《太陽の加護》

必要名誉点

20／30／50／100／200／500

タイプ

常時型

前提

限定条件

使用

適用

リスク

概要

太陽神の加護が発生する。

効果

この能力に必要な名誉点は、各種レベルごとに消費しなくてはならず、冒険者／蛮族ランクによる消費フリーの影響を受けません。

Ⅰ

自身が“穢れ”を持つキャラクターから物理ダメージ、魔法ダメージを受ける場合、そのキャラクターの“穢れ”1点につき、プリースト技能レベルの1/3（端数切り上げ）+1点減少し（最低0）、自身が“穢れ”を持つキャラクターに物理ダメージ、魔法ダメージを与える場合、そのキャラクターの“穢れ”1点につき、プリースト技能レベルの1/3（端数切り上げ）+1点上昇します。

Ⅱ

以下の能力を得ます。

自身は「分類：魔神」のキャラクターに対し、「分類：アンデッド」のキャラクターに効果が適用される能力・魔法が適用されるものとして扱います（例外として、【ピュリファイ・ソウル】は効果を発揮しません）。

【セイクリッド・ウェポン】、【セイクリッド・シールド】にそれぞれ「[常]太陽の加護Ⅰ」のダメージ追加効果、減少効果を追加します（参照数値は自身のプリースト技能レベルとなります）。

Ⅲ

自身が行使する、威力表を用いる「分類：アンデッド」のキャラクターに効果が適用される回復魔法以外の基本神聖魔法のの威力を「10」高いものとして扱い、特殊神聖魔法（ティダン）の威力はさらに「10」高いものとして扱います（合計+20、最大100）。

Ⅳ

自身が行使する【フォース】【ゴッド・フィスト】【フォース・イクスプロージョン】【ホーリー・ライト】【ホーリー・ライトⅡ】の属性が「純エネルギーかつ衝撃」となり、「分類：蛮族」「分類：アンデッド」「分類：魔神」のキャラクターにこれらを行使する場合、威力が「20」高いものとして扱われます（最大100）。
また、この時の【ゴッド・フィスト】は「消費MP10」、C値⑨、「威力40+魔力」点の魔法ダメージを与える魔法として扱われ、威力表を「1d+5」で参照することができます。

Ⅴ

Ⅰの効果がプリースト技能レベルそのものを参照するようになり、種族を問わず、ソレイユの種族特徴を得ているものとして扱います。この時のキャラクターがソレイユの場合、［輝く肉体］のペナルティ修正値が2倍となり、［太陽の再生］の回復量が、最大HPの50%（端数切り上げ）となり、使用可能な時間間隔は合計で1日6時間ぶんまで、1分ごとに使用可能するものとして変更します。
また、以下の能力を得ているものとして扱います。

収納した能力

[常]光の極地
自身が使用する純エネルギー属性の魔法・効果はあらゆる装備・特殊能力によって無効化されず、自身に対する純エネルギー属性によるダメージ及び不利な効果、または魔法・特殊能力による盲目状態及び［輝く肉体］の効果を受けない。

Ⅵ

以下の能力を得ます。

【デイブレイク】によって生成された光球が存在する限り、自身は「[常]限定○回行動」を獲得し、自身の主動作を終えた後、光球の数に応じて追加で神聖魔法の行使が行えるようになります。

攻撃に用いる【デイブレイク】の威力がさらに「20」、【レイ】の威力がさらに「30」高いものとして扱われ（+40／50、最大100）、「対象：アンデッド」に行使する場合、さらに威力が「20」高いものとして扱う（最大100）。

秘伝特殊神聖魔法【シャイニング・デストラクション】が習得可能となり、【レイ】によるダメージ追加効果にプリースト技能レベルが追加され、【レイ】及び【デイブレイク】、【シャイニング・デストラクション】のダメージ算出でのクリティカル発生時、威力の1/5（『Ⅰ』の【威力を丸める】に従う）の数値を追加ダメージとして扱う。