容姿・経歴・その他メモ

赤い髪で幼気なアルヴ。冒険者なのに普段は同じドレスを着て大きな人形を抱えながら、何かを探すようにさまよい歩いている。
操霊術の使い手であり、同時に妖精神アステリアを信仰する神官でもある。

マグノア草原国の公爵位の貴族のもとに長女として生まれた。母親は離れに暮らすアルヴの妾であり、父親にはかなり好まれていたようだが本妻にはかなり疎まれていた。
親違いの兄や妹とは仲が良かったが、本妻にはかなりいじめられており、屋敷にいるよりも隠れて外出するほうが好きだった。また、本妻に暴力を振るわれても心配をかけないために母親には隠して過ごしていた。

男児が本妻の息子である長男しかいなかったが、兄がバンシーの10歳の誕生日の3ヶ月前になくなり、継承権があるのがバンシーと本妻の娘であるバンシーの妹だけになったために、政略結婚で豪商人から嫁いできた本妻にもともと疎まれていたのが本格的に排除の姿勢となった。

たまたまバンシーがお忍びで街に遊びにでかけていて、友人の吟遊詩人の話に夢中でお昼に遅れて帰った日に暮らしていた離れに火を放たれていた。
不幸中の幸いで予定よりかなり遅れて帰宅したために火災に巻き込まれることはなかったが、母や良くしてくれていた召使い達の安否もわからないままに、暮らしていた離れに近づかないことしかできなかった。おそらく成人するまでに始末したかった本妻派閥の手による火災だと思われるが、お昼時であり調べることもできていないため正確な真実はわからない。

当時外出についてきていた数少ない味方の乳母によって、鉄道を使い遠く離れたゴケルブルク大公国へ逃された。母を探したあとで安全が確認できたらすぐに迎えに来てくれると言っていたが、その後出会えておらず頼りもないため母に教わった魔法と神の声に導かれて習得した魔法を使って冒険者になるしか生きる道がなかった。
当時、着の身着のまま逃げたときに持っていたお気に入りの白くて大きいもふもふな人形(名前はケルちゃん)と、乳母が持たせてくれた杖をいつも持ち歩いている。

冒険者になる際に、見つかるのを避けるために名前を偽名のトリスとし、年齢を成人していると嘘をついている。


「みんな滅んじゃえ！」


本名はバンシー・ノース　身長134cm

経歴
大きな嘘をついている(5歳の年齢詐称と偽名)
かつては貴族だった
有名人の友達がいる

騎獣
ペガサス 命中9+1、打撃点2d+8、回避8+1、防護点6+1、HP51、MP29、生命抵抗9、精神抵抗9
毒病気属性は抵抗任意に変更して受けることができる。飛行で回避命中+1（反映済み）、搭載1

ゴーレム
フラービィゴーレム　命中11、打撃点2d+5、回避力5、防護点2、HP45、生命抵抗7、精神抵抗8
かばうⅠ、ガーディアンⅠ(1～3回かばえる)、究極の狙い(反映済み)、HP強化・超強化(反映済み)

ブラスウィング(全身：黄銅の体(刃のついた武器からのクリ無効、純エネ以外の魔法のクリ無効)、飛翔(命中回避+1加算済み、胴体HP0以下で消失))
頭：命中9、打撃点2d+6、回避8、防護点5、HP50
火炎のブレス8(15)生命抵抗(半減)射程20m射撃「対象：1エリア(半径3m/5)」2d+6の炎属性魔法ダメージ、ブレス制御、
HP強化(+10加算済み)
胴体：命中13、打撃点2d+6、回避8、防護点5、HP50
かばうⅡ、渾身攻撃(打撃点+8、回避-3)、究極の狙い(命中+4加算済み)


☆赫い脚　1ラウンドに1度、自身から半径30メートル以内の対象1体に「赤い靴」を付与します。その後「赤い靴」を付与された陣営と敵対する陣営の対象2体に「魅了」を付与します。

　○赤い靴　この効果は無属性の不利な効果として扱います。この効果を付与されている対象は「魅了」の効果を受けている対象から受ける全てのダメージが「6点」上昇します

　○魅了　この効果は無属性の不利な効果として扱います。この効果を付与されている対象は「赤い靴」の効果を受けている対象以外から受けるダメージが「4点」上昇し、回避力、抵抗力が「2点」低いものとして扱います。

　〆あの脚がほしい！
　/必中/20m/起点指定　この効果は「赤い靴」状態か「魅了」状態の対象以外を選択できません。対象に「任意の魔力+威力30」の物理ダメージを与え、適用された数値分だけ移動力を減少させます。この効果で移動力が0になると、対象は続く2ラウンドの間「知覚：命令を聞く」状態になります。この効果は連続した手番には使えません。

　☆血涙の靴/必中/半径無限･数制限なし　任意の対象を選択し、その対象のHPを1にします。この効果は全てのシナリオを通して1度しか使えません (使用済み)

セッション履歴

収支履歴