容姿・経歴・その他メモ

身長

155cm

体重

41kg

髪

薄桃

瞳

紫

肌

白

経歴

命を助けられたことがある
裕福な家に生まれた
異種族を怖がっている（いた）

冒険者として旅をしているルーンフォークの少女。
ルーンフォークの集落の生まれ。この集落は主に人材輸出を産業としており、集落に常駐する指導役達から5年ほど職業訓練を受けてから働き口を見つけるのが普通だった。
メグは集落内でも特に優秀とされる指導役夫婦の下で生まれた(ジェネレーターから取り上げられた)が、集落での暮らしや両親と慕う指導役二人から離れるのを嫌がり5歳を過ぎてからも集落で暮らしていた。
自身も優秀な指導役を目指しつつ平和で楽しい日々を過ごしていたが、ある時集落が蛮族の襲撃に遭い両親は死亡。メグ自身も瀕死に追い込まれたものの、通りすがりの人間の助力によって命を救われる。
それ以降は両親の仇である蛮族を探しつつ、恩人である少女への恩を返すためとして彼女と共に旅をしている。

優秀な両親のもとで育ったエリートを自負しているが、かつて従者となって集落を出たくないあまり異種族を怖がっていた(現在は緩和された)名残で「自分は誰の従者にもならない。自立したルーンフォークとして生きる」とも豪語している。
しかしその一方で、ルーンフォークの本能由来なのか真面目でお世話焼き。それもあって恩人の少女と主従関係に見られがちなのを嫌がって首元の硬質パーツを隠す格好を選ぶことが多い。

セッション履歴

収支履歴