容姿・経歴・その他メモ

エリシェバ・クラーク
年齢:15 性別:F 身長:158cm 体重:NO DATA-

経歴
1.育ての親に拾われた
2.年の離れた友人がいる
3.目標としてる人がいる

冒険にでた理由.なりゆき

一般技能
・看護師(ナース)<4>
孤児院で育ち冒険者ギルドに出る前には、神官になるなら誰もが通る道。ここで経験を積むことが後に生きてくる。ここで向いていないなら神官にはならない方がいいだろう。

・髪結い/理容師(バーバー)<3>
患者が教会で長期入院する人にだけでなく、教会で安くお店として理容師をやっている。(もちろん他のシスターもやってるよ)
刃物の扱いは看護になれるためにもよいし、人と話しながらでも作業のできる器用さも養える(はず)
孤児院に隣接した場所で開いており、利益は孤児院にほとんどが回される。

・料理人(コック)<3>
孤児院には子どもたちも大勢いるのでシスターたちは代わり代わりで料理当番をしている。身体に優しい料理が出るが、大きな脅威で料理することに慣れているため、普通のフライパンで作ると若干大味になる傾向がある。


エリシェバは赤子の時に両親に捨てられ、孤児院で育った。なぜ両親が彼女を捨ててしまったのかは今となっては分からない。エリシェバはミリッツァ神殿の横にある孤児院の前に捨てられた。
両親からの愛がなければ、人目のつかない所に捨ててしまうだろう。きっと両親はエリシェバを愛して居たのだろう、、、
孤児院では優しく暖かく、愛を注がれて育った。それこそミリッツァの教えのごとく。

エリシェバは孤児院の神官の中でも特に慕っていた人がいる。その人の名前はカーミラ・クラーク。彼女もエリシェバと同じくこの孤児院で育ち、子供たちに慈悲と愛を与えていた。カーミラ曰く、近くに飾っていた白いユリの花(リリィ)に興味を持って手を伸ばしたからエリシェバ(我が神への誓い)、と名付けたそうだ。
苗字は神殿のマクダネル主教がエリシェバを命名したカーミラの苗字をとって「エリシェバ・クラーク」と名付けた。
エリシェバにとってカーミラは良き姉であり良き友人でもあり、そして目標の人物である。エリシェバは彼女のように慈愛を持って強くなりたいと思っている。

元々エリシェバは冒険者へとなるつもりはなかったが、所謂神のお告げ(マクダネル主教の勧め)である。主教はかつて冒険者で活躍した者故にエリシェバに素質があると見抜いているが、彼女自身はどうであろうか。(ちなみにカーミラは修道士であり冒険者ではない)

今回は教会からの新たな使者としてギルドへ派遣され、PTに加わるという立ち位置になる。(マクダネルのせい)ギルドの運営はよく知らないが、ギルドも様々な教会や他のギルド間の交流もあるであろうと想定してのものである。後に大きな脅威がやってきた際、大人数で隊を組む時のためのプリースト故に戦闘能力は皆無。
動きとしては完全後衛援護型神官である。後々は補助動作で詰めていきたい所存。

ルティとは孤児院で育った幼なじみ。恥ずかしいあだ名はだいたいエリシェバのせい(いや全てエリシェバのせい)。能力増強の指輪をお金が余ったと理由で渡している。

セッション履歴

収支履歴