ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ムーア - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ムーア

プレイヤー:hino

みんな、ええ子やねぇ。飴ちゃんあげるわ」

種族
小翼種リルドラケン
年齢
25
性別
種族特徴
[鱗の皮膚][尻尾が武器][剣の加護/竜の咆哮]
生まれ
戦士
信仰
ランク
穢れ
0
5
14
6
6
6
10
9
6
8
成長
1
成長
2
成長
2
成長
1
成長
0
成長
2
器用度
12
敏捷度
13
筋力
26
生命力
24
知力
12
精神力
16
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
4
生命力
4
知力
2
精神力
2
生命抵抗
8
精神抵抗
6
HP
36+2=38
MP
16
冒険者レベル
4

経験点

使用
12,500
残り
-460
総計
12,040

技能

ファイター
4
スカウト
4
アルケミスト
2
ジオマンサー
2
エンハンサー
1

一般技能

商人
5
天候予報士
3
料理人
2

戦闘特技

  • 《かばうⅠ》
  • 《薙ぎ払いⅠ》

練技

  • 【キャッツアイ】

賦術

  • 【ヒールスプレー】
  • 【バークメイル】

相域

  • 【人相:恐慌】
  • 【天相:降雷】

判定パッケージ

スカウト技能レベル4 技巧 6
運動 6
観察 6
アルケミスト技能レベル2 知識 4
ジオマンサー技能レベル2 観察 4
魔物知識
0
先制力
6
制限移動
3 m
移動力
13 m
全力移動
39 m

言語

会話読文
交易共通語
ドラゴン語
魔動機文明語

賦術

賦術
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
アルケミスト技能レベル2 賦術 4
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
ファイター技能レベル4 26 6 8
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
栄光なき商売道具 2H 25 6 45 9 8 アビス強化でC値-1、 オーダーメイドでk+3、自動成功が1日一回無効で振り直し
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
ファイター技能レベル4 26 6
[鱗の皮膚] 1
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
プレートアーマー 21 -2 7
アイソアーマスク 1
合計:ファイター/すべての防具・効果 4 9
装飾品 専用 効果
アイソアーマスク(専用) ✔HP
初心のジオグラフ 任意、半径10m、天/地/人=2/2/2
所持金
5,772 G
預金/借金

所持品

消耗品
名前価格個数詳細
冒険者用具・その他
名前価格個数詳細
おやつ沢山10 あげたりつまんだりする用
煙管751持ってるけど吸わなそうだなと思っています
テント(6人用)3501商人なら持ってそう、後割と使うことあるので
装備してない装飾品
名前価格個数詳細

マテリアルカード

BASSS
名誉点
34
ランク

名誉アイテム

点数
専用化50
アビスシャード*3(カースの振り直し)120

容姿・経歴・その他メモ

容姿
身長
250cm
体重
120kg
白色
経歴
経歴
商売を手伝ったことがある
異種族(タビット)を怖がっている
濡れ衣を着せられたことがある

冒険に出た理由:

細かい経歴

 ムーアはマカブという小規模かつ特殊な集落で生まれたため、商人として一般的な人間と同じように育てられた。しかし、本来リルドラケンは同時期に生まれた卵をまとめて孵化場で育てすべて兄弟のように扱う生態を持つためか、種族こそ違えども年が近く妹に対しても仲よくしてくれるニオ(2歳年上、エルフ)を兄として慕い、妹のマウアーとともに3人でよく一緒に遊んでいた。しかしそんなニオに対して一度だけ、言葉では形容しがたい不安を感じたことがある。
 ムーアが10歳頃になるころの話だ。彼はニオと共に集落から少し離れた神殿に遊びに行った。普段は鍵が閉まった重い扉で閉ざされているが、その日は祭礼のために長老によって扉は開かれており、中を覗いてやろうという話になったのだ。そこで目にしたものは凡そ3mはあろうという大きな神の像だった。その像を見上げた時、子供ながらに本能的な恐怖と衝動的な不安を感じたものだ。だがそれよりも彼を愕然とさせたのは、隣に立って同じように像を見上げていたニオが浮かべた暗澹たる喜悦だった。直後、それに言及する間もなく、ムーア達を探しに来たマウアーの鳴き声が聞こえ、ニオは彼女に駆け寄った。そのニオの顔を見ると既にそこにはいつも通りの優しい笑みが浮かんでおり、先ほどちらりと見えた表情は神殿の空気にあてられた幻視だったのだろうと思った。

 それから10年程経過しムーアが2回目の脱皮をしたころ、商人となることが期待されていた彼は村の外との交易の一部を手伝うことになった。リルドラケンであるムーアは、生まれ持った頑丈さと周囲の仲間を奮い立たせる咆哮、そして天候を読む才能を買われ、移動中の護衛を兼ねながらやり取りを見て学ばせてもらうことになった。その際、ムーアと同様に商人志望のタビットも同乗しており、そのタビットからとある提案をされた。彼曰く
「大人たちは馬鹿だ、もっと儲かる手があるってのに。おいらが魔法拡大で効果時間を延ばした『キャントリップ』で幻覚を見せて、ちょいと量が多いように見せてやればもっとたくさんお金が手に入る。そうすればマカブでもっとおいしいご飯が食べられるのに」
ということだった。しかし商売とは信用が大事な物であり、長くやり取りを続ける相手に対してそれを欠く行為はすべきでないと父から教わっていた上、そもそもそんな子供だましがプロたちに通じるはずもないと思ったムーアはやめた方が良い、自分は協力できないとその提案を断った。
 そこで話が終われば何も問題はなかったのだが、残念ながらそうはならない。タビットの彼は作戦を実行し、そしてそれは当然すぐにばれてしまった。大人達は心底謝罪し、相手方は子供のやったことだから気にするなと許してくれたおかげで大した問題にはならなかったが、ムーアにとってこの出来事はそれで解決しなかった。なぜなら彼は多くの目撃証言から犯人として疑われていたからだ。その場にいた大人たちは皆あまり魔法に詳しくなかったこと、魔法の行使者が高い魔法適性を持つタビットであったことにより、誰もムーアに化けたタビットの『ディスガイズ』を見破れず、そしてその可能性にも思い当たらなかったのだ。
 村に戻ってからムーアが魔法を扱えないことが疑問視され、操霊術師がその可能性に思い至ったことで真実が明らかになりムーアの疑いは晴れたが、自分以外の者の罪を押し付けられ、真実を伝えても信じてもらえないどころか自分がやったという証拠が出てくる、という体験はまだ成人していない彼にとってトラウマになるに十分な体験であった。以来、彼はタビットに対して強い苦手意識を持っており、特に操霊術師のタビットに関しては証人として普段あまりネガティブな感情を出さないようにしている彼でも一瞬表情が歪んでしまうほどだ。

 それ以降、彼の人生で特筆すべきことはなく、贅沢とはいえないまでも仲間たちと共に幸せにマカブで過ごし、これからも商人として働き続けここに骨を埋めるのだと思っていた。冒険に出なければならなくなったあの日までは...

個人的裏設定的な思いつき(変更の可能性大)

・立ち絵で羽が見えないのは小翼種で翼が小さいことと、翼が無い妹(ナイトメア)に対して身体的特徴から余計な孤独感を与えないように羽織で羽を隠しているから。逆に、家族全員違う種族(リルドラケン、小翼種リルドラケン、ナイトメア)だが共通に持っている特徴である角は自慢に思っている。
・彼の持っているパイプはファッションである、情報とコミュニケーションが命の商人において同じ娯楽を共有するというのは大きい意味を持つため、煙草を吸うふりをして話をすることがしばしばある。というのはある種建前であり、以上の理由によって知り合いの商人から貰ったものを大切にしているだけだ。これに限らず仲間から貰ったものは基本大切に保管したり身に着けたりしている。
・タビットじゃなくて操霊術師なだけでも多少反応するかもしれない?
・ダミアンの呼び方はおっちゃん(?)「おっちゃんは昔から大して姿が変わらんなぁ、若作りが上手くてうらやましい限りやわ。え、僕と5歳も離れてへんの?はぁ~、じゃあ10歳ちょっとであんな大人びてたんか、まるで人間やないみたいやね」

履歴

自分用メモ

普通のリルドラケンの家庭に小翼種として生まれた。小翼種はリーダー的存在となる素質があり、一族全体からも他の一般的なリルドラケンの子供とは一線を画して大切に育てられる。彼も一族の代表を担う商人として育てられたしそうなるつもりで居た。幼少期に(10歳)近所に住む子供のタビットから他のリルドラケンより羽が小さくて変、なんで空を飛べないのか、商人のくせに自分より頭が悪いなんて親不孝、等の悪口を言われながらいじめられており、以来タビットに強い苦手意識がある。or手伝いとして任された商売がうまく行き、伸びた鼻を冒険者のタビットに折られたためタビットに苦手意識がある(〜23歳)。本人に聞くと「いやぁ、あのこぉらとはいまいち話が合わないんよ、僕らは商人気質なんやけどあのこぉらは学者気質というか…それに皆小さいからぶつかったりしたら危ないやん?」みたいな感じです誤魔化す。
母親が殺され、父親は発狂、自分のせいで死んだ自分に殺された、と責めてくる。その後も時折そのように罵倒されながらも親想いなので育ててくれた恩義から父親の世話をする。(5年)周りの助けもあり父親はある程度快復(2年)成人の時、拒絶では無く思いやりと冷静な判断からでたであろう言葉として、もう助けは不要だと伝えられる。それを機に家を出ることにし、母親を殺した、父親をあんなにした、家庭を壊した真犯人を公開させるための旅に出た。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 4,500 6,200 20 器用×1
敏捷×1
筋力×1
精神×1
能力値作成履歴#346147-1
2024/08/24 グリフォンロード-1話 3,500+320+150 7,000+1,302 87 生命
精神
2024/08/24 グリフォンロード0 1,000+230 17 敏捷
2024/09/01 グリフォンロード0 1,000 筋力
2024/09/08 グリフォンロード1 2,290+50 5,210 80
取得総計 12,040 20,712 204 8

収支履歴

モール::-440
プレートアーマー::-1200
スカウト用ツール::-100
冒険者セット::-100
おやつ沢山::-10
煙管::-75
テント(6人用)::-350
初心のジオグラフ::-200
バランストペンジュラム(商売道具)::-8680
アイソアーマスク::-2000
アビス強化::-2000
モール売却::220
フォリアさんから貰った::500
フォリアさんに返す::-500
情報と食べ物::-5

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