“運命”ジルベッド
プレイヤー:ガンマ
- 種族
- アビスボーン
- 年齢
- ?
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [奈落の落とし子][奈落の身体/アビスアーム]
- 生まれ
- 軽戦士
- 信仰
- ランク
- ―
- 穢れ
- 0
- 技
- 11
- 体
- 6
- 心
- 10
- A
- 9
- B
- 3
- C
- 9
- D
- 8
- E
- 5
- F
- 5
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 20
- 敏捷度
- 14
- 筋力
- 15
- 生命力
- 14
- 知力
- 15
- 精神力
- 15
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 2
- 筋力
- 2
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 4
- 精神抵抗力
- 4-1=3
- HP
- 20
- MP
- 18
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 2,500
- 残り
- 500
- 総計
- 3,000
技能
- フェンサー
- 2
- ソーサラー
- 1
一般技能
- 出自不明
- 1
戦闘特技
- 《ターゲッティング》
練技/呪歌/騎芸/賦術
- なし
判定パッケージ
なし
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 14 m
- 全力移動
- 42 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
魔法文明語 | ○ | ○ |
魔神語 | ○ | |
汎用蛮族語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
ソーサラー技能レベル1 | 真語魔法 | 3 | 3 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
フェンサー技能レベル2 | 8 | 5 | ― | -1 | 4 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
長剣 | 1H | 8 | 5 | 8 | 10 | 4 | レイピアと同性能 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
フェンサー技能レベル2 | 8 | 4 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | 軟弱なソフトレザー | 7 | ― | 3 | 精神抵抗-1 | |
盾 | ラウンドシールド | 8 | ― | 1 | ||
合計:フェンサー/すべての防具・効果 | 4 | 4 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
左手 | 指輪(発動体) | 魔法の発動体 |
- 所持金
- 640 G
- 預金/借金
- ―
所持品
冒険者セット
- 名誉点
- 0
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
容姿・経歴・その他メモ
事故・悲劇
故郷が戦争や襲撃で破壊された。
冒険に出た理由
倒したい相手がいる
ヴァグランツになった理由
奪われた世界/領域を取り戻すため
名前:ジルベッド
性別:女
年齢:17
種族:アビスボーン
特徴:薄紫色の右手
好きなもの:特になし
嫌いなもの:特になし
イメージソング:『名前のない怪物(EGOIST)』
【経歴】
『彼女』について、彼女自身が知っていることはあまりに少ない。
気がついたら、燃え盛る町のど真ん中に立っていた。
崩れ落ちる瓦礫。人々の悲鳴。燃え盛る家、人、人、人。
悲劇的だ、と思った。
同時に悲しい、とも。
目の前の光景は、良くないものだと思った。
なぜ自分はこんなところにいるのだろう。
辺りを見回すと、一人の女性が倒れているのを見つけた。
近づいてみると、まだ息がある。
とりあえず、話しかけてみた。
「大丈夫?」
「っ‥そこに、誰かいるの?」
女性は目を焼かれていた。炎に焼かれたのか、それとも誰かが意図的にやったのか。
「痛そう。肩を貸すよ」
「…いいの。私は助からない…それより、妹は、妹が近くにいない!?」
言われて彼女はあたりを見回すと、別の女性が近くに転がっているのを見つけた。
大型の犬のような怪物が、その体に噛みついている。
それは、良くないことだと思った。
彼女は落ちていた剣を拾って、獣に向かって振るった。
なぜだか、使い方がはっきりと分かった。
獣は剣で切り裂かれ、吹き飛んでいった。
すさまじい威力だった。ふとみると、自分の右腕が左腕と色が違うことに気が付いた。
右腕だけが、禍々しく紫色に染まっている。
なんだろう、これは。
目の前の女性は事切れていた。首を食いちぎられて、死んでいる。
『彼女』は最初の目を焼かれた女性の元へと向かい、報告した。
「近くにいた女の人なら、死んでいる」
「っ!‥‥そう。ありがとう、伝えてくれて。あなたも早く逃げなさい」
「どこに行けばいい?」
「ここではないどこかよ。ここにいつベリアル教団が戻ってくるかわからないわ」
「ベリアル教団?」
聞いたことがない、はずの名前だ。
「この町を焼いた連中よ…あいつら、私たちは生贄だって言ってた」
「生贄」
「ゴホっ!」
女性が血を吐いた。
「どうしたの?」
「もうすぐ死ぬのよ…あなたは不思議ね。まるで生まれたばかりの赤ん坊みたい。あなた、名前は?」
「わからない」
「そう…じゃあ、ジルベッドって呼ぶわね。妹の名前なの。もらってくれる?」
「わかった。私はジルベッド」
その声を聞いて、女性は満足げにほほ笑んで。
そのまま、動かなくなった。
「・・・遅かったみたいね」
ふと、そんな声が聞こえた。
振り返ると、そこには青い装束に身を包んだ女性が立っていた。
不思議な感覚を感じた。
「あなたは誰?」
「あなたは‥生存者‥? いえ、もしかしてあなたは…!?」
「私はジルベッド。それ以外はわからない。名前はこの人からもらった」
そういってジルベッドは倒れている女性を指さす。
「…そう。きっとこれも運命なのね。あなたの、マナがそう言ってる」
「?」
「この町を出なさい。そのまま南に・・私の指さしている方向ね。そちらに進みなさい。きっと、あなたが出会うべき人がそこにいるわ」
「出会うべき人?」
「貴女は運命を背負うもの。でもあなたは一人じゃない。あなたはいずれ、仲間たちと共に黒き魔神と相対するでしょう。あなたは彼奴を倒さなくてはならない。たとえそれが、苦しい道のりだったとしても」
「仲間を集めなさい。それがあなたの運命だから」
そういわれて、ジルベッドは剣をみた。
運命とは何だろう、そもそも自分は誰だろう。
南に行けば、その答えがあるのだろうか。
「わかった。行ってみる」
そういってジルベットは剣と、そのあたりに落ちていた盾を拾って歩き出した。不思議と、武器のことは理解できた。
「呪われし子よ。せめてあなたの進む先に、マナの導きがあらんことを」
後ろから、女性の声が聞こえた気がした。
「私のことは、よくわからない」
「戦い方は、わかる」
「あなたは、私の仲間になる人?」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
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| | ||
取得総計 | 3,000 | 1,200 | 0 | 0 |
収支履歴
レイピア::-110
ソフトレザー::-150
冒険者セット::-100
ラウンドシールド::-100
指輪::-100