【霧雨銃弾道場ーカゼキリ派】
- 入門条件
- _名誉点50点
流派装備
秘伝
《動弾反射》
- 必要名誉点
- 20点
- タイプ
- 主動作型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 〈ガン〉
- 使用
- シューター技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- ガンでカウンターを行う
- 効果
この秘伝を宣言した場合、次の自身の手番開始時までに近接攻撃を受けた時、秘伝使用者はその命中力判定の達成値を確認した上で、一回だけ、戦闘特技《カウンター》と同様の判定を行うことができます(当然ですが、秘伝使用者の装備している〈ガン〉に発射可能な弾丸が一発以上装填されていなければこの判定は行えません。また、作成した弾丸が「対象:1体」でない場合、この判定は行うことができません)。
判定に失敗した場合、《カウンター》を失敗したときと同様に相手の攻撃が命中となり、更にダメージ決定の最初の2dの出目が「12」としてダメージを受けます。
△《死弾反射》
- 必要名誉点
- 30点
- タイプ
- 独自宣言型
- 前提
- 《動弾反射》、《射手の体術》
- 限定条件
- 〈ガン〉
- 使用
- シューター技能
- 適用
- 10秒(1ラウンド)持続
- リスク
- なし
- 概要
- ガンで即座にカウンターを行う
- 効果
この秘伝を宣言した場合、次の自身の手番開始時までに近接攻撃を受けた時、秘伝使用者はその命中力判定の達成値を確認した上で、一回だけ、戦闘特技《カウンター》と同様の判定を行うことができます。また、この時に自身が所持しているガンに魔力が込められた弾丸が装填されていない場合、一度だけ「対象:1体」の〈バレット〉系魔法を即座に行使することができます。この行使はカウンターを行うと宣言したタイミングで即座に行います。また、弾丸自体が装填されていない場合はこの判定を行うことができません。判定に失敗した場合、《カウンター》を失敗したときと同様に相手の攻撃が命中となり、更にダメージ決定の最初の2dの出目が「12」としてダメージを受けます。
この技能により「対象:1エリア」の弾丸を使用した場合、対象は攻撃してきた相手一体のみとなり、与えるダメージに「k{その弾丸の威力}(C値なし)」ぶんのダメージが追加されます。
《尖弾射撃》
- 必要名誉点
- 30点
- タイプ
- 《クリティカルキャストⅠ》変化型
- 前提
- なし
- 限定条件
- 〈ガン〉
- 使用
- -
- 適用
- 1回の射撃攻撃
- リスク
- なし
- 概要
- C値-1、クリティカル時、クリティカルの代わりにダメージ+「マギテック技能」
- 効果
針の穴を穿つような技術で、急所に弾丸を炸裂させます。
攻撃が命中した場合、その攻撃のクリティカル値をー1します(最低8)。そして、その攻撃でクリティカルが発生した場合、威力表を振り足すのではなく、マギテック技能レベルと同じ値のダメージを追加します。
複数を同時に攻撃する場合、命中した中から任意に一体を選びます。そしてその一体へのダメージ算出において前記の処理を行います。この対象の選択はダメージを決定する前に行われます。【上位秘伝】
《穿弾射撃》 タイプ:《クリティカルキャストⅡ》変化型 前提:《スティングキャスト》 名誉点:50点
・対象が持つクリティカル無効系やクリティカル値悪化系の効果を無視します。また、C値ー1ではなく、威力表使用時の2dの出目が3~11だった場合、それを「+1」して扱う効果に変更されます。