンセレーションで解除が可能？)

「クロロ酵素」を購入し。薬草の回復クリティカルを目指す。
「魔香のパイプ」で自身の回復に補正を入れ、眠り回復ができない分、少しでも自己回復を盛れるようにする。
他のPCが眠る時に「眠慈の香」を使用してあげる。
装備するスタッフは「ブラックロッド」一択。これと「グリーンベルト」のためにお金を貯める。
アビス強化は「ブラックロッド」に回復量＋１を付ける。
装飾品は「グリーンベルト」を最優先にする。
「インテリアニマルサック」で観察の底上げを図る。
「サイレントシューズ」でさらに隠密する。
「聖王の冠」により、一ゾロでも魔法拡大すべてを使った振り直しをせずとも回復が可能になる。

森羅魔法や特殊神聖魔法を駆使することで、更に隠密と探索を強化する。
自然環境下では下手なスカウトよりも隠密力が高くなるはず。


以下を取得(優先度は左側が高い)
　プリースト１５、ドルイド１２
以下は経験点に余裕があったら取得(優先度は左側が高い)
　レンジャー１２、エンハンサー５

１３、１３、７、１４、１５、１５


◆装飾品
【頭】聖王の冠
【顔】ひらめき眼鏡
【耳】宝石ケース
【首】ロッセリーニ調声器
【背中①】携帯神殿
【背中②】野伏の奈落教のマント
【右手】正しき信念のリング
【左手】能力増強の指輪/腕輪
【腰】グリーンベルト
【足】サイレントシューズ
【その他】インテリアニマルサック



サクラのメリア(長命種)　墨染名残
お先祖様は有名な桜の木になった。
墨染→墨染桜　名残→名残の花。散り残っている花。とくに、桜の花を指す。残花。
「いつかご先祖様と同じく霊木になる誓い」と「先祖と友に恥じない生き方をするという誓い」を立てている
メリアの隠れ里に存在する樹神ダリオンが神の座に誘われたころから続く明家、墨染家に生まれ大切に育てられた。
大切に育たれた上に、なまじ精霊とのつながりが生まれつき深かったこともあり、その結果増長してしまい、その集落のガキ大将として君臨した。
当時は横暴な性格であったため、真に友人と言えるものはおらず、自分でも分からないモヤモヤを抱えていた。
そんなある時、集落に暮らしていた同年代のエルフの少年が自身にたてついてきたため、不愉快に思った名残はそのエルフの少年と大喧嘩した。
結果は引き分けで共倒れとなったが、本音をぶつけ合った喧嘩がきっかけで、その人物とは心の底から信頼できる友人となり、野山を駆け巡っていた。
しかしそれは長く続かなかった。いつもよりも深い山を探索していた時、外出した先で蛮族に襲われてしまい、絶体絶命の状況となってしまう。自身が動けない中、友人は果敢に蛮族に立ち向かい、相打ちという形で名残の命を救った。
自身の弱さで友人を失った名残は、今までの自分の行いを悔い改め、今までさぼってきた鍛錬に撃ちこむようになり、人とのかかわりも改善するように気を付けた。
やがて一人前となった名残は、家に伝わる精霊との交信の儀式を無事に通過し、自立したことをきっかけに旅立つこととした。
餞別として、屋敷の庭に生えるご先祖様の枝を受け継ぎ、あの時に誓った友人への思いを胸に、最高の冒険者を目指すべく歩き始めた。

攻撃面よりも回復・サポートを優先するようになったのは、非力な自分でも仲間を補佐する形で助けることができるという考えが元になっている。

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