ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

ジルベッド - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

“運命”ジルベッド

プレイヤー:ガンマ

種族
アビスボーン
年齢
?
性別
種族特徴
[奈落の落とし子][奈落の身体/アビスアーム]
生まれ
軽戦士
信仰
ランク
穢れ
0
11
6
10
9
3
9
8
5
5
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
20
敏捷度
14
筋力
15
生命力
14
知力
15
精神力
15
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
2
筋力
2
生命力
2
知力
2
精神力
2
生命抵抗
4
精神抵抗
4-1=3
HP
20
MP
18
冒険者レベル
2

経験点

使用
2,500
残り
500
総計
3,000

技能

フェンサー
2
ソーサラー
1

一般技能

出自不明
1

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

なし

魔物知識
0
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
14 m
全力移動
42 m

言語

会話読文
交易共通語
魔法文明語
魔神語
汎用蛮族語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル1 真語魔法 3 3 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル2 8 5 -1 4
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
長剣 1H 8 5 8 10 4 レイピアと同性能
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル2 8 4
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
軟弱なソフトレザー 7 3 精神抵抗-1
ラウンドシールド 8 1
合計:フェンサー/すべての防具・効果 4 4
装飾品 専用 効果
左手 指輪(発動体) 魔法の発動体
所持金
640 G
預金/借金

所持品

冒険者セット

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

事故・悲劇
故郷が戦争や襲撃で破壊された。

冒険に出た理由
倒したい相手がいる

ヴァグランツになった理由
奪われた世界/領域を取り戻すため


名前:ジルベッド
性別:女
年齢:17
種族:アビスボーン
特徴:薄紫色の右手
好きなもの:特になし
嫌いなもの:特になし
イメージソング:『名前のない怪物(EGOIST)』


【経歴】
『彼女』について、彼女自身が知っていることはあまりに少ない。
気がついたら、燃え盛る町のど真ん中に立っていた。
崩れ落ちる瓦礫。人々の悲鳴。燃え盛る家、人、人、人。

悲劇的だ、と思った。
同時に悲しい、とも。
目の前の光景は、良くないものだと思った。
なぜ自分はこんなところにいるのだろう。

辺りを見回すと、一人の女性が倒れているのを見つけた。
近づいてみると、まだ息がある。
とりあえず、話しかけてみた。

「大丈夫?」
「っ‥そこに、誰かいるの?」
女性は目を焼かれていた。炎に焼かれたのか、それとも誰かが意図的にやったのか。
「痛そう。肩を貸すよ」
「…いいの。私は助からない…それより、妹は、妹が近くにいない!?」
言われて彼女はあたりを見回すと、別の女性が近くに転がっているのを見つけた。
大型の犬のような怪物が、その体に噛みついている。

それは、良くないことだと思った。

彼女は落ちていた剣を拾って、獣に向かって振るった。
なぜだか、使い方がはっきりと分かった。
獣は剣で切り裂かれ、吹き飛んでいった。

すさまじい威力だった。ふとみると、自分の右腕が左腕と色が違うことに気が付いた。
右腕だけが、禍々しく紫色に染まっている。

なんだろう、これは。

目の前の女性は事切れていた。首を食いちぎられて、死んでいる。

『彼女』は最初の目を焼かれた女性の元へと向かい、報告した。
「近くにいた女の人なら、死んでいる」
「っ!‥‥そう。ありがとう、伝えてくれて。あなたも早く逃げなさい」
「どこに行けばいい?」
「ここではないどこかよ。ここにいつベリアル教団が戻ってくるかわからないわ」
「ベリアル教団?」
聞いたことがない、はずの名前だ。

「この町を焼いた連中よ…あいつら、私たちは生贄だって言ってた」
「生贄」
「ゴホっ!」
女性が血を吐いた。
「どうしたの?」
「もうすぐ死ぬのよ…あなたは不思議ね。まるで生まれたばかりの赤ん坊みたい。あなた、名前は?」
「わからない」
「そう…じゃあ、ジルベッドって呼ぶわね。妹の名前なの。もらってくれる?」

「わかった。私はジルベッド」

その声を聞いて、女性は満足げにほほ笑んで。
そのまま、動かなくなった。


「・・・遅かったみたいね」
ふと、そんな声が聞こえた。

振り返ると、そこには青い装束に身を包んだ女性が立っていた。
不思議な感覚を感じた。

「あなたは誰?」
「あなたは‥生存者‥? いえ、もしかしてあなたは…!?」
「私はジルベッド。それ以外はわからない。名前はこの人からもらった」

そういってジルベッドは倒れている女性を指さす。

「…そう。きっとこれも運命なのね。あなたの、マナがそう言ってる」
「?」
「この町を出なさい。そのまま南に・・私の指さしている方向ね。そちらに進みなさい。きっと、あなたが出会うべき人がそこにいるわ」
「出会うべき人?」
「貴女は運命を背負うもの。でもあなたは一人じゃない。あなたはいずれ、仲間たちと共に黒き魔神と相対するでしょう。あなたは彼奴を倒さなくてはならない。たとえそれが、苦しい道のりだったとしても」

「仲間を集めなさい。それがあなたの運命だから」

そういわれて、ジルベッドは剣をみた。
運命とは何だろう、そもそも自分は誰だろう。
南に行けば、その答えがあるのだろうか。

「わかった。行ってみる」

そういってジルベットは剣と、そのあたりに落ちていた盾を拾って歩き出した。不思議と、武器のことは理解できた。




「呪われし子よ。せめてあなたの進む先に、マナの導きがあらんことを」
後ろから、女性の声が聞こえた気がした。






「私のことは、よくわからない」
「戦い方は、わかる」
「あなたは、私の仲間になる人?」

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
取得総計 3,000 1,200 0 0

収支履歴

レイピア::-110
ソフトレザー::-150
冒険者セット::-100
ラウンドシールド::-100
指輪::-100

チャットパレット