ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

クリミア・エバーライフ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

クリミア・エバーライフ

プレイヤー:たつや(天使)

種族
人間
年齢
23
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
神官
信仰
“導きの星神”ハルーラ
ランク
レイピア
穢れ
4
8
9
8
8
4
8
5
9
成長
1
成長
2
成長
1
成長
1
成長
2
成長
0
器用度
13
敏捷度
14
筋力
13
生命力
17
知力
16
精神力
18
増強
1
増強
増強
増強
増強
2
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
2
生命力
2
知力
3
精神力
3
生命抵抗
6
精神抵抗
7
HP
29
MP
30
冒険者レベル
4

経験点

使用
11,000
残り
0
総計
11,000

技能

プリースト(ハルーラ†)
4
グラップラー
3
セージ
3

一般技能

クレリック(聖職者)
6
ノーブル(貴族)
3
マーチャント(商人)
2

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《武器習熟A/格闘》
  • 《追加攻撃》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

セージ技能レベル3 知識 6
魔物知識
6
先制力
0
制限移動
3 m
移動力
14 m
全力移動
42 m

言語

会話読文
交易共通語
地方語(ウルシラ)
汎用蛮族語
妖精語
リカント語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
プリースト技能レベル4 神聖魔法 7 7 +0
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
グラップラー技能レベル3 13 5 5
《武器習熟A/格闘》 1
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
チェインスティック 1H 10 +1=6 15 11 6
キック 1H# 0 -1=4 5 12 6
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
グラップラー技能レベル3 13 5
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ポイントガード 1 1
合計: すべて 6 0
装飾品 専用 効果
ハルーラ聖印
右手 知力増強の腕輪
左手 器用増強の指輪
所持金
461 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

■冒険者セット
■着替え(5日分)
■保存食(5日分)
■太陽のランタン(油4回分)

■救命草 2個
■魔香草 3個
■アウェイクポーション 1個
■MCクリスタル5点

■鉄の剣冒険者の証

名誉点
70
ランク
レイピア

名誉アイテム

点数
冒険者ランク50
迅速の火縄壺20

容姿・経歴・その他メモ

【経歴表】
■大切な約束をしたことがある
■かつては貴族だった
■決して手放せない小物がある
【冒険に出た理由】
■失われた場所を取り戻す


クリミアは、ウルシラ地方アヴァルフ妖精諸王国連邦にある人間の国ウル・ヴァ・ドゥール、その商いを担う商家エバーライフの娘として生まれた。
祖父は国会議員であり、また諸外国との貿易に手腕を振るう父母の力で金銭に困ったことはなく、裕福な暮らしを送ることが出来ていた。わんぱくな兄と勤勉な弟はクリミアと仲良くしており、時に小さな不満はあれど不自由のない豊かな暮らしを享受していたし、いずれクリミアも後を追うように幸せな家庭を築くのだと誰もが思っていた。
つまり、何の問題もない人生を歩めていたのだ。


その終焉の始まりは、不吉な予兆からだった。だがそれそのものが、クリミアを変えてしまったわけではない。
クリミアが成人した日の夜だった。クリミアは恐ろしい夢を見たのだ。今にも朽ち果てそうなボロ小屋の中で、独り激しい雨から身を守っている自分。ガタガタと窓枠が揺れ、大粒の雫が雨垂れを打ち、時折激しい落雷の轟音が鳴り響く。恐怖と寒さに震えていると、黒い甲冑を着込んだ、首から上がない不気味な騎士が目の前に現れた。
デュラハン、という魔物だった。クリミアは一年後に死ぬことを宣告された。


クリミアは次の日、泣きながら両親に夢の内容を話して見せた。だが力はあれど魔物と戦うことなどない商家の親に、その知識などなく。美味しい食事と新しい服を与えられて、本質をそのままに慰められようとしていた。兄弟も当然、本気にはしない。
クリミア自身も嫌なことは忘れようと、ひと月も経つ頃には忘却の中にその出来事をしまい込んでいた。


それを思い出したのは、また夢だった。今度は美しい聖堂で、ステンドグラスから漏れる暖かい陽光の下、自分は微睡んでいるところだった。
顔を上げると、女神がいた。導きの女神ハルーラが、クリミアに行く先を示してくれた。力ある者たちを頼りなさい、と。
そして目が覚めると傍らに、ハルーラ神の聖印があった。


先の悪夢と違い、神の啓示をうけたとして両親も兄弟も大層驚き、同時に喜んだ。夢の啓示の通り、かつてクリミアが見た悪夢について力ある者…ウル・ヴァ・ドゥールにある大手冒険者ギルドを頼った。その結果、その悪夢はデュラハンによるものであり、その予言通り1年後に殺しに来るのだと教えてもらうことができた。
両親はその場で大金を払い、クリミアの護衛を依頼した。


一年後とはいえ、クリミアもクリミアの両親も不安だった。クリミアはその冒険者ギルドに何の用がなくとも通うようになったし、両親もそれを咎めたりはしなかった。
結果、クリミアは冒険者の冒険譚やストーリーテラーの謡う物語をよく耳にするようになる。安寧で平凡な生を歩んできたクリミアにとって、それはとても刺激的な物だった。見上げるほど大きなトロールを退治した冒険者の自慢話、秘境の奥に立つ塔に住む年老いたドラゴン、たった一人で万の不死者を退けた太古の勇者…その果てしない世界の広がりは、クリミアの興味を多いに惹いた。


極めつけは、16歳になった夜の出来事。襲い掛かってきたデュラハンを、冒険者たちが退ける…その光景を必然的に間近で見ることになった。その恐ろしい相手に勇猛果敢に立ち向かい、勝利をおさめ、そして命を守ってくれた冒険者。クリミアはその姿と、そして強さに大きな憧れを抱いた。


その夜、クリミアはまた夢を見る。導きの女神が、安堵した笑みを浮かべていた。
クリミアは女神に、自分もかの冒険者のように強く、そして凛々しくありたいと願った。
女神は微笑み、導きの啓示を授けてくれた。


結果、クリミアは啓示のままに旅に出る。家族は当然のように反対したが、もはや狂信とまで言えそうなクリミアの情熱と、ハルーラ神の後押しの前についには折れる。そのハルーラ神の啓示もクリミアの口から聞くしかないものだが、まるで印籠のようにハルーラ神の聖印を出されては一般人の家族は口を噤むしかない。


私にはかの冒険者たちのように、冒険をするための力と。それから、人々を救うためのハルーラ神の導きがある。
数年、ハルーラ神殿で祈り、修行を行った。人を癒やす奇跡を賜り、そして同時に魔物を打倒す技巧を齧った。
クリミアは凛と背を伸ばし、曇りなき眼で前を見据えて歩み出す。目指すは北の地、ストーリーテラーが語った激戦区。
その途中で導きのままに1人のナイトメアを拾い、クリミアはギルド鉄の剣の扉を叩くのだった。

身体データ

151-46
ALC4

履歴

成長P 0点
クレリック技能+1 成長P-5点

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 1/28 【物資運搬クエスト】 1,180+0+150 1,000+650+86 26 筋力
ニック エンデナザロフコプションジェシリークリミア
2 4/3 【物資運搬クエスト】 1,110+50 750 22 敏捷
ニック コプションメクテツヤクリミア
3 4/7 【物資運搬クエスト】 1,100+150 960 28 器用
ニック コプションテツヤクリミア
4 4/8 【物資運搬クエスト】 1,110+50+100 1,140 21 知力
ニック コプションテツヤクリミア
5 4/10 【物資運搬クエスト】 1,140+50+150 1,100 21 敏捷
ニック コプションテツヤクリミア
6 4/10 【物資運搬クエスト】 1,080+50 1,000 22 知力
ニック コプションテツヤクリミア
7 4/15 【物資運搬クエスト:未達成】 530 0 0 生命
ニック ベルバンドテツヤクリミア
取得総計 11,000 7,886 140 7

収支履歴

冒険者セット::-100
着替え・保存食セット::-60
アイアンボックス::-230
ハルーラ聖印::-100
ポイントガード::-100
魔香草3個::-300
アウェイクポーション1個::-100
救命草2個::-60
知力増強の指輪::-500
器用増強の指輪::-500
知力増強の指輪::-500
太陽のランタン&油5回分::-220
迅速の火縄壺::-100
チェインスティック::-630
アイアンボックス売却::115
知力増強の指輪::-500
MCクリスタル5点::-2500
馬車代::-40
知力増強の腕輪::-1000

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