ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

コースティアン・カランファリア - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

コースティアン・カランファリア

プレイヤー:ざると

種族
エルフ
年齢
23
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/優しき水]
生まれ
妖精使い
信仰
なし
ランク
穢れ
0
10
2
14
10
9
6
10
9
12
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
20
敏捷度
19
筋力
8
生命力
12
知力
23
精神力
26
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
3
敏捷度
3
筋力
1
生命力
2
知力
3
精神力
4
生命抵抗
4
精神抵抗
6
HP
18
MP
32
冒険者レベル
2

経験点

使用
3,000
残り
0
総計
3,000

技能

フェアリーテイマー
2
スカウト
1
セージ
1

一般技能

ストーリーテラー(語り部)
3
エンチャンター(付与術師)
1

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 4
運動 4
観察 4
セージ技能レベル1 知識 4
魔物知識
4
先制力
4
制限移動
3 m
移動力
19 m
全力移動
57 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
妖精語
汎用蛮族語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
フェアリーテイマー技能レベル2
使用可能ランク2
妖精魔法
5 5 +0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 8 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
クロースアーマー 1 0 2 グラップラー・バトルダンサー装備可能
合計: すべて 0 2
装飾品 専用 効果
右手 妖精使いの宝石(1~2)
左手 妖精使いの宝石(1~2)
宝石ケース(妖精使いの宝石(1~2)×4 妖精魔法ランク2まで行使可能。
所持金
25 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

■武具

クロースアーマー

■魔法媒体(装飾品含む)

妖精使いの宝石(1~2)×6

■技能補助系

スカウト用ツール

■一般装備品・消耗品

〇冒険者セット

冒険者セット(背負い袋、水袋、毛布、たいまつ×6、火口箱、ロープ10m、小型ナイフ)

〇袋類

〇キャンプ用品

〇照明器具

〇冒険用道具

〇衣類

着替えセット×07日分

〇荷役用動物

〇その他

■生活費・宿泊費など

〇生活費

〇宿泊費

〇食事

保存食×07日分

〇嗜好品

〇移動費用

■薬草・修理具

〇薬草

魔香草

〇ポーション

アウェイクポーション

〇薬品

〇修理具

■冒険者技能用アイテム

宝石ケース
魔晶石(3点)×1

■ゴーレム作成・強化アイテム

■魔神召喚・召喚供物

■騎獣携行・再生・武装アイテム

■冒険道具類

〇非消耗品

〇消耗品

■装飾品

〇頭

〇顔

〇耳

〇首

〇背中

〇手

〇腰

〇足

〇任意

〇その他限定

名誉点
0
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

冒険者を目指すまで

コースティアンは冒険者の子供として生を授かった、らしい。
物心がついた時には迷宮王国グランゼールのとある冒険者ギルドをかつて運営していたギルドマスターを後見人にして育った。
コースティアン自身は彼を養父として見ており、実の父母の事を覚えてはいなかった。
養父は、冒険者ギルドの運営の片手間でコースティアンを育てた。
彼は元々自らが冒険者を努めていたが、ある日足に大怪我を負って引退する事になったのだそうだ。
一度神経がズタズタになった事で、治癒魔法で完治した後も違和感が纏わりつき上手く走る事ができないのだとか。
ただ、それまで培った経験とノウハウを活かす事を考え自分が頭に立つ形で冒険者ギルドを立ち上げたのだそうだ。
彼の経験談は新人冒険者の羅針盤としてはそれなりに役立ったらしく、ギルドの規模は小さいものの運営は見事軌道に乗ったらしい。
一年もしない内に所属の冒険者が十数人になったのだそうだ。
その中に、コースティアンの父母もいたのだとか。
父が人間で、母がエルフ。二人は持ち得る能力の相性から自然にパーティを組んだ時に一緒になる事が多かったらしく、連れ添った時間の長さから親密さを増していったのだ。
二人が結ばれ、母が早くも懐妊し、ギルド運営から三年経つか経たないかの時期にコースティアンが誕生したのだと養父は言った。

流石に母は乳児の自分を置いて冒険に向かう事は無かったらしく、冒険者家業を休業して育児に専念したのだそうだ。
生活資金は父が一人で稼ぐ事となり、父と母は行動を共にする事が無くなった。
二人ともそれには納得した上での決断だったが、それによって大きな問題が発生した。
冒険に向かう際のパーティの戦闘のバランスが崩れてしまったのだ。
父が背中を預ける母がいない。その状況に慣れる間も無く、父はある日帰って来なかった。
油断か、慢心か。
グランゼールには幾重もの魔剣の迷宮が存在し、父が失踪したのもその内の一つに挑戦して帰還できなかったのだそうだ。
父だけでなく、当時のパーティ全員が戻って来なくなったことでギルド内で救出パーティを組む事になり。
……そして、母はそれに参加を志願した。
結果は、父の時と同じだった。
この一件で、ギルドの所属冒険者を合計で半数が戻らなかったらしく。
信用問題の観点からもギルドはやがて衰退の一途を辿った。
仕事が入らなくなり、一人、一人とまた所属冒険者は引退を余儀なくされ。
最終的に養父の元に残ったのは、母が預けていった自分だけだったのだそうだ。

コースティアンがこの話を聞かされたのは、旅立ちの一週間前の事だった。
元々語り部として仕事を持っていた彼が、グランゼールの外の情勢を知りたくなって。
それならいっそ冒険者になってしまおうかと決意を固めて養父に相談したら告げられたのだった。
───死者に対して失礼な事かもしれないが、コースティアンは実の父母の死に様を聞いてもそれほど心は動かなかった。
自分にとって、親は目の前にいる養父だと認識していたし。
感覚としては「会った事も無い親戚が亡くなった時の話」程度の物だった。
ただ、養父が今その話をしてくれた意図を察する事はできた。
彼は、父母とダブらせて自分がいなくなる事を懸念しているのだと。
努めて明るくコースティアンは養父に言葉を返した。

無事に戻って来れる保証はどこにもないし、戦いの中で討ち死にする事もあれば無様に野垂れ死ぬ事だってあるかもしれない。
冒険とは関係ない所で流行り病や事故であっさり死ぬ事だって否定できない。
───ただ、冒険者としてどんなことを経験したかは真っ先に貴方に語るので聞いて貰いたい。
養父が過去の事を語ってくれたように、自分もまた彼に対して歩んできた軌跡を。

血は争えないな、と嘆息して養父は自分を見送ってくれた。
コースティアンもまた、あんたの教育の賜物だよと苦笑しながら返して養父の元から巣立った。
さあ、まずはどこに向かおうか。養父に聞かせるワクワクとした冒険ができる場所に行ければと、一歩を踏み出した。

だからと言って、冒険者として正式登録を済ませる前にバラングレンと呼ばれる魔神の封印された魔域に呑み込まれるなんて思ってもみなかったけど。

趣味・好物

経歴及び冒険に出た理由

【経歴】

・告白された事がある
・育ての親に拾われた
・異性の家族がいない

【冒険に出た理由】

・見聞を広めるため

幕間の一時
イメージソング
キャラクターイメージ

履歴

冒険の道程
想い出の記憶

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 10/29 ドラゴンブックTRPG祭2023ソード・ワールド2.5[プレミアム]リンクセッション 0 0 0 北沢慶 ナッツオリヴィアヴァラクサイレブン
取得総計 3,000 1,200 0 0

収支履歴

冒険者セット::-100
着替えセット::-10
保存食(1週間分)::-50
クロースアーマー::-15
宝石ケース::-100
妖精使いの宝石(1~2)×6::-300
スカウト用ツール::-100
アウェイクポーション::-100
魔香草::-100
魔晶石(3点)::-300

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