”嘆きの代行者”モルティウス&ディラン(ボーンナイト・ミリオンズグリーフ)
- 知能
- 高い(戦闘、戦術、戦略のみ
- 知覚
- 魔法
- 反応
- 限定で敵対的
- 言語
- 大破局以前の言語の殆どの理解、使用が可能
- 生息地
- 廃都ルドゥラ・ルー”戦姫殿”
- 知名度/弱点値
- 16/21
- 弱点
- 回復効果ダメージ+2
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 30
- 生命抵抗力
- 17 (24)
- 精神抵抗力
- 16 (23)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
騎士(モルティウス) | 14 (21) | 2d6+17 | 13 (20) | 11 | 98 | 70 |
馬(ディラン) | 15 (22) | 2d6+13 | 12 (19) | 10 | 78 | 40 |
- 部位数
- 2(騎士・愛馬)
- コア部位
- 騎士(?)
特殊能力
●全身
[常]:通常武器無効
[常]:”幾万の嘆き”
↓
「部位:本体」が以下の能力を獲得
[宣]:マルチアクション=一度の主動作で、攻撃と同時に魔法行使可能
[常]:ルーンマスター
魔法系の戦闘特技を追加で一つ宣言できる。
[常]:人馬一体・真
馬とMPを共有する。
どちらかのHPが0になっても、もう片方のHPが残っているなら部位欠損しない。
[常]:”嘆きの衣”
手番の終わりに、半径10m以内の生物(ゴーレム、魔動機、魔法生物を除く)であるキャラクターに5点の呪い属性魔法ダメージを与える。
他者から受ける物理&魔法ダメ-3。毒&病気&呪い属性ダメ+効果を無効化。
●騎士(モルティウス)
[主]:操霊魔法8レベル/魔力11(19)
[常]:魔法適性
ターゲッティング、魔法拡大/全て
[常]:2回攻撃&双撃
一度の主動作で二度の攻撃が可能。一回目の攻撃後に違う対象に攻撃するかどうか選べる。
◆魔剣&装備の能力
[補]:魔剣ディア=トゥルニス
MPを6消費して発動。3ラウンドの間、使用者の追加ダメ+7、近接&射撃を”雷属性”にする。
発動時と、発動中の手番の始めに「5」の雷属性魔法ダメを受ける。
[補]:外套ディア=グラシア
MPを1消費して発動。6ラウンドの間、風・雷で受けるダメージ-3。
[補]:聖印ディア=マテル
MPを2消費して発動。18ラウンドの間、自身を中心に半径10m以内での雷属性ダメ+3,炎属性ダメ-3
●馬(ディラン)
[宣]:全力攻撃
打撃点+4、回避-2
[常]:攻撃障害
本体は近接攻撃に対する回避+2.馬のHPが0以下になった時に失われる。
戦利品
- 自動
- 魔剣ディア=トゥルニス(取引不能)
- 自動
- 聖印ディア=マテル(取引不能)
- 自動
- 外套ディア=グラシア(取引不能)
- 9~
- 亡霊騎士の具足(10000g)
解説
かつて、ルドゥル・ラーにおける戦いで死したとある騎士とその愛馬が、同じくその戦いで命を落とした無数の亡者たちの怨念に憑かれ、”それら”を力の根源として現界した姿。
”単一でありながら万”であるが故に、複数の魔法を同時に使いこなし、自身は鍛え上げた剣技を存分に振るう。
かつて共に戦場をかけた愛馬とは魂のレベルで融合しており、どちらかが死せども、どちらかが走り続け、片割れを駆動させる。
ーーー〈大破局〉より300年。
幾星霜もの時の中、かつて抱いた使命、嘆きの理由すら失ってしまいながらも、彼はただ愚直に剣を振るい、戦姫の殿堂へ ”踏み入らんとするもの全て”を《敵》と討つ。
それだけが、己に出来る唯一であり、役目を果たせずして朽ち果てた己が唯一”許された”行為であると思うが故にーーー