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クレッセント・ヴァンパイア
分類:蛮族
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 3
- 言語
- 交易共通語、蛮族汎用語、魔法文明語、ノスフェラトゥ語、地方語
- 生息地
- さまざま
- 知名度/弱点値
- 12/18
- 弱点
- 銀武器ダメージ
- 先制値
- 14
- 移動速度
- 18/36(飛行)
- 生命抵抗力
- 9 (16)
- 精神抵抗力
- 11 (18)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
爪 | 11 (18) | 2d6+9 | 9 (16) | 6 | 74 | 68 |
特殊能力
○神聖魔法・操霊魔法6レベル/魔力11(18)
○マルチアクション・ターゲッティング
○投げナイフ:爪と同ステータス、射程2。これは武器としても扱う。
≫視線/16/精神抵抗/消滅:射程/形状50m/起点指定で対象一体を睨みつける。対象は1Rの間、すべての補助動作・宣言特技を行えなくなる。精神効果属性
▶吸血鬼の牙/16/回避/消滅:自身の存在する乱戦エリア内の敵1体に対し、2d+5の物理ダメージ後、適用ダメージと同じだけクレッセント・ヴァンパイアのHPが回復する。
○吸血鬼の身体:太陽の下にいる限り、手番の終了時「7」点の魔法ダメージを受ける。命中力・回避力ー2のペナルティ修正、○再生を失う。
○飛行:近接攻撃における命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を受ける。
戦利品
- 自動
- 穢れた灰(300G/金A)
- 2~8
- なし
- 9~12
- 吸血鬼のマント(1000G/白S)
- 13~
- 漆黒のマント(5000G/白S)
解説
レッサーヴァンパイアが打ちのめされ弱体化された状態です。強力な冒険者に瀕死まで追い込まれると自然とこの状態に陥ることが多いです。それゆえにこの状態でいることをクレッセントヴァンパイアは嫌います。自身より強い者がいる証明になってしまうからです。この姿を目撃した者を生かしておくことはまずありませんし、静かに激高し、どんな手段を用いてもその相手を排除します。この状態でいる場合、自ら外に出向くことはせず、配下のブラッドサッカーに血を集めさえます。そこから十分な吸血を行えば、元々の力を取り戻すことが出来ます。取り入れる血は対象が穢れていればいるほど効果があります。冒険者ギルドは将来性からこの魔物を見つけた場合、すみやかに排除するように呼び掛けています。