“新天地の探索者”ガル
プレイヤー:ガンマ
- 種族
- ウィークリング(タンノズ)
- 年齢
- 21
- 性別
- 男
- 種族特徴
- [蛮族の身体][水中適性][甲殻の手]
- 生まれ
- 拳闘士
- 信仰
- ランク
- ―
- 穢れ
- 2
- 技
- 9
- 体
- 9
- 心
- 5
- A
- 8
- B
- 9
- C
- 5
- D
- 9
- E
- 6
- F
- 11
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 17
- 敏捷度
- 18
- 筋力
- 14
- 生命力
- 18
- 知力
- 11
- 精神力
- 19
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 2
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 2
- 生命力
- 3
- 知力
- 1
- 精神力
- 3
- 生命抵抗力
- 4
- 精神抵抗力
- 4
- HP
- 21
- MP
- 22
- 冒険者レベル
- 1
経験点
- 使用
- 2,500
- 残り
- 0
- 総計
- 2,500
技能
- グラップラー
- 1
- フェアリーテイマー
- 1
- エンハンサー
- 1
戦闘特技
- 《武器習熟A/格闘》
- 《追加攻撃》
練技
- 【マッスルベアー】
判定パッケージ
なし
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 0
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
汎用蛮族語 | ○ | ○ |
魔神語 | ○ | |
妖精語 | ○ | |
海獣語 | ○ |
魔法
魔力 | 行使 基準値 | ダメージ 上昇効果 | 専用 | ||
---|---|---|---|---|---|
フェアリーテイマー技能レベル1 使用可能ランク1 | 妖精魔法 土水風闇
| 2 | 2 | +0 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
グラップラー技能レベル1 | 14 | 3 | ― | ― | 3 |
《武器習熟A/格闘》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
甲殻鋭爪 | 1H拳 | 0 | 3 | 15 | 10 | 4 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
グラップラー技能レベル1 | 14 | 4 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ポイントガード | 1 | +1 | 0 | グラップラー専用 | |
合計:グラップラー/すべての防具・効果 | 5 | 0 |
- 所持金
- 750 G
- 預金/借金
- ―
所持品
冒険者セット×1
テント×1
- 名誉点
- 0
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
容姿・経歴・その他メモ
秘密の背景
46 誰かを殺した
幸運・幸福
25 成すことすべてがうまくいった
冒険に出た理由
14 倒したい相手がいる
ヴァグランツになった理由
66 平和を求めて
秩序:肯定
穢れ:肯定
信条
孤独を愛する。
かつての呼び名
ガルッツァ(ごちそう)
※邪悪な神への生贄として大切に育てられた
名前:ガル
性別:男
年齢:21歳
種族:タンノズのウィークリング
特徴:青髪 切れ目 甲殻類の右腕
身長:169センチ
好きなもの:魚
嫌いなもの:レモン
イメージソング『リベリオン(Ado)』
【経歴】
ある蛮族領に一人の男児の赤子が生まれた。
生まれつき持つはずの穢れが少なかった彼は迫害されるはずだったが、周りの蛮族たちはとても大切に彼を育てた。
彼の両親は蛮族たちの中で祭祀と呼ばれる地位にいた。だから彼——ガルッツァは特別なのだと、自分ではそう理解していた。
ある日、ガルッツァは海辺で小さな宝石を拾った。青く輝く美しい宝石だった。
削って中身を食べようとしたところ、宝石から小さな妖精が飛び出した。
妖精はいきなり宝石を削ろうとしたガルッツァに怒り心頭で、彼に口々に文句を言ったが、ガルッツァには妖精の言葉などわかりはしない。ただ何となく彼女が怒っていることはわかったので、自分の両親に彼女の言葉の意味を聞いてみようと思い立った。
その日、両親は蛮族領に備え付けられた祭壇の前で祈祷を行っていた。
この儀式の間は、ガルッツァは祭壇に近寄ってはいけないとされていた。しかしこの日、妖精があまりにもガルッツァの耳元で騒ぐので仕方なしにガルッツァは祭壇の間の扉に手をかけた。
祭壇の間では両親が一心不乱に巨大な像に向かって祈りをささげていた。
ぶつぶつとつぶやかれる呪言めいた言の葉が祭壇に木霊する。
ガルッツァは当然、その像を見るのははじめてだった。
鋭く攻撃的な目。鋭利な鉤爪を備えた両腕に赤い模様の入った胴体。
まごうことなく魔神を象ったその姿を見て、ガルッツァは慄き、妖精は悲鳴を上げた。
次の瞬間、両親はガルッツァの存在に気づき、しまった、という顔を一瞬した後に武器を手にしてガルッツァに襲い掛かってきた。
ガルッツァは大慌てで妖精と共に踵を返し、蛮族領を飛び出した。
それでも蛮族たちはガルッツァを追いかけてくる。
途中、蛮族たちの叫び声が聞こえてきた。
『逃げた、逃げた! 生贄が逃げた!!』
『ベリアル様への供物が逃げた!!』
『足をもげ、奪い返せ!!』
ガルッツァは自分の生まれた意味を、その時初めて知った。
自分は生贄だった。彼らに愛など存在しなかった。
自分の命は———捨てるためのものだった。
やがてガルッツァは遠く逃げだし、雨露のしのげる岩場へと身を隠した。
不安げに雨の空を見つめるガルッツァにここまで共に逃げてきた妖精が、ぴとり、と寄り添った。
言葉が通じないながらも、共に長い道のりを逃げた二人にはか細く、それでいて確かな信頼関係が生まれつつあった。
岩場で一晩を明かしたガルッツァは妖精の悲鳴で飛び起きた。
慌てて岩場から出ると、妖精がガルッツァの母親につかまれ、その体をねじ切られそうになっていた。母親は静かに、確実にガルッツァに追いついてきていたのだ。
目の前が赤く染まる。
唯一の『穢れ』…甲殻を纏った右腕をガルッツァは突き出した。
ガルッツァのこぶしは母親の胴体を貫いた。
青色の血液がゴボッ、と音を立てて地面に飛び散った。
ガルッツァは母親を殺した。
妖精が泣きながらガルッツァにすり寄ってくる。
ガルッツァは複雑な心境だった。
殺したのは母だ。愛情は偽りで、絆は嘘だったけれど。
それでも、母親だった。
ガルッツァは、長い旅に出た。
妖精の言葉を学び、人里に紛れて人の言葉を覚えた。
当然、正体が露呈して迫害を受けることもあった。
それでも名を捨てた青年————ガルは旅を続ける。
どこかにある、誰にも追われることのない自分たちの安住の地を求めて。
「オレは追われている。過去の幻影にな」
「自分の人生だ。自分で生きる価値を決めるさ」
「オレの腕は凶器だ。覚悟なく近づくなら、わかっているだろうな」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 2,5001,200 |
0
|
|
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| | ||
取得総計 | 2,500 | 1,200 | 0 | 0 |
収支履歴
ポイントガード::-100
冒険者セット::-100
テント::-250