容姿・経歴・その他メモ

穏やかな自然の中で育った。
注意深く生きた
全てに器用
自然の中で学ぶ
サポート人生。

裕福な家庭の養子である。
友や仲間に恵まれていた。
素晴らしく美味なものを食べることができた。

一括千金を狙って冒険者になった。

なぜ凡庸なのかロールプレイメモ
自然と一般の間でバランス。一般の幸せを知っているが、自然の厳しさも知っている。
神への感謝も必要だ。だが怒る。時として怒りは力になるとも知っている。悪友と共に気にくわないチンピラを叩きのめした。
喜びに感情を振る舞わされることもある。幼きになれなかったためだ。
悲しみに暮れる。育ての狼と親も悲しんでくれたからだ。側にいること、悲しむことを美しさを知っている
愛を知っている。愛によって自分は生かされていると自覚しているからだ。

どう動くかは経験しだい。まだ世界の大部分は善意で成り立っていると思っている。
だが盗みを働いたこともあるし、性欲もある。
世の中が常に清らかであるとは信じていないのだ。

履歴

クロフォード・ソーン。21歳。
自然の中に捨てられ、狼に育てられた希有な経験を持つ。
そのため「生き残るには何事にも熟さなければならない」という思いを持っている。

しかしそれと同時に、育ての狼が死した後、森を探索していた冒険者に見つかり保護される。
保護された後は街の孤児院に預けられ、荒々しくも優しさに包まれた少年期を送る。
今でも、孤児院の悪友たちとの思い出は宝物だ。
またしばらく孤児院で過ごした後、自分を保護した冒険者経由である商人一家の養子となる。
そこで商売のいろはや知識、錬金術など座学を中心に高度な教育を受けさせられた。
幸いなことに学ぶことが苦では無く、少年期、青年期と穏やかにして豊かな生活を送っていた。

だが、19歳になりいよいよ一人前の商人として生きていこう、というところで商店が強盗に荒らされ、入荷キャラバンも盗賊に襲われ一気に経営が傾き、生活に水準が下がってしまった。無論、じわじわと商売をすれば元の豊かな生活を送れるだろうが……ここまで育ててくれた義親に苦しい思いをさせるのも心苦しい。

そこで、幼き頃の野生生活で培った技術と本能を用いて冒険者として一括千金を目指すことを決意。
2年ほどかけて野草採取や蛮族退治、遺跡探索などで細々と稼ぎ、両親に仕送りをしていた。

今回のヴァイスシティへの書簡文は思ってもみなかった機会だ。
この依頼を成功させ、無事に20000Ｇ入手できれば一気に義両親を楽にできるだろう。

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