容姿・経歴・その他メモ

容姿・経歴等

髪色:黒 瞳色:灰 肌色:肌色 身長:136cm 体重:36kg
一人称:俺 二人称:君、愛称(呼び捨て)
■経歴表
・同性の家族が居ない
・敵対する者がいる(いた)
・大きな失敗をした事が有る
■冒険に出た理由
・家族を全て失ったので

設定

まだ幼い頃、家族らと奈落の魔域に呑まれてメカニカルシティにやってきたレプラカーン。
やって来て暫くの間は街に数少ない”ナマモノ”として路地裏に隠れ潜み、一家で慎ましやかながら暖かい暮らしを営んでいたが、元の世界への帰還欲とディストピアじみたメカニカルシティの支配体制を憂いた父親がレジスタンスに参加する。
家族の元を離れて長らく音沙汰が無かった父親だったが、その後反乱分子として処分されていた事が判明。それを知ったグリムは残った家族に住処の移動を勧めるものの父親の訃報を頑なに信じなかった家族は拒否、結果としてグリムのみ住処を離れる事となる。

やる事も無ければあても住居も無く、街をふらつく日々を送りながら偶に隠れて家族の様子を覗く日々が続いたある日、家族が父親に連なる反乱分子としてルーンフォークに処刑される現場を目撃する。血溜まりに沈んだ家族とその命を奪い去った怨敵の姿を眼に焼き付けながらも力及ばない事を理解し、踵を返して元の日常に戻りつつ、復讐の機会を虎視眈々と狙っていた。
そして数年後、怨敵と同じ姿の少年型ルーンフォークと出会う。復讐の前に恨み言の一つでも吐こうと話しかけたところ、記憶を失っていることを察し、何を思ったのかそのまま糾弾することなく、何も伝えないまま良き友人として接するようになった。

何処か遠回しな表現を好みながらもよく話し、いつも飄々としており、物事を凪のように受け流すような掴み所の無い性格。騒がしいのを好む反面、表情の変化に乏しく、その対比が不気味さを醸し出す。

騎獣データ

Lv7 ドラゴンインファント
適正レベル:4〜7 知能:人間並み 知覚:五感(暗視) 言語:ドラゴン語 弱点:物理ダメージ+2 移動速度::10/20(飛行) 部位数:1
・牙
命中力:2d+9+1 打撃点:2d+11 回避力:2d+8+2 防護点:7+2 HP:62 MP:35 生命抵抗力:2d+10 精神抵抗力:2d+9
■特殊能力
○土無効

○飛行
騎手と同乗者、騎獣の近接攻撃に対する命中力・回避力に+1のボーナス修正を得ます。

▶土のブレス【前提:特殊能力解放】/ライダー技能レベル+知力ボーナス/生命抵抗力/半減
「射程:20m」「形状:射撃」で「対象:一体」に「K20+ライダー技能レベル+知力ボーナス/C10」点の土属性魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使えません。また、使用するには騎獣のMPを「5」点消費します。
○ウィンドコート装備

履歴

■ステダイス
SwordWorld2.5 : (2D6+1D6+2D6+2D6+2D6+2D6) ＞ 4[2,2]+5[5]+10[4,6]+12[6,6]+9[4,5]+5[2,3] ＞ 45

セッション履歴

収支履歴