【アンダードッグ・タクティクス】
(独立都市ナインボール)- 入門条件
- 50名誉点
単純な力で勝てない相手にも絡め手と自らの得意を押し付け、強欲に勝ちを狙うクロスボウの流派。
流派装備
名称 | 知名度 | カテゴリ | 価格 | 概要 |
---|---|---|---|---|
テクニカルボウガンIII | 18 | 〈クロスボウ〉B | 5200 | 様々な特殊機構が組み込まれたクロスボウ |
テクニカルボウガンVII | 18 | 〈クロスボウ〉A | 10800 | 様々な特殊機構が組み込まれたクロスボウ |
テクニカルボウガンIX | 18 | 〈クロスボウ〉S | 22500 | 様々な特殊機構が組み込まれたクロスボウ |
ワイヤーボルト12本セット | 18 | 〈矢弾〉 | 800 | クロスボウで射出することでワイヤーを展開できます。 |
秘伝
《ジップライン・フックI/Ⅱ》
- 必要名誉点
- 20
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- なし/〈武器の達人〉
- 限定条件
- 〈流派装備〉
- 使用
- シューター技能
- 適用
- 1回の射撃攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- クロスボウの太矢の代わりにフックとジップラインワイヤーを飛ばして移動手段を設置します。
- 効果
クロスボウでの攻撃の代わりに、クロスボウの射程に依存して最大射程2(50m)までに届く位置にジップラインを作成し、射出者のいる地点とを繋ぐことができます。
ジップラインは補助動作で使用でき、制限移動を維持したまま反対側のジップラインの位置にまで移動することができます。
その際、使用者は片手が空いている必要があり、次の手番開始時まで回避を-2されます。
ジップラインは1時間で自動で破砕されます。
なお、武器の達人を習得した場合、自動でこの流派特技はⅡに置き換えられ、補助動作で行うことができるようになります。
《ワイヤートラップI/Ⅱ》
- 必要名誉点
- 30
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- 〈武器習熟:クロスボウA〉/〈武器習熟:クロスボウS〉
- 限定条件
- 〈流派装備〉〈ワイヤーボルト〉
- 使用
- シューター技能
- 適用
- 1回の射撃攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 射出した先のエリアにワイヤートラップを設置します。
- 効果
クロスボウでの攻撃の代わりにワイヤーボルトを射出、任意のエリアにクロスボウの射程に依存して最大射程2(50m)までに届く1エリア(半径5m/15)にワイヤートラップを設置します。
ワイヤートラップが設置されたエリア内にてキャラクターの主動作が行われるごとに、この流派秘伝の使用者はクロスボウの威力点+シューターレベルでダメージを決定、そのダメージ分の物理ダメージを行動した対象に与えます。
この効果はワイヤーボルトの消費数と同等の回数まで自動で発動し、ワイヤーボルトは使用者の器用度Bと同等の数まで同時に射出できます。
武器習熟:クロスボウがSまで上がった場合、この流派秘伝は自動でⅡに置き換えられ、味方の行動に対してワイヤートラップが発動しなくなります。
《アンダードッグ・スピリッツI/Ⅱ/Ⅲ》
- 必要名誉点
- 40
- タイプ
- 《必殺攻撃》変化型
- 前提
- 〈必殺攻撃Ⅰ〉/〈必殺攻撃Ⅱ〉/〈必殺攻撃Ⅲ〉
- 限定条件
- 〈流派装備〉
- 使用
- シューター技能
- 適用
- 1回の射撃攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- 自身と対象の実力差があるほどに攻勢を高めます。
- 効果
対象のレベルと自身のシューターレベルが1離れているごとに、クロスボウで与える物理ダメージを+1します。
2以上離れている場合は自身のダメージ決定のダイスの出目を+1、5以上離れている場合はダメージを+10します。
このダメージ増加効果は複数を対象とする攻撃の場合、任意に選択した1体にしか載せられません。