蹂躙の矢筒
基本取引価格:不明
- 知名度
- 20
- 形状
- 極々軽量な矢筒
- カテゴリ
- 装飾品:背中・腰・足
- 製作時期
- 魔動機文明
- 概要
- 大破局、戦場を駆け敵を蹂躙していたとされている英雄の矢筒
- 効果
-
●マナ収納空間
この矢筒には一種類の矢しか収納できないが、その代わり一種類ならば無限に入れることが出来る。
●蹂躙の狼煙
矢を取り出す際、MP2を消費するごとにその矢を使用する攻撃の追加Dに「+5」の修正を得ることが出来る(最大+15・魔晶石代用不可)。
由来・逸話
大破局期、射手にして前線で多くの敵を屠った英雄が持っていた矢筒。これは長期の戦いに備えるためのものであり、また多少のマナを必要とするが威力をあげられる構造になっている。
この英雄は非常に冷酷で他者を軽んじ、時には『どんな手段』をも厭わない性格であったとされており、周りからは嫌われていた。その為か大破局後は迫害に遭い、崖から身を投げて亡くなったという。
……その実、彼女は非常に心優しく素直であったという。彼女が何故そうなってしまったのか、それは誰にもわからない。