エミリア
プレイヤー:霧咲
「それじゃ、まずは一発目!あはは…あと何回頑張れる?」
- 種族
- ウィークリング(ミノタウロス)
- 年齢
- 16歳
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [蛮族の身体][暗視][剛力]
- 生まれ
- 踊り子
- 信仰
- “導きの星神”ハルーラ
- ランク
- 穢れ
- 2
- 技
- 10
- 体
- 8
- 心
- 5
- A
- 8
- B
- 7
- C
- 8
- D
- 7
- E
- 10
- F
- 7
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 18
- 敏捷度
- 17
- 筋力
- 19
- 生命力
- 15
- 知力
- 15
- 精神力
- 12
- 増強
- 増強
- 1
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 3
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 4
- 精神抵抗力
- 4
- HP
- 21
- MP
- 12
- 冒険者レベル
- 2
経験点
- 使用
- 3,000
- 残り
- 0
- 総計
- 3,000
技能
- バトルダンサー
- 2
- スカウト
- 1
- エンハンサー
- 1
一般技能
- 兵士
- 5
- 物乞い
- 3
- 娼婦
- 2
戦闘特技
- 《全力攻撃Ⅰ》
- 《武器習熟A/ソード》
練技
- 【マッスルベアー】
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 4 | ||
観察 | 3 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 4
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
汎用蛮族語 | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
バトルダンサー技能レベル2 | 19 | 5 | ― | ― | 5 |
《武器習熟A/ソード》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バスタードソード | 2H | 17 | 5 | 27 | 10 | 6 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
バトルダンサー技能レベル2 | 19 | 5 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ポイントガード | 1 | 1 | 0 | ||
合計: すべて | 6 | 0 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
他 | スマルティエの増強の指輪 | 敏捷度+1 |
- 所持金
- 30 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
冒険者セット【背負い袋 水袋 毛布 松明6本 火口箱 ロープ10m ナイフ】
着替えセット【一週間分の着替え】
- 名誉点
- 0
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
生まれ
彼女はデイン王国のとある村に捨てられていた捨て子だった。
その為両親はおらず、家族と呼べる人は誰一人としていなかった。
けれど、幸運にも孤児院も経営している教会に預けられることになり、多少の不便さはあれど暖かい寝床に、暖かい食事にありつくことが出来、彼女は無事に人生を歩みだせるようになっていった。
だから、彼女は自分を拾ってくれた人たちに恩を感じているし、家族だとも思っている。
けれど、今はその人たちはいない。
蛮族か、或いはどこかの賊か、幼い彼女には判断がつかなかった。けれど、とても怖かったことを覚えている。
そんな存在に彼女の住んでいた村は襲撃され、恩人は殺され彼女を含め、共に暮らした子達も誘拐されてしまう。
馬車に詰められて何日か経ったある日、彼女はどこかの街に連れてこられた。
どうやら自分は売られるらしい。このまま売られてしまえば、どこかの誰かに買われてしまう。
一緒に連れてこられた子達とも、自分から全てを奪った目の前の存在とも二度と会えなくなるだろう。
そこでふと、目の前の奴隷商の護衛の腰にささる剣に目が行った。
得物を見つけてから彼女の行動は早かった。
壊れかけの手枷を無理やり引きちぎり、護衛から剣を抜き、そのまま全力で横に薙ぎ払う。
自分でもこんなにうまく行くとは思えなかった。けれど実際に彼女の振るった剣は、自分を売ろうとした賊の腹部を切り裂き、臓物があたりに飛び散った。
相手が一人ならこれでよかった。けれど、賊の仲間はもう一人いる。
大振りで攻撃した結果隙だらけだった彼女は賊から一撃をもらい視界が赤く染まる。
それでも彼女は、怯むことなくもう一度全力で剣を振るう。
直撃ではなかった。けれど、賊の命を奪うには十分なほどの一撃だった。
返り血を拭いながら、奴隷商のいた方へ目をやる。しかし、既にそこには誰もいなかった。
解放され、復讐も果たせたが、彼女の気持ちは晴れなかった。賊の仲間はまだいるし、それに殺したところで何かが戻ってくるわけじゃない。
得られたのは、わずかな自由と家族からの恐怖の感情だった。
それから彼女は一緒に連れてこられた子達を教会に送ってから、路地裏などで一人で過ごすようになった。
右目の傷
賊を殺した際にもらった一撃の傷。目の色が違うのは傷の影響によるもの。
傷のほうは幸いそこまで深くはなかったため視力を完全に失うことはなかったが、それでも左目に比べれば半分ほど視力しかない。
その為、いつも片方だけ度の入った眼鏡を掛けている。
片目だけなのでモノクルでも良かったが、しょっちゅう眼鏡を壊すせいでしっかりとしたものが買えず、安物だと暴れた際にすぐに取れてしまったため、現在の形に落ち着いた。
アルガスとの出会い
路地裏生活を続けて数年が経ったある日、彼女は一人の人物と出会う。
それがアルガスだった。
アルと出会ったのは気温の高いある日のこと。その日の彼女は数日間ろくなものを食べておらず、飲み物すら買える金も、誰かから奪う元気もなかった。
そんな状態で過ごした結果、彼女は限界を迎え倒れてしまう。
薄れゆく意識の中で、教会で一緒に過ごしてきた人たちのことを考える。
一緒に逃げた子達は今頃どうしているのだろうか、死んだらあの人たちと会えるのだろうか…と。
次に目を覚ましたのは、柔らかいベッドの上だった。
こんなところで寝るのはいつぶりだろう。そう考えながらあたりに目をやるとアルの姿があった。
話を聞けば、どうやら行き倒れた彼女を拾って看病してくれたようだった。
その後に食べた、暖かいスープの味は今でも忘れていない。
それから彼女はアルの世話になることになった。最初は否定していたが、未だ幼い少女である彼女はアルの優しさに甘えてしまい、彼を兄のように慕い、一緒に過ごすことになった。
それからというもの生活は安定し、幸福な日々を送れるようになった。
アルとの生活は楽しく、アルのことも第二の家族のようだと思うようになっていった。
けれど、そんな幸せな生活も「3年前」の戦争で終わりを迎えてしまう。
本から大きな影響を受けたことがある
彼女は「PC1」の持っていた一冊の物語が好きだった。
そこに書かれているのはどこにでもあるような英雄譚。
その主人公が好きだった。
主人公は大きな宿命を背負わされてもなお、立ち向かいそれでいて、日常の楽しさも忘れないそんな存在だった。
そして、最終的には仲間たちと共に絶望に立ち向かい、そして打倒した。
そんなハッピーエンドな物語が好きだった。
いつかはこの人みたいに仲間と…いや、こんな日常を過ごしてみたいなと。
憧れる冒険者がいる
戦争によって「PC1」と離れ離れになってしまった彼女は、また一人になってしまった。
けれど、一度失った暖かさを手に入れた彼女は、あの路地裏の薄暗い生活に戻りたくなかった。
かといって学があるわけでも、コネがあるわけでもない。
こうなったら本格的に体を売ってでも、そう考えていると傭兵募集の張り紙を見つける。
どうやら、種族年齢性別問わず雇ってくれるらしく、戦果をあげればそれだけお金が入るとのことだった。
「PC1」を探すにも、暖かい生活を送るにも金が要る。
傭兵になればきっと誰かを殺すことになるだろう。けれど、この手は既に汚れている。
それゆえに彼女は傭兵になることを選んだ。
そうして傭兵として過ごしていたある日、彼女はとある人物に出会う。
その人はまるで物語に出てくるような英雄のような存在だった。
彼女はその人に憧れた。全てを持っているようなその人を。
生きていくためには力も金も、人との繋がりもいる。
それらを全て持つようなその人のように生きれば、自分も少しは近づけるのではないかと。
そして、それらが手にい入れば「PC1」にも恩返しができるのではないかと。
才能を絶賛されたことがある
傭兵仲間から剣の才能を褒められたことがある。
その人いわく、剣技はきれいとは言えないし、まだまだ甘いところもある。
けど、躊躇いなく全力で人を斬れるその才能は傭兵としては頼もしい。
敵じゃなくてよかったと思う反面、その剣で殺されるなら苦しまずに済みそうだと。
現在
戦争が起きてから色々あったが、半年前にデイン王国で義賊として活動しているアル兄を見つけた。
傭兵活動も落ち着いてきたのもあって、彼女はそのままアル兄の所属する義賊に加わることになった。
そこでの生活は大変なことはあるけれど、アル兄もいるし他の仲間たちもいい人ばかりだった。
そうして過ごしていくうちに、ここでの生活はいつか夢見た物語の日常のようで悪くないなと思うようになっていった。
履歴
成長予定
アイテム
スカウト用ツール
武器交換は金と筋力次第
技能
バトルダンサー/スカウト/エンハンサー/アルケミスト
エンハンサーは物理ダメ/命中/回避
アルケミストは物理ダメ/回避デバフ/命中デバフ
セッション履歴
第一話
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
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能力値作成履歴#196885-1 | ||||||||
取得総計 | 3,000 | 1,200 | 0 | 0 |
収支履歴
冒険者セット::-100
バスタードソード::-560
ポイントガード::-100
スマルティエの増強の指輪::-400
着替えセット::-10