ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

エルテシア - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

エルテシア

プレイヤー:クッピー9

種族
人間
年齢
16
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
冒険者
信仰
“賢神”キルヒア
ランク
穢れ
0
7
7
12
5
5
8
5
4
8
成長
0
成長
0
成長
0
成長
1
成長
1
成長
4
器用度
12
敏捷度
12
筋力
15
生命力
13
知力
17
精神力
24
増強
増強
増強
増強
増強
2
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
2
生命力
2
知力
3
精神力
4
生命抵抗
9
精神抵抗
11
HP
34
MP
54
冒険者レベル
7

経験点

使用
21,500
残り
540
総計
22,040

技能

プリースト(キルヒア†)
7
セージ
5
コンジャラー
2
ドルイド
1
レンジャー
1

一般技能

ナース
1

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《武器習熟A/スタッフ》
  • 《MP軽減/プリースト》
  • 《武器習熟S/スタッフ》
  • 《鋭い目》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

レンジャー技能レベル1 技巧 3
運動 3
観察 4
セージ技能レベル5 知識 8
魔物知識
8
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
12 m
全力移動
36 m

言語

会話読文
交易共通語
魔法文明語
バジリスク語
ドレイク語
魔神語
妖精語
魔動機文明語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
コンジャラー技能レベル2 操霊魔法 5 5 +0
プリースト技能レベル7 神聖魔法 10 10 +0
ドルイド技能レベル1 森羅魔法 4 4 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
《武器習熟S/スタッフ》 3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
ブラックロッド 2H 1 0 0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 15 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ハードレザー 13 4
合計:すべての防具・効果 0 4
装飾品 専用 効果
聖痕(聖印)
スマルティエのゴーグル(眼鏡相当)
スマルティエの耳飾り
ロッセリーニの調声器
背中 スマルティエのハーフマント
右手 スマルティエの叡智の腕輪
左手 知性の指輪
スマルティエのコルセット
スマルティエのロングブーツ
スマルティエのスカーフ
所持金
231 G
預金/借金

所持品

スマルティエの叡智の指輪 900G
知性の指輪 500G
聖印  100G
冒険者セット 100G
スマルティエの眼鏡 400G
スマルティエの耳飾り 255G
スマルティエのハーフマント 280G
スマルティエのコルセット 330G
スマルティエのブーツ 275G
スマルティエのスカーフ 257G
ハードレザー 340G
メイジスタッフ(宿木の棒杖加工) 210G
ロッセリーニの調声器 1000G
ロッセリーニの魔導筆 2000G
ロッセリーニの印形絵具×6 600G
ブラックロッド(宿木の棒杖加工) 22600G
知性の指輪×2 1000G
マナチャージクリスタル5点 2500G
薬師セット 200G
保存食10個 100G

名誉点
20
ランク

名誉アイテム

点数
ロッサリーニ入門50
ロッセリーニの魔導筆購入20
ロッセリーニの調声器購入20
戦域魔導術アンナマリーア習得20
戦域魔導術ベロニカ20

容姿・経歴・その他メモ

履歴

許嫁がいる(アルバス君)
666人の兄弟姉妹がいる
父親が旅に出ている
故郷が滅ぼされたので

教導の国ドラグマで生まれ、旅をすることになった少女。額に聖印を持つ

教導の国ドラグマでは身寄りのない子供を集め、有用な人材に育成するための教育を施す機関が存在した。その名を「セントラル・ドラグマ」多種多様な種族を集め、様々な能力開発を行う一方。機関の責任者マクシムスによって、子供たちに聖痕が付与される。それは一種の道徳装置であり、「セントラル・ドラグマ」に永遠の忠誠を誓わせるものでもあった。

エルテシアは、「セントラル・ドラグマ」において、初めての額に聖痕を与えられた聖女であり、与えられる役目もとても重要なものになった。彼女自身もまた、ドラグマのために命をささげることに対して疑念を抱くことなく、日々を精進していた。
エルテシアは、心優しい存在だった。貧しいものにも手を差し伸べ、困っている人がいれば助ける。誰かの笑顔を見ることは、そのままエルテシアにとっての幸せだった。

エルテシアには、特に親しくしている姉が一人いる。両手両足に聖痕を施されたバジリスクの少女「アヤメ・ドリス」ともに特別な役目を与えられたものとして、生活や修行を共に行っていた。
アヤメはドラグマから重要な任務が与えられ、外国へ旅立つことになったため、しばしの別れとなっている。

ある時、エルテシアは知見を広めるため外遊の旅に出ることになった。14歳、成人直前のことであった。旅に出るにあたって、護衛の者を国外から雇うことになる。シャドウの少年「アルバス」彼との邂逅……それはエルテシアの運命を大きく変えることになる。
旅に出て、エルテシアが得たものは三つ。

世界には様々な生活様式、人々の暮らしがあること
未開拓の地域、遺跡、この世界には未知なるワクワクがたくさんあること
そして、アルバスのこと
彼は無口で、基本何を考えているのかはわからない。でも、エルテシアに危害が及ばないように気を使ってくれている。彼の行動にはそういう気づかいが感じられた。それからはよく彼のことを目で追って、彼のことを考えるようになった。

とある国に滞在したとき、エルテシアは魔神に襲われた。アルバスがそばにおらず、命の危機にさらされることになった。敵の攻撃を防具で防ぎ、攻撃魔法で敵を吹っ飛ばし、傷をいやしながら、起死回生の機会を待つ……しかし、年端もいかないただの少女。魔神の猛攻を防ぐことで精いっぱい。徐々に追い詰められ、もう終わりだと思ったその時……月夜に照らされる黒い影、短い剣戟の音、緊張の糸が切れたエルテシアの意識は薄れていった。
次に目覚めたとき、エルテシアの目には星空が映っていた。パチパチと炎に焼かれた枝が音を立てる。焚火の音だと思って、目をそちらに向けると、いつもぶっきらぼうな彼の顔。焚火に照らされて、浅黒い色の顔が赤く染まっている。彼が私に気づいてそばに寄ってくる。___大事な時にそばに入れなくて済まない。お前を傷つけてしまって済まない___申し訳なさそうにしている彼の頬に、そっと手を添える。__ありがとう、あなたのおかげで私はまだ生きています__感謝の言葉を伝えると、彼は一度驚いたような顔をしてから、一筋涙をこぼした。その表情があまりに綺麗で、エルテシアはその光景を記憶に焼き付けようと思った。

それから数日、町で療養し元気になったエルテシアは、改めてアルバスに感謝を伝えようと考えていた。しかし何か言おうとするたび彼はどこかに行こうとするし、黙っているだけでも、彼はなんだか気まずそうにしているし……この際だから、何か物でも送ろうかと考えていたエルテシアは、とある古物商で売られていた、まじない物のリングが目に映った。子供っぽいともとれる、安っぽいペアリング。これは天啓だと考えたエルテシアは早速アルバスを呼び出し……彼の手を取りながら、その手にリングを握らせて、彼に伝えた___あなたと一緒に旅ができてよかった。これは、その感謝のしるしです。___
指輪を受け取った彼の表情は、どうしたらいいのかわからないといった感じで……そんなところもまた、微笑ましいと思えた。
どこか遠くの国では同じ指輪を贈ること、それすなわち永遠を誓うこと。昔読んだ本にそう書いてあった。顔が赤くなってなかっただろうか……そんなことを、エルテシアは考えていた。

旅が終わりに近づき、ドラグマに帰ることになった。アルバスとの別れは惜しかったが、ドラグマでの自分の立場を考えると、これ以上の旅の時間は、故郷の仲間たちに迷惑がかかる。「いつか必ずまた、会いましょう。またおいしいものを一緒に食べましょう」アルバスに別れを告げ、エルテシアは一路ドラグマに戻った。
そこにあったのは……惨劇、炎、破壊、死。ドラグマが、燃えていた___

何があったのか、エルテシアには想像もできなかった。燃え盛る街を駆け回って、生きている人がいないか探した。ようやく一人、もう息がなかった。兄弟の一人だった。また一人、すでにこと切れていた。涙がとめどなく流れ、罪火によってすぐに乾く……ようやく意識のある人がいた。傷は深かったが、命に別状はなかった。無事な建物で、傷の手当てをしながら事情を聴いた。___ドラグマが燃えたのは、マクシムスの仕業だ___与えられた情報は、エルテシアをひどく混乱させた。父親代わりともいえるマクシムスが、まさか故郷のドラグマを破壊するなんて……父の真意を知りたい。そう思ったエルテシアは、再び旅に出ることを決意した。

二度目の旅に出てから、エルテシアはアルバスと再会できないかと考えていた。彼の力はとても頼りになるし……それに……
マクシムスの動向がわからない以上、旅を続けるための力をつけることと、仲間を集めることが大事だと感じたエルテシアは、砂漠の町ゴルゴンダにて冒険者の仲間を探そうとした。そこであったのが、唯一生き残った姉妹、アヤメ・ドリスだった。そこからは、竜王のパーティーに入り、様々な冒険をすることになる。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 16,000 14,000 150 生命×1
精神×4
6/11 1話 6,040 20,335 知力
取得総計 22,040 34,335 150 6

収支履歴

スマルティエの叡智の指輪 ::-900G
知性の指輪 ::-500G 破壊済み
聖印  ::-100G
冒険者セット ::-100G
スマルティエの眼鏡 ::-400G
スマルティエの耳飾り ::-255G
スマルティエの腕輪 ::-262G
スマルティエのハーフマント ::-280G
スマルティエのコルセット ::-330G
スマルティエのブーツ ::-275G
スマルティエのスカーフ ::-257G
ハードレザー ::-340G
メイジスタッフ ::-210G
ロッセリーニの調声器 ::-1000G
ロッセリーニの魔導筆 ::-2000G
ロッセリーニの印形絵具×6 ::-600G
メイジスタッフ売却 ::105G
ブラックロッド::-22600G
知性の指輪×2 ::-1000G
マナチャージクリスタル5点 ::-2500G
薬師セット ::-200G
保存食10個 ::-100G

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