“六道 鉄”アクロ
プレイヤー:たつや
「ちゃんと現実世界に帰るから、それまで少しだけ…」
- 種族
- ウィークリング(バジリスク)
- 年齢
- 21
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [蛮族の身体][石化の視線][毒の血液]
- 生まれ
- 拳闘士
- 信仰
- なし
- ランク
- センチネル
- 穢れ
- 2
- 技
- 9
- 体
- 9
- 心
- 5
- A
- 7
- B
- 7
- C
- 10
- D
- 9
- E
- 10
- F
- 2
- 成長
- 39
- 成長
- 15
- 成長
- 15
- 成長
- 33
- 成長
- 28
- 成長
- 12
- 器用度
- 55
- 敏捷度
- 31
- 筋力
- 34
- 生命力
- 51
- 知力
- 46
- 精神力
- 19
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 3
- 増強
- 1
- 増強
- 器用度
- 9
- 敏捷度
- 5
- 筋力
- 5
- 生命力
- 9
- 知力
- 7
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 20
- 精神抵抗力
- 14+2=16
- HP
- 87+17=104
- MP
- 52+2=54
- 冒険者レベル
- 11
経験点
- 使用
- 126,000
- 残り
- 6,792
- 総計
- 132,792
技能
- グラップラー
- 11
- フェアリーテイマー
- 11
- レンジャー
- 11
- ライダー
- 11
一般技能
- ウェイター(給仕)
- 2
- オーサー(作家)
- 1
- ペインター(絵師)
- 1
戦闘特技
- 《魔力撃》
- 《防具習熟A/非金属鎧》
- 《マルチアクション》
- 《変幻自在Ⅰ》
- 《防具習熟S/非金属鎧》
- 《頑強》
- 《追加攻撃》
- 《カウンター》
- 《ルーンマスター》
- 《サバイバビリティ》
- 《不屈》
- 《ポーションマスター》
騎芸
- 【遠隔指示】
- 【探索指令】
- 【騎獣強化】
- 【魔法指示】
- 【獅子奮迅】
- 【特殊能力解放】
- 【魔法指示回数増加】
- 【HP強化】
- 【HP超強化】
- 【特殊能力完全解放】
- 【騎獣の献身】
判定パッケージ
レンジャー技能レベル11 | 技巧 | 20 | |
---|---|---|---|
運動 | 16 | ||
観察 | 18 | ||
ライダー技能レベル11 | 運動 | 16 | |
観察 | 18 | ||
知識 | 18 |
- 魔物知識
- 18
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 31 m
- 全力移動
- 93 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
汎用蛮族語 | ○ | ○ |
妖精語 | ○ | |
日本語 | ○ | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
フェアリーテイマー技能レベル11 使用可能ランク11 | 妖精魔法 水風光闇
| 18 | 18 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
グラップラー技能レベル11 | 34 | 20 | ― | ― | 16 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マナを吸う嘆きのアイアンボックス+1(五大元素加工) | 1H | 13 | +3=23 | 13 | 10 | +1=17 | ✔ | 消費MP+1、敵が近くに居る時に射程自身、射程接触以外使えない。命中+1、C値-1。オーダーメイド+3、5属性の妖精の武器強化。 |
シンプレート | 1H# | 15 | -1=19 | 25 | 11 | 16 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
グラップラー技能レベル11 | 34 | 16 | ― |
《防具習熟S/非金属鎧》 | ― | ― | 3 |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | リュンクスベスト+1 | 5 | 2 | 4 | ||
他 | 真・ブラックベルト | 2 | ||||
合計: すべて | 18 | 9 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | スマルティエのヘッドバンド | HP回復効果を受けると、MPを1回復。冒険者レベル回数分まで。 | |
顔 | 不敵の仮面 | ||
┗ | ひらめき眼鏡(探索時装備) | ||
耳 | ラル=ヴェイネの金鎖 | ||
┗ | 相互フォローの耳飾り・白(マクラ) | ✔HP | 相方の1ゾロによって、出目10の権利を得る。 |
首 | "命の"スマルティエの銀鈴 | ||
┗ | 奇跡の首飾り | 生死判定を一度だけやり直す | |
背中 | 野伏のセービングマント | 精神抵抗や回避失敗時、魔法ダメージ4点軽減 | |
┗ | スマルティエの風切り布 | ✔MP | 1Rの間、命中と回避に+2修正。18Rに1回使える。 |
右手 | スマルティエの知力増強の指輪 | ||
左手 | 正しき信念のリング | 精神抵抗+2。マクラから贈られた、誓いのリング。 | |
腰 | 真・ブラックベルト | 防護点+2 | |
足 | 宝石ケース(水 風 光 闇) | ||
他 | スマルティエのアイガード | 純エネルギー属性ダメージ4点軽減 |
- 所持金
- 49,691 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
■冒険者セット
■着替え(7日分)
■保存食(7日分)
■迅速の火縄壺
■ポケットヒーター 10個
■羊皮紙50枚
■軽い羽根ペン&インク
■ミスティックインク
■マギトーチ
■うっかり者のタグ(荷物袋)
■永久氷片 2個
■救命草23個
■魔香草12個
■ヒーリングポーション+1 20個
■アウェイクポーション 3個
■スカーレットポーション 3個
■アンチマジックポーション 3個
■デクスタリティポーション 3個
■魔香水 14個
■熱狂の酒 3個
■15点魔晶石 1個
■5点魔晶石 10個
■2点魔晶石 1個
■1点魔晶石 1個
■MCクリスタル5点
■受益者のシンボル(ルーシスより)
■妖精使いの宝石(15)6属性セット
■モルドンダウレス専有証
■薬師道具セット
■水着
■知力増強の腕輪
■敏捷増強の腕輪
■器用増強の腕輪
■スマルティエの筋力増強の腕輪
■野伏のサーマルマント
■ブレードスカート
■無敵に変身ベルト
■マナタイトホーン
■ガードナーシェル
■バイロイトの名刺
■クロガネのサイン色紙
■クロガネとの2ショット写真
■ドゥイリオとフルーツサンドを作った時の写真
■ケアフルオートルーター(部屋掃除用)
- 名誉点
- 841
- ランク
- センチネル
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク | 500 |
多機能セービングマント | 0 |
浪漫の探求者 | -50 |
這い寄る混沌 | -20 |
惨劇からの救出者 | -30 |
真・ブラックベルト | 80 |
幽世の破壊者 | -50 |
悪徳商人の思惑を突き止めた者 | -35 |
クリスマスから始まる次のステージ | -10 |
ゲルディガウス復活を阻止した者 | -25 |
大いなる邪神と討伐した者 | -40 |
容姿・経歴・その他メモ
【経歴表】
■商売を手伝ったことがある
■競い合う友人がいた
■年の離れた友人がいる(いた)
【冒険に出た理由】
■神になる
平和な、けれど少し道を外せば脅威が蔓延る脆い世界の中で。喫茶店で働いていたこともある。
やがて敬愛する年の離れた恩師の背中を目指して、警察官という秩序の守人となり。
昔からの友人達と平和な日常を過ごしていた。
そして、いつもいつも側に居る、大事な恋人。
彼のためなら命だって賭けられた。
今度は俺も、役に立ちたい。貢献したいと願ったから。
角の生えた愉悦の化身に、力を与えられた。
冒険者、こわくないわけじゃないけれど。
この世界は夢だから。
目が覚めるまでの少しの間。
この世界でしか出来ないことをしたい。
魔眼ってかっこいいと、ゾンビマンで妄想したことがあったら。
それが叶った。
安易に扱えない危険さをはらんでいるけれど。
俺も、力になりたいから。
拳に力を込めて、冒険に出かけるんだ。
身体データ
174-64-9
冒険の記録
綿毛草を取りに行こう(秘匿ソロシナリオ)
月狼亭で給仕の手伝いを始めて数日。フィンと一緒に働きながら異世界の人々を観察したり、お話を聞けたりできて楽しい時間を過ごしていた。
そんなある日、自分に冒険者としての力を授けたユエルツというナイトメアが外に出ようと誘ってきた。首筋をなぞられたりおしりを触られたり、セクハラを同時にしてくるので手を払って後ずさる。冗談だと笑われ、よくよく話を聞くとシエルの買い出しを手伝って欲しいとの事だった。
フィンには、危ないことはするなと言われている。だから断ろうと思ったのだけれど、シエルは急いで必要な買い出しらしく、同時に月狼亭の買い出しも兼ねることになって。この街には守りの剣があって魔物は近寄れないから近場なら安全と、荷物持ちとして同行することになった。
正直、この世界の街というものを堪能することと。月狼亭の誰かに貢献出来るということが嬉しかった。
ところが、錬金素材を買いにいざマギテックギルドへ立ち寄ったところ、綿毛草が品切れとのこと。もうひとつのくず鉄は買えたそうだが、それでは不十分らしくシエルはしょんぼりと落ち込んでしまった。
そこへユエルツの提案。街から出たすぐのところにたくさん自生しているから、採取しに行こうと。それくらいなら危険がないとのことで、シエルのためにも行ってみることになった。
シエルは一生懸命で、何か貢献したいと張り切っているところが共感できて好きだった。だからそれに協力してあげたいと思ったし、嫌な顔せずそれに付き合ってくれるユエルツのことは意外といい人なんだと思えてきていた。
ドキドキとワクワクを抱えながら、ハーヴェス公国の郊外へ。門から一歩、二歩と出て綿毛草を探すも、見つからないらしい。ユエルツが数十メートル先で群生しているのを見つけてくれて、シエルと3人で採取していた。
綿毛草はタンポポにそっくりな植物で、採取自体は簡単だった。でもシエルとユエルツの手際の良さには適わなくて、シエルに手伝ってもらった。ただタンポポを摘んでいるだけなのに、これが錬金という不思議な技術の材料になると思うと、宝物のように見えて一生懸命集めていた。
だから、ユエルツが急に大声を出した時は驚いた。後方に、魔物が迫っていた。思わず竦みあがったところに、ユエルツの背中が眼前に現れる。発破をかけられ、ああそうだ自分にも戦う力があるんだと。魔力という不思議な力を扱える自分を認識して、ユエルツを追って前に出た。
敵は、ゴブリンという魔物が3体。自分より小柄だけれど、チンパンジーよりは大きく見え、何よりその醜悪さと敵意を持って武器を振り回すその姿が恐ろしかった。
でも、ユエルツが長い斧を振りかぶりながら前に出て、恐怖は和らいだ。同じようにすればいい。ただ同じことをすれば、正しいはず。
護身用にと買ったアイアンボックスで、ユエルツがダメージを与えたゴブリンを倒す。いざやってみると思いのほか体が軽くて、これが冒険者の力なんだと実感した。
次は、魔力を込めて殴り掛かる。無傷のゴブリンを、自分だけで仕留めることが出来た。直前まで活発だった目の前の生き物が、動かなくなる。残酷なことをしている自覚が今更ながらに芽生えて、そして同じことをした記憶が蘇って。血の気が引いていく感覚を覚えた。
それを読み取ったかのように、ユエルツから激励の言葉を貰う。そうだ、分かってきた。今自分が倒したのは、人じゃなくて魔物。絶対の敵として存在する、魔物。大丈夫、自分は人として動けている。
シエルがゴブリンの処理をしている間に、さらに次の魔物が襲いかかってくる。これがこの世界なのかと、危険を改めて認識すると共に、自分に備わった戦う力を活かしたいと思った。
今度の相手はスケルトンが5体。骨の身体を持つ魔物。血が通っていないだけで、先程のゴブリンよりいくらか戦いやすい。感覚が麻痺していることは自覚せずに、拳を構えた。
ユエルツが唆す。お前の力を使えと。
そうだ、アクロとして生まれつき備わった力。意を決して眼帯を外し、石化の視線でスケルトンを睨みつけた。動きがにぶったところに、魔力を込めた拳を叩き込む。容易く当てることが出来た、その感覚に高揚感を覚えた。
迫る攻撃も躱し、無傷で勝利を得る。これ以上襲われないようにと分担して魔物の処理をして、買い出しをしてから月狼亭に帰還した。
遅くなったことを少し心配させてしまったけれど、ちゃんと買い出しをこなせた事でお小遣いをもらった。お小遣いと言われたけれど、これが依頼達成報酬と感じられて。分かりやすく自分の働きがお金になるのが楽しくて、また機会があれば手伝いたいと思った。
シエルにもお礼を言われ、ユエルツのしっかりした一面に評価を見直すことも出来た。行ってよかったと思えて、フィンに買い出しから戻ったことを伝えた。
ユエルツが、何度か指を鳴らしていたことには珍しい癖を持っているんだなぁと思ったけれど。
シエルを助けてあげて(マクラとの邂逅)
フィンがユエルツと共に部屋で何か話しているのを見て、先に部屋に戻れと言われてから。その途中で、シエルと鉢合わせた。どうやら錬金素材の買い出しに向かうらしい。
フィン、もしかして俺と同じく戦う力を…と。期待と不安が同程度に入り交じった気持ちでいたから。シエルのお手伝いなら危険も少ないからと、フィンを守るために強くなりたくて同行を申し出た。シエルは喜んでくれて、いざ出かけようとカウンターへ向かった、その時。
フィンの声がして、そちらを見たら。
白い肌と銀髪の、手で目を隠した…でも、見間違えようのないその人が、立っていた。
アルヴ。以前、ベルガネットやレェーヴェがしていた吸精という…キスをする種族。心臓が高鳴って、大丈夫だと…即ち俺としてと伝えたら。フィンが手を離した。
短い衝撃。重なる惨い記憶。でもそれに恐怖を感じるには、余りにも長く濃厚な刻を重ねすぎていたから。
自然に、大丈夫だよと。告げることが出来た。
それより嬉しかったのは、その姿を見た時からもしかしてと思っていたこと。フィンも冒険者として、一緒に戦える。憧れのヒーローのように、フィンと一緒になれるかもしれないと、心が躍った。
改めてシエルとも合流して、バイロイトとメルティアノという不慣れな様子の2人も伴って出発する。
ベテランや慣れた人がいないというのは初めてで、気持ちが昂ると同時に焦燥感も覚えていた。
前も採取した綿毛草を拾って、再び魔物に襲われる。
以前戦った、ゴブリンという魔物。油断した訳では無いけれど、毎度同じように行くわけはなく。
浅いながらも殺意の乗った攻撃が額を掠めて、生温かい血が肌を伝う感覚がした。
痛みが遅れてやってくる。でもそれが恐怖に伝搬する前に、フィンが治してくれた。痛みは引いて、前を向く。後ろや横で、怯えたような、恐れるような声がする。市民を守る警察官としての矜恃で、奮い立てた。
そして魔物の殺意の乗った攻撃が、フィンに向かっていく。血が煮えたぎるような気がした。気がつけば魔力を込めた一撃で、魔物を殴り飛ばしていた。
順風満帆に、とはいかなかったけれど。初めてフィンと、仲間たちと掴んだ勝利に浮かれた。シエルがさらに奥へと行こうと提案する。今の自分たちなら大丈夫と、それに賛同した時だった。
フィンに心配そうな目で見られながら、ダメとはっきり言われて。さらに後ろの2人が怯えていると教えられる。その時に初めて、怖がっている二人を見て。これは危険な冒険なんだと、思い出したように理解した。
フィンはやっぱり、周囲によく目を向けている。かつてはそんなところに劣等感を感じて、嫌いだったこともあったけど。今はそんなフィンの優しさが、堪らなく好きだから。
周りを見てなかった自分を省みて、帰還した。
短くて、少しだけの大冒険だった。
冒険を終えて高揚する気持ちと、フィンが一緒にいることに喜びと、フィンに撫でられたシエルに少しだけ嫉妬した。
異世界の冒険記は、まだまだ終わりそうにない。
ヒーロー活動の協力要請
フィンと一緒に冒険者になって、しばらく経った頃。行けない、行かないと思いながらも月狼亭の依頼掲示板に目を通す機会が増えた。興味が無いわけでは無いけれど、自分が引き受けて依頼を失敗してしまったら、それは自分だけの問題ではないから。
警察官としての責任感から来る思いで、それでも厨房でフィンと働けているだけでも幸せだった。
しかしこの日は別だった。
掲示板に貼られた依頼にある、「ゾンビマン」の文字。
魔物退治に協力して欲しい。
心臓が高鳴った。
寂しい想いをしてきた幼少時代からの、心の支えだったゾンビマン。テレビで活躍し、商品化され、みんなに愛されるようなありふれたヒーローではなかった。
ネグレクト気味に育てられた自分が、幼少の頃見たゾンビ映画に覚えた共感と、子供向け番組で見たヒーローへ覚えた憧憬。そのふたつが組み合わさって、自分の中でだけ生まれた捻くれ者のダークヒーロー、ゾンビマン。
それが、この世界には確かに存在している。
いてもたってもいられなくなって、すぐにフィンを呼びに行った。フィンは呆れていたけれどなんだかんだ着いてきてくれる。高揚感ですっかり舞い上がっている自分にはいつも以上に危機感がなく、ただフィンと一緒に憧れのヒーローと会える事実に湧きたっていた。
優しそうなシューターのイオと、自分と同じウィークリングのフカッキも一緒に出発。途中光ってる人がついてくると思ったら、ゾンビマンその人だった。とても重そうな鎧を着ているのにすごく足が早くて、本当にすごいヒーローなんだと感動した。
ゾンビマンが急用で一度離れるというハプニングはあったものの、みんなで協力して無事に目的地に到着。魔物の姿が見えないのでクッキーを食べながら待機していたら、魔物が挟み撃ちの形で襲ってきた。
焦ったけれど、同時に初めてゾンビマンが戦うところも見られるからすごくワクワクしていた。
敵と相対しつつもゾンビマンの方をチラチラ見ていた。ゾンビマンは突然瞬間移動をしたかと思うと、銃を取り出していて目にも止まらぬ速さで魔物を一体打ち倒していた。それだけではなく、敵の連撃を華麗な動きで躱し、暗器を仕込んでいたのか逆に敵を傷つけていた。
その姿に見惚れてしまい、攻撃の精細さを欠いてイオにフォローされてしまった。
最後はゾンビマンに助けられつつも魔物を全滅させ、いても立ってもいられずにゾンビマンにサインを強請る。ゾンビマンは快く受けてくれて、そのサインは一生の宝物になった。
その日の夜、改めてサインを見てみると。
そこにはクロガネ、の文字。
あれ?と思って少し考え、ゾンビマンの正体を理解する。
あのソードオブジェネシスで、俺とそっくりなクロガネさんが、ゾンビマン。そう考えると、なんだか無性に高揚した。
今度会えたら、改めて感謝を伝えたい。でもヒーローは正体を隠すものだから、表立って言うと迷惑かな。
わくわくしながら、そう遠くない未来にある次の邂逅を待つのだった。
ごくありふれた悲劇の話
仕事の前にゾンビマンことクロガネが貼った依頼書を探すのが日課になって、数日がすぎた頃。いつものように掲示板を眺めていたら、もはや聞き慣れてきた声。ユエルツが首筋にキスを落としながら、依頼へ行こうと誘ってきた。
ユエルツと一緒にいないようにと、フィンに言い聞かされている。ただアクロはそれに少しだけ疑問を持っていた。願いを叶えてくれて、自分もフィンも気にかけてくれているユエルツを蔑ろにするのは、些か気が引けた。
これまで何度か一緒に冒険に出たこともあり、キスやセクハラはやめて欲しいけど依頼を受けるくらいなら…と、渋々感を出しつつ了承する。
同行を引き受けてくれたマクラは、ユエルツがいるのを見て怒っちゃったけど。
結局は見知ったコウ、フカッキに加えてヴェルディというかっこいい拳闘士の人も一緒に、依頼へ赴くことになった。
目的地へ向かう途中で、魔物に追われている青年を助けた。青年はイアイという名前で、村が大きな魔物に襲われているから助けを求めてきたらしい。
急いで村へ向かった。しかし村は既に魔物が追い払われた後らしく、イアイのことを知る村人たちが出迎えてくれた。
もう大丈夫だから、その言葉に安堵しかけた、その時だった。
ユエルツが、大きな声を出して警戒を促す。なんの事かは分からなかったが、この世界に来てからは何が起きてもおかしくないから、警戒する癖はついていた。
気がついた時には村人は魔物になって…襲いかかってきた。
見覚えのあるような、恐ろしい魔物。人に化け、人を食らう魔物。イアイはすっかり怯え、恐れて腰を抜かしている。
彼の家族に化けて騙そうとしたことへの憤りと、彼を護らなくてはという義憤で。拳を構えて立ち向かう。
村人に化けていた魔物を倒すと、今度はイアイの家族が現れて、わざわざ見せつけてから…その醜悪な姿を現した。
非道な行いに、腸が煮えくり返りそうだった。
それでも、マクラと並んで共に戦い。まるでお手本のようなヴェルディの格闘術に倣い。コウの魔法による攻撃と援護、ユエルツの踊るような鎌さばきで敵を着実に減らし。フカッキの魔法による治療を受けて。
全ての魔物を撃退した。
恐ろしさに腰を抜かしたイアイが立ち上がり、家族を探そうとする。警察官としてそれは放っておけるものではなく、同行を申し出る。当たり前のように。
しかし、心配そうなマクラが、見張りを提案する。周りの反応を見ると、ほとんどの人の表情が暗い。
行方不明者の捜索。その仕事をした時を思い出した。
生者を探すのではなく、死者を探すような心持ちで、皆が動く。
誰も死んだとは言わない、けど暗黙の了解で伝わる雰囲気。
それだけは、理解して。でも、だからこそ逃げる訳には行かなくて。
警察官の六道鉄として、そこで待つことは選ばなかった。
イアイの家に辿り着く。みなの予想通りその家の中は真っ赤で、荒らされていて、もう死体も残っていなくて、食べられていて。
嘆きの声をあげながら悲嘆に沈むイアイと、赤に染る部屋から、目を逸らさずに見ていた。
マクラの気遣う声がする。その声がしたから、強く在ろうとすることができた。
俺は六道鉄、警察官だ。
一緒に嘆くのが仕事じゃない。
市民の保護を、最優先に。
嘆き悲しむイアイに近付いて、自分なりの励ましの言葉をかけて、月狼亭で保護しようというコウの提案に賛同し。
イアイを連れて、帰還した。
ふと思う。もしもあの時、ユエルツが蛮族に気が付かなければ。イアイを1人残して帰還して、イアイも食われていたのかと。
マクラに、この世界は恐ろしいねと伝える。頭をぐしゃぐしゃ撫でられて、でも今回は大丈夫だったと励まされる。
本当に、いつでもマクラは欲しい言葉をくれる。助けられる命を助けられて、みなで生還した。それでいい、少なくとも今は。
遊び気分じゃいられない。
この世界で生きていく、その意味を心に刻んで。
冒険者として、心持ちを新たにするのだった。
罠の魔剣の迷宮攻略
店の手伝いだけではなく、依頼を受けてこなすことも増えてきた頃。
いつものようにマクラと一緒に部屋を出てきて、依頼掲示板を見に来た時に、何やら賑やかな様子の集団が見えた。様子を伺うまでもなく、渦中のユエルツが馴れ馴れしく近付いてきて腕を引かれ、魔剣の迷宮に誘われる。すぐにマクラに引き寄せられて安堵したが、同時にその誘いに興味を惹かれる。
魔剣の迷宮攻略。
月狼亭の冒険者たちの、登竜門とも言われている試練。
それに誘われるほどに、参加する資格を認められるほどに、強くなれたことに感慨を覚えた。
一人、知らないナイトメアのメーハという人もいたが、ドゥイリオとコウは顔見知りだ。何よりマクラも一緒なら頑張れる、安心出来る。
どこか危機感が足りないところはあったけれど、非現実感に後押しされて誘いを受けた。
食事を終えて弁当を受け取り、いざ迷宮へ。
ユエルツの関係者らしいリカントに招かれ、無数に枝分かれした道を進む。
目的地に迎えているのかも分からない迷宮の中、不安を押し殺しながら歩んでいると。
ユエルツが、コウが、そしてマクラが。
二手に分かれて探索しようと言い出す。
途端に焦燥が溢れ出す。たしかにこのまま歩き続けても埒が明かないかもしれない、でもそれでも。
マクラから、離れようだなんて、そんな言葉。
信じ難かった。信じたくなかった。正しいとしても、信じられなかった。
メーハとドゥイリオも違和感を感じたらしい。いつもの3人じゃない。
この迷宮にあてられたのかと、精神を落ち着かせてはとメーハが提案する。そうだ、フィンは冷静じゃないんだと一筋の光明に縋るように、カームを行使しようとマクラに近づく。
すると、マクラは何をされるか分からないといった様子で警戒し、後ずさった。疑心に満ちた目が、見たことも無い目が、自分を捉える。
拒絶された絶望。拒否された悲哀。そんなものは到来しなかった。
理解がそのまま言葉に成る。
「フィンじゃない」と。
確信した。
フィンが俺を拒絶するはずがない。
根拠はただそれだけだった。
魔物が正体を表す。人に姿を変える魔神だった。
いつの間に入れ替わったのか分からない、けどそんな些末なことより。今マクラたちがどこにいて、無事なのかだけが重要だった。
不安と憤怒が、冷静さをあっという間に奪っていく。ドゥイリオと共に魔物に突撃して、メーハに窘められても響かない。精細さを欠いた拳は、思うように当たらなかった。
フィンがいない。たったそれだけで瓦解する精神を、何処からか嘲笑らわれた気がした。
魔物を撃退、ドゥイリオが魔神を送還してすぐに先へ進む。ただ闇雲に、ドゥイリオはユエルツを探して、自分はマクラを求めて。
意地悪い罠を、メーハの助言や支援で抜けて最奥へ到達する。長い廊下、その向かい側からマクラたち3人が見えた。
会えた。無事だった。歓喜と安堵、すぐに駆け出そうとするドゥイリオに続いて自分もマクラの元へ急ごうとする。しかしそれを、メーハが止めた。
罠。少し考えれば誰にでもわかることだ。その少し考えることすら難しくされた上で、見え見えの罠を仕掛けられていた。そんなことには、アクロは気が付かない。
それでも、ドゥイリオとメーハのやり取りを目の前で見て、危険な暴走をしない程度には思い留まれた。
一刻も早く合流したい。ユエルツの指示で警戒しながらゆっくり近付く。
ドゥイリオが足を止める。間もなく向こう側のコウが天井を見上げる。それに倣うと、天井から視線を落とす目玉と目が合った。
狂ったような笑い声と共に魔物が降ってきて、また目の前でマクラとの合流を妨げられる。巨大な魔物が、襲いかかってきた。
戦闘前に、透明な壁越しにマクラと言葉を交わす。
ただそれだけで、十分すぎるほどの勇気を貰えた。
この魔物を倒して、また抱き締められたい。
拳を構え魔力を練って、立ち向かった。
壁越しに、マクラとコウの支援が届く。
背中を支えられた気がして、勇気が出た。
メーハが自分を庇うように前に出る。
恐怖が和らいだ気がして、奮起した。
ユエルツとドゥイリオが、敵を屠る。
自分もそれに続こうと、昂った。
お互いがお互いを助け合うように、立ち回る。
カウンターに失敗して手痛い打撃を食らったけれど、それでもみんなが立ち直らせてくれる。
メーハの一撃で巨体が沈んで、勝利を手にした。
壁が消えて、振り返った時にはマクラが駆け寄ってきていた。ヒールスプレーですぐに傷を癒してくれる。
ああ、いつもそうやってマテリアルカードを惜しみなく使ってくれるマクラ。間違いなく本物のマクラ。嬉しくて安堵して、泣きそうだった。
ユエルツが魔剣を手に取って、攻略が成る。
腐液を被って全員すごい臭いがするので、報告もそこそこに温泉へ向かった。
ユエルツ、ドゥイリオ、メーハ、コウ、そしてマクラ。
みんなに助けられて、みんかで勝ち取った。
誇らしくて、頼もしくて、そして自分もその一員になれた実感が嬉しくて。
冒険者になって良かったと、皆の輪の中で思えた。
アクロと仲間たち
ユエルツ
一般人だった自分をウィークリングにして、戦う力をくれた人。いやらしいボディタッチが多いのが怖いけど、シエルのために色々教えてくれて面倒見のいいお兄さんなんだと思えた。
みんなで遊ぶのが好きなのか、王様ゲームを時々開催している。セクハラじみた命令が多いけど、王様ゲームだから仕方ない…のかな…?
シエル
月狼亭で働く、コボルドという魔物らしい。でも二足歩行で歩く大型犬みたいな見た目で、犬好きな自分としては可愛く見える。
一緒に厨房で働いている。なんにでも一生懸命で、安全に採取出来る錬金術の素材を集めに出かけることもある。仲良し。
マクラ(真倉フィン)
一緒に異世界から転生した地球人で、世界一大好きな恋人。ユエルツさんの力でアルヴになってかつてのグールの姿に酷似していたけど、一緒にいた時間が長かったから怖がらずに済んだ。
シエルと同じ錬金術を使いながら、器用に剣で魔物を挑発して、ひらりと攻撃を躱すフィン。ヒヤヒヤして目が離せないけど、かっこよすぎて直視できないのが悩み。
吸精は俺にだけして。絶対。
バイロイト
フィンと一緒に初めて冒険に出た時に同行した、おでこに目があるかっこいい人。二丁の拳銃を持っていたけど、撃つ時は片手だった。
初めて会った時は名刺をくれた。どうやら週刊誌の記者らしく、月狼亭に取材に来たらしい。でも魔物と戦うのは怖いみたいで…少し親近感を覚えた。
メルティアノ
フィンと初めて冒険に出た時に一緒だった、弓矢を使う女の人。話しかけると怯えるし、すごく大きな悲鳴をあげるし、自分やフィン以上に冒険に慣れていないのだと感じた。ちゃんと護らないとって、思えた。
でも、戦いでは大きな弓で魔物を撃ってくれてすごく頼もしいと感じた。もし今度一緒に冒険に出る機会があったら、警察官として、少しでも安心させてあげられたらいいなと思う。
グリード
王様ゲームで、お互いに…その…乳首を摘み合ってしまった人。警察官としてダメなことをしてしまい、落ち込むし申し訳なく思っている。
しかもフィンが怒って睨んでしまった。結果グリードさんは許されたようだけれど、自分はあの後……たくさん躾られちゃった…。
ラゴス
王様ゲームで一緒になった、リルドラケンの冒険者。赤くて大きなドラゴンのようでかっこいい。
でもフィンが王様の時に、手の甲にキスしたり…吸精されたり、すごい嫌だった。何よりフィンがノリノリで楽しそうで、無性に腹が立ったのを覚えている。
ラゴスさんは悪くないのに、見るとそのことを思い出してモヤモヤしてしまう…。
ホムラ
王様ゲームで一緒になった、ヒト〇ゲにそっくりな冒険者。でも喋る時は鳴き声じゃなくて、とても流暢。
手を握って触れて貰えた。本当に生きてるキャラクターに会えたみたいで、すごくはしゃいでしまったけど。本当にいい思い出になった。
グラトニュー
王様ゲームで一緒になった冒険者。のんびりしている人みたい。
ドゥイリオ
ユエルツさんにべったりな、アルヴの人。怖いけど、ユエルツさんにずっとくっつきたがる姿を見ていると少しだけ親近感を覚えるんだ。
魔剣の迷宮攻略では分断された時に一緒になった。愛する人と離れ離れになって不安な気持ちは分かるつもりだから、また再会できて良かったと思う。
ココ
王様ゲームでユエルツさんと一緒に視界をしている女の子。自分とフィンを見る時に、すごく嬉しそうな目をしてくれている気がするんだ。
ベルガネット
王様ゲームで一緒になった、アルヴの冒険者。まだ若そうなのに、なんかこう…すごくオーラというか風格がある人。
ベルガネットさんのキスは、言葉にできないほどすごかった。アルヴってやっぱり…キスが上手な種族なんだ…。
ルーシス
月狼亭の厨房で一緒に働いている、まだ小さいドワーフの少年。だけどちゃんと冒険者らしい。
みんなの無事を祈って、俺やフィン、みんなに木彫りのお守りを配ってくれた。すごく優しい、いい子。
別日には料理教室を開いていて、ホットケーキの作り方を丁寧に教えてくれた。参加者もたくさんいて、小さいのに本当に先生みたいだった。
クロコ
月狼亭のマスターさん。いつも顔を隠しているけど、言えば見せてくれる。俺や誰かが失敗しても、絶対怒らないんだ。
クロコさんが働いている日は平和なのに、クロコさんが休みになるとみんな慌ただしい。どういうことだろう…?
ジライヤ
月狼亭の厨房で働く、角が生えたお兄さん。テキパキ働く姿がかっこいい。
イクサラス
月狼亭の厨房で働く、身体の大きいお兄さん。最初はその巨体にびっくりしたけど、ちょっとオドオドしていて怖くない人で安心した。
ジャスター
料理教室の時に一緒にホットケーキを作った、ゴテゴテした仮面を被った冒険者の人。見た目は怖いけど手先は器用みたいで、慣れない作業らしいけど上手にこなしていた。
大好きな人達がいるらしい。他人事とは思えなくて、なんだか応援したい。
ヴェルディ
オーガ族を討伐した時に一緒だった、格闘家の人。俺よりずっと激しい連撃を繰り出す人で、その鮮烈さに憧れを覚えたんだ。
コウ
レプラカーンという種族で、ユエルツさんとよくやり取りしていた。戦闘中は指示をくれて、戦闘後は気を遣ってくれて、厳しくも優しい人なんだなって思った。
イアイ
魔物に襲われ、家族をなくしたところを助け出せた。家族を失ってとても悲しそうに泣いていた姿が脳裏に焼き付いている。この世界ではこんなにも理不尽なことがあるのだと学んだし、イアイさんは理不尽に負けないで生きて欲しいと応援したい気持ちなんだ。
ウオミー
精霊亭で依頼を受けた時に一緒だった、桜海にそっくりな見た目の人。性格もそうだったけど、でも俺に対しては本当に初対面のように振舞って、ああ別人なんだと納得した。桜海よりちょっと頼もしいなって、仲間を守る姿を見て思ったんだ。
フィン
ウオミーさんと一緒に依頼を受けた、フィンにそっくりなフィン。まだ冒険者になる前にも護衛してくれたことがあって、別人だけど別人とは思いきれなくて。
でも精霊亭で一緒に戦った時、ウオミーさんと阿吽の呼吸で戦う姿を間近で見て。ああ、やっぱりこの2人は桜海とフィンじゃないんだなと、ちょっとだけ寂しくなった。
メーハ
罠の魔剣の迷宮攻略で一緒になった、ナイトメアの人。分断された時に焦ってしまう自分やドゥイリオさんを窘めて、合流まで導いてくれたんだ。
大きな敵の攻撃からも護ってくれた。とても優しい人なんだ。
隙間録
あの男には近付くな
〇アクロにユエルツの危険性を教える
ーーーーーちょっとえっちだけど、いい人だよ…?
特訓をしよう!(CLEAR)
「現実世界のゲームセンターみたいで、楽しかったな」
特訓をしよう!②(CLEAR)
「フィンと戦うのは、ゲームだとしてもダメだったな…」
誕生日おめでとう、フィン(CLEAR)
「頑張って買って、良かった…!」
調子、どうですか?(CLEAR)
「こっちでもヒーローの話が出来るかも!」
異世界転生ヒーロー物の主人公
〇昼下がり、アクロが食堂で本を読んでいるところに声をかける
ーーーーこの世界では、俺もヒーローになれるかもしれないんだよね…
履歴
称号:「見据える視線」
条件:同エリアもしくは10m以内の距離にマクラが存在する。
コスト:マクラのMP5点(魔晶石等による代用は不可)
効果
戦闘中、アクロが自身の手番時に「石化の視線」を使用した時、同時に称号名を宣言し上記コストを支払う。
1ラウンド(10秒)の間、アクロは「石化の視線」の抵抗突波の有無に関わらず対象エネミーに対して《弱点突波》が適用された扱いになる。
魔物知識判定の結果に関係なくこの効果を使う事ができるが、この効果を使用してもPC全員が魔物知識判定の弱点値に達成した扱いにはならない。
──彼の眼が険しくなる時は大体が自分の為で、その表情にも胸が高鳴った。──
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
1 | 10/22 | 綿毛草を取りに行こう | 1,110683 |
0
| 器用 | 敏捷 たつや
| ユエルツシエルアクロ
| |
2 | 10/24 | 月狼亭・夜の王様ゲーム大会☆ | 2,3002,300 |
15
| 筋力 | 精神×2 たつや
| 多数
| |
3 | 10/31 | シエルを助けてあげて | 2,3963,512 |
11
| 敏捷 | 精神 たつや
| マクラバイロイトメルティアノシエルアクロ
| |
4 | 11/1 | ドキワク☆王様ゲーム! | 2,3002,300 |
20
| 器用 | 知力 精神 たつや
| ホムララゴスグラトニューグリードドゥイリオマクラベルガネットユエルツアクロ
| |
11/2 | 経歴いいねボーナス | 600600 |
0
| 筋力 |
|
| | |
5 | 11/5 | ルーシスの心配り | 1,6001,600 |
15
| 器用 | 敏捷 たつや
|
| |
6 | 11/17 | 料理教室 | 2,5004,300 |
21
| 筋力 | 生命×2 たつや
| ルーシスガラクシアスホムラゼマリタマクラジャスターアクロ
| |
7 | 11/19 | ヒーロー活動の協力要請 | 6,1169,332 |
55
| 敏捷 | 生命×2 知力×3 たつや
| イオフカッキマクラクロガネアクロ
| |
8 | 11/20 | ごくありふれた悲劇の話 | 5,49616,929 |
76
| 器用 | 生命×3 知力 たつや
| フカッキコウマクラヴェルディユエルツイアイアクロ
| |
9 | 11/23 | グランゼールの大迷宮 | 4,5606,018 |
25
| 器用×3 | 知力 たつや
| イオフカッキマクラユエルツアクロ
| |
10 | 12/25 | 月狼亭、大クリスマスパーティー | 3,0008,000 |
35
| 敏捷 | 生命 精神 たつや
| 多数
| |
11 | 1/2 | 魔晶石の養殖 | 6,1384,500 |
33
| 器用 | 敏捷×2 生命×3 アイラ
| ウオミーフィン
| |
5点魔晶石15個 2点魔晶石 1点魔晶石 | ||||||||
12 | 1/16 | 罠の魔剣の迷宮攻略 | 6,3523,491 |
87
| 器用 | 敏捷 筋力 生命 知力 精神 たつや
| マクラドゥイリオコウメーハユエルツアクロ
| |
13 | 3/2 | 大切な人への贈り物 | 7,1049,064 |
52
| 器用×3 | 筋力×2 生命×2 たつや
| フィンドラグニルメーハリリーパリライクサラスアクロ
| |
14 | 3/6 | 運命の扉:ミライ編2:魔導機研究の夢物語 | 5,04047,400 |
40
| 器用×2 | 敏捷×2 生命 アイラ
| ビビットエルダーマクラミライアクロ
| |
称号「浪漫の探求者」 | ||||||||
15 | 3/12 | フィン、誕生日おめでとう | 2,2006,200 |
20
| 器用 | 生命 知力 たつや
| マクラアクロ
| |
16 | 3/20 | 悦は笑う | 3,54023,420 |
71
| 器用×2 | 敏捷 生命 知力 ざると
| マクラドゥイリオメーハトワイスユエルツアクロ
| |
特殊称号『見据える視線』 | ||||||||
17 | 3/24 | 特訓をしよう! | 2,2004,200 |
20
| 器用 | 知力×2 たつや
| マクラアクロ
| |
18 | 3/24 | やりたい放題の夜食パーティー | 2,2006,200 |
25
| 器用 | 知力 精神 たつや
| マクラドゥイリオユエルツアクロ
| |
19 | 3/28 | ユエルツ隙間録「少女とのお茶会」 | 1,5001,000 |
10
| 生命×2 | ざると
| マクラドゥイリオユエルツアクロ
| |
称号「這い寄る混沌」 | ||||||||
20 | 5/1 | 惨劇の後の修繕劇② | 4,30014,300 |
20
| 筋力×3 | 知力×2 精神×3 たつや
| マクラドゥイリオジライヤイクサラスユエルツアクロ
| |
称号「惨劇からの救出者」 | ||||||||
21 | 5/15 | 特訓をしよう!② | 1,6003,100 |
10
| 知力 | 精神 たつや
| マクラアクロ
| |
22 | 6/1 | 調子、どうですか…? | 1,5003,000 |
15
| 筋力 | 生命 たつや
| メーハアクロ
| |
23 | 7/23 | 空の上へのおつかい | 2,8006,300 |
20
| 生命×2 | 知力 たつや
| マクラアクロ
| |
24 | 8/12 | 見果てぬ夢の続きを | 2,2005,200 |
20
| 器用 | 筋力 生命 たつや
| ジェフレッドギュステルアクロ
| |
25 | 8/24 | 新メニュー試作会 | 1,7004,200 |
10
| 器用 | 知力 たつや
| ルーシスシエルジライヤイクサラスアクロ
| |
26 | 9/1 | グラトニューの料理 | 1,2003,200 |
10
| 敏捷 | 生命 たつや
| グラトニューアクロ
| |
27 | 10/7 | 運命の扉:ディミトリ・エステル編1 幽世の門 | 8,25029,900 |
67
| 器用×3 | 筋力×2 生命 知力×2 アイラ
| エステルディミトリイザナポルックスアルジャーノンアクロ
| |
称号「幽世の破壊者」 | ||||||||
28 | 10/11 | お尋ね者討伐~全員戦闘主義の男~ | 4,6327,455 |
63
| 器用×4 | 敏捷 義夜
| ガレスマポルックスユエルツアクロ
| |
称号「悪徳商人の思惑を突き止めた者」 | ||||||||
29 | 12/24 | クリスマス限定イベント「幻星の獅子流 クリスマスパーリナイ」 | 1,2001,200 |
10
| 器用 | 生命 義夜
|
| |
称号「クリスマスから始まる次なるステージ」 15点魔晶石 | ||||||||
30 | 2/18 | 【シュトーレンと甘い夜】 | 2,4007,400 |
10
| 敏捷 | 生命 知力 たつや
| マクラアクロ
| |
31 | 3/25 | アイテム持ち魔物討伐 | 5,78836,255 |
65
| 器用×4 | 知力×2 義夜
| カガミセレスティアユエルツアクロ
| |
称号「ゲルディガウス復活を阻止した者」 | ||||||||
32 | 3/28 | 【ただいまと、おかえり】 | 2,0004,000 |
10
| 器用 | 知力 たつや
| エミリゼオルクレッタギュステルマクラジャスターアクロ
| |
33 | 7/17 | 【メグルのお仕事】 | 1,8003,800 |
15
| 器用 | 敏捷 たつや
| ヤンゼイージリオケヴィンルーシスマクラアンチャンマリオヘイタイジョースッポンキャベツバレモトジライヤイクサラスヤツルギアクロ
| |
34 | 10/14 | 精霊亭_静かな日常_金ピカ目玉の護る遺跡 | 8,58012,320 |
41
| 器用 | 生命×4 知力×2 精神 たつや
| ヨハンネスソフィアマクラアクロ
| |
35 | 1/24 | フカッキキャラクエ「おおいなる邪神との決別」 | 7,04022,560 |
109
| 器用×3 | 筋力 生命×2 知力 義夜
| マクラギュステルフカッキヘルメスアクロ
| |
称号「大いなる邪神と討伐した者」 | ||||||||
36 | 3/12 | イクサラス×グリアン結婚式「神に認められし新婚夫婦」 | 2,1004,100 |
35
| 筋力 | 知力×2 義夜
| グリアンエミリゼオルクレッタマクラ七姉妹らクロコジライヤバティスイクサラスアクロ
| |
取得総計 | 132,792 | 330,539 | 1,161 | 142 |
収支履歴
アイアンボックス::-230
ポイントガード::-100
宝石ケース、レベル2宝石炎、風、光、闇::-300
冒険者セット::-100
救命草×3::-90
シンプレート::-580
アラミドコート::-750
ポイントガード売却::50
アイアンボックス魔法の武器化::-5000
アイアンボックスアビス強化2回::-4000
妖精使いの宝石(15)×6::-2400
多機能セービングマント::-9000
スマルティエの筋力増強の腕輪::-900
知力増強の腕輪::-1000
アウェイクポーション3個::-300
救命草10個::-300
スマルティエの風切り布::-25000
器用増強の腕輪::-1000
ブレードスカート::-4580
不敵の仮面::-4520
敏捷増強の腕輪::-1000
ポケットヒーター10個::-1000
薬師道具セット::-200
着替え・保存食(7日分)::-60
味覚のピアス::-2000
リュンクスベスト::-2750
アラミドコート売却::375
器用増強の腕輪::-1000
相互フォローの耳飾り(マクラと折半)::-6000
スマルティエの銀鈴::-7500
奇跡の首飾り::-10000
スマルティエのヘッドバンド::-6000
スマルティエのアイガード::-12000
MCクリスタル5点::-2500
アイアンボックス妖精の武器強化、及び+3カスタム::-8400
魔晶石5点3個::-1500
ティルグリス契約証::-6000
真・ブラックベルト::-20000
ラル=ヴェイネの金鎖::-7500
モルドンダウレス専有証::-30000
リュンクスベスト魔法の防具化(幻星割引)::-16000
羊皮紙50枚::-50
軽い羽根ペン&インク::-53
ミスティックインク::-800
ひらめき眼鏡::-4000
マギトーチ::-1000
うっかりもののタグ::-2800
永久氷片*2::-6000
ケアフルオートルーター::-9600+960(割引券適応)
マナタイトホーン::-15000
ガードナーシェル::-12000
迅速の火縄壺::-100
野伏のサーマルマント::-4500
水着::-30
熱狂の酒3個::-2940
スカーレットポーション3個::-4200
アンチマジックポーション3個::-9000
デクスタリティポーション3個::-6000
魔香草5個::-500
スマルティエの知力増強の指輪::-400
無敵に変身ベルト::-1500
幻星食事代::-200