容姿・経歴・その他メモ

・情報
身長：平均
体重：平均
髪の色：亜麻色
瞳：ワインレッドのつり目

大破局後の混沌とした世界を生きてきたエルフの長老。
小さな集落で生まれたが、両親(故)がエルフにしては珍しい脳筋だったためか、力こそ全てのような教えを受けた。
もっとも、脳筋は遺伝せず貧弱一般エルフに成長したため本人は成人と同時に逃げ出し、教会に身を寄せることになる。
そこで「知識」という正反対の存在に魅了されたディアンナは知識の収集を始め、同時に司祭となるべく学習を始めた。

そうして気が付けば200年以上の経過。
知識を授けてくれた師匠(自称英雄の人間)は一度しぶとく蘇ったが既に墓の中で、教会内の最長年になっていたディアンナは
平時は教会で祭事を執り行い、併設された学校で幼子たちに先生として社会常識を教えている。
本人は聖職者として生きていたため武力はさほどないが、長年の資料のおかげで知識は「そこそこ」ある。
そうして日常を過ごすうち、幼少期に感じた知識の輝きを思い出すようになってきた。
儀式の執り行い方などもあらかた資料に書き記し、年下の司祭たちだけで問題ないと判断出来たため
人生最後に「夢」を追いかけてもよいかと冒険に出ることにした。

大破局前、欲を言えば神代の文明を解き明かすのが目標。

なお、本人は否定するが両親の影響は細かいことに頓着しない性格と一人称に残っている。

「僕はおばあちゃんだからね。若い子が楽しそうに笑うのが大好きなんだよ」

・経歴
3-4:本来とは異なる性別として育てられた
1-3:目標としている人が居た
4-6:知り合いに生き返った人が居る

・冒険に出た理由
6-5:失われた文明を取り戻すため

セッション履歴

収支履歴