グラシデアの花冠
基本取引価格：非売品
- 知名度
- ／
- 形状
- 花と宝石による装飾がなされた冠
- カテゴリ
- 装飾品：頭
- 製作時期
- 現在
- 概要
- 〈妖精使いの宝石〉3種(１つは水・氷属性固定)が飾られている。水・氷属性のダメージを+1。一日に一回だけ妖精魔法の行使判定に+1。
- 効果
-
花の中央に青色の宝石が埋め込まれており、その周りに２つ宝石を飾るスペースがあります。
花の装備がなされており、〈カトレアの花冠〉の一部をあしらった髪飾りが巻き付けてあります。
青色の宝石は水・氷属性の〈妖精使いの宝石〉として使用でき、２つのスペースには自由に〈妖精使いの宝石〉をはめ込むことができます。
青色の宝石は魔力を帯びており、装備者が与える水・氷属性の魔法ダメージが＋１されます。このダメージ上昇は水・氷属性の確定ダメージにも適応されます。
また、合言葉を唱えることにより、一日に一回だけ妖精魔法の行使判定に＋１の修正を与えることができます。
由来・逸話
スノウエルフの集落【ベロブルグ】近辺の封印された遺跡で発見された装備です。
エルフの女性の像の頭に掛けられていましたが、何者なのかは不明です。
像の手にあった魔導書から、魔動機文明アル・メナス時代に造られた物であることが分かりましたが、それ以外の逸話は不明です。
カトレアの花冠の一部をあしらった髪飾りを巻き付けてありますが、これはとある少女から貰ったものを冠に装着したものです。