歴戦の眠魔(ドスバギィ(G級))
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- 狗竜語
- 生息地
- 凍土
- 知名度/弱点値
- 17/19
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 20
- 移動速度
- 60
- 生命抵抗力
- 17 (24)
- 精神抵抗力
- 14 (21)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭部) | 15 (22) | 2d+15 | 15 (22) | 14 | 65 | 40 |
尻尾(胴体) | 16 (23) | 2d+16 | 14 (21) | 12 | 100 | 60 |
- 部位数
- 2(頭部/胴体)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
○G級モンスター
レベルが2つ高くなる。
移動速度、HP及びMPは+15される。
生命・精神抵抗力、命中力、打撃点、回避力及び防護点は+3される。
もらえる経験点が2倍になり、戦利品判定を2回行うことが出来る。
○歴戦の個体
レベルが2つ高くなり、知能が1段階高くなる。
移動速度、HP及びMPは+15される。
生命・精神抵抗力、命中力、打撃点、回避力及び防護点は+2される。
もらえる経験点が2倍になる。
○状態異常「昏睡」/精神効果属性
この状態異常を受けた対象は1R後に転倒し、眠りに落ちます。
この眠りはダメージを1点以上受けるか、6ラウンド経過すると自動的に目覚めます。
○昏睡無効
状態異常「昏睡」にならない。
○歴戦の群れの長
自身が統率するキャラクターの命中力、打撃点及び回避力は+2される。
●頭部
≫ウォーリーダー技能10レベル
鼓咆:「怒涛の攻陣Ⅰ」、「怒涛の攻陣Ⅱ:烈火」、「流麗なる俊陣Ⅱ」、「怒涛の攻陣Ⅲ:轟火」、
「怒涛の攻陣Ⅳ:輝斬」、「流麗なる俊陣Ⅲ」、「流麗なる俊陣Ⅳ」
陣率:「慮外なる烈撃Ⅰ」、「慮外なる烈撃Ⅱ」、「掃討の勝鬨」
▶仲間を呼ぶⅡ・バギィ科
鳴き声を上げると、どこからともなく1D6の数だけ同じ乱戦エリアに仲間(バギィ)が駆けつける。
但し、乱戦エリアに駆けつける仲間の数は最大5体まで、上限を超える場合は乱戦エリア外で待機する。
この能力は、ほかのキャラクターが既に同系統の能力を使っている手番には使えません。
この能力は、連続した手番には使えません。
▶特大昏睡液ブレス/14(21)/生命抵抗力/消滅
「射程/形状:15m/射撃」で「対象:1エリア(半径6m)/20」に瞬時に状態異常「昏睡」にする液体を吐き出す。
この能力は、連続した手番には使えません。
●胴体
○攻撃障害=+4・なし
大きさが攻撃を妨げます。
[部位:頭部]は、近接攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
[部位:胴体]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
☑テールスイープ
近接攻撃可能なキャラクターを任意に5体まで選び、それらに尻尾での攻撃を行います。
命中力判定は一括で行い、複数に命中した場合、ダメージは個別に判定します。
この能力は、連続した手番には使えません。
戦利品
- 自動
- 堅竜骨(500G/金赤A)×1d3
- 部位破壊(頭部)
- 偉大なトサカ(1,500G/赤S)×1
- 2~7
- 眠狗竜の厚皮(600G/赤A)×1d3
- 8~10
- 眠狗竜の尖爪(700G/赤A)×1d3
- 11~12
- 卒倒昏睡袋(1,000G/赤S)×1d3
- 13~
- 幻鳥竜玉(3,000G/金S)×1
解説
とある世界の寒冷地に生息し、特に凍土と呼ばれる土地に出現する。
生息する地域に馴染む青白い体表をしており、相手を昏睡させる液体を吐く中型モンスターである。
バギィと比較して大きな体格と特徴的な大きく隆起した頭部をもつ群れの統率者である。
配下のバギィ達を巧みに統率し、今日も獲物を追い詰めて、安らかな眠りを与えている。
この個体は愚かなハンターを返り討ちにし、狡猾な知恵を持つに至った歴戦の個体である。
経験を積んだ熟練のハンターでも手を焼く強力なモンスターであることに注意が必要だ。