9
”伏雷”ヴォリ・ノーイ(ボルティックフィストウィークリングインヴォーカー)
分類:未分類
- 知能
- 人間並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 2
- 言語
- 汎用蛮族語、妖魔語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 15/18
- 弱点
- 断空属性ダメージ+3点
- 先制値
- 15
- 移動速度
- 16/-
- 生命抵抗力
- 12 (19)
- 精神抵抗力
- 10 (17)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
硬い拳 | 12 (19) | 2d6+16 | 10 (17) | 9 | 98 | 32 |
特殊能力
[主]神聖魔法(アーメス)5レベル/魔力7(14)
[常]雷無効、衝撃無効
[常]弾力のある皮膚(弱)
打撃武器に対しては防護点が3高いものとして扱います。
ただし、威力決定においてクリティカルの場合、防護点が3低いものとして扱います。
[常]帯電の拳
雷を自らの拳に溜め、打撃力を高めます。
自信が雷属性の効果の対象となると、3分(18ラウンド)の間、硬い拳による攻撃を雷属性の魔法の武器として扱い、与える物理ダメージが2点上昇します。この効果は3回(合計+6)まで累積します。
[宣]我々の拳(魔力撃変化)
アーメスに対する信仰を力と変え、両拳を結び叩きつけます。
打撃力にを(プリースト魔力)点上昇させるほか、陣営確認で決定された陣営に基づき、与える物理ダメージを(味方の数*3)点上昇します。(総計:魔力+味方の数*3)
リスクとして、自身の生命・精神抵抗、回避判定に-2のペナルティ修正を受けます。
[主]降雷の叫び/11(18)/生命抵抗力/半減
天に向かって叫び、自身の周囲に雷を落とします。
自身が存在する乱戦エリア内から無作為(自身を含む)に2体まで選び、「2d+9」点の魔法ダメージを与えます。
この効果は、乱戦状態でなければ使用できず、使用すると、MPを6点消費します
戦利品
- 自動
- 降雷の欠角(1500G/赤黒S)
- 自動
- 聖印(アーメス)(50G)
- 2~6
- なし
- 7~11
- 降雷の大角(4500G/赤黒S)
- 12~
- 宥和の拳骨(6000G/赤黒S)
解説
ボルティックフィストのウィークリングです。
生まれたころから迫害され、たどり着いたのがディガット山脈のゼスの洞窟でした。
過酷な環境で生きることとなって様々な困難が彼を襲いましたが、それをことごとく退け、着実に力をつけていきました。
特に熊狩りは彼の得意とするところで、討伐した熊の中で一番大きなものの頭蓋と皮を身に着けて、自身の力を示しています。
そうして過ごすうちに、いつからか神の声を聞きインヴォーカー(祈るもの)として神に仕えるようになります。
この魔物を倒すと《嵐断ち》(10点)の称号とその分の名誉点を得ます。