クラーケン
- 知能
- 動物並み
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 腹具合による
- 言語
- なし
- 生息地
- 海
- 知名度/弱点値
- 16/22
- 弱点
- 雷属性ダメージ+3
- 先制値
- 21
- 移動速度
- 20/30 (水中)
- 生命抵抗力
- 19 (26)
- 精神抵抗力
- 18 (25)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
噛みつき(胴体) | 18 (25) | 2d+20 | 15 (22) | 15 | 130 | 30 |
足(足) | 19 (26) | 2d+18 | 14 (21) | 13 | 70 | 12 |
足(足) | 19 (26) | 2d+18 | 14 (21) | 13 | 70 | 12 |
足(足) | 19 (26) | 2d+18 | 14 (21) | 13 | 70 | 12 |
足(足) | 19 (26) | 2d+18 | 14 (21) | 13 | 70 | 12 |
足(足) | 19 (26) | 2d+18 | 14 (21) | 13 | 70 | 12 |
足(足) | 19 (26) | 2d+18 | 14 (21) | 13 | 70 | 12 |
足(足) | 19 (26) | 2d+18 | 14 (21) | 13 | 70 | 12 |
足(足) | 19 (26) | 2d+18 | 14 (21) | 13 | 70 | 12 |
- 部位数
- 9(胴体・足×8)
- コア部位
- 胴体
特殊能力
●全身
○柔らかい体
打撃属性・衝撃属性の攻撃からのダメージを-5点します。
○水中特化
水中で呼吸・発声ができ、水中でのペナルティを受けません。逆に地上ではすべての行動に-4のペナルティ修正を受けます。
○水・氷属性無効
●胴体
△▶▶イカスミ散布/必中
「射程:自身」「対象:1エリア(半径6m)」に1Rの間、イカスミを散布します。
エリア内にいる「五感:魔法」以外のキャラクターは盲目状態となり自由に乱戦エリアを離脱出来ます。
エリア外のキャラクターはエリア内にいるキャラクターを効果の対象に出来ず、逆にエリア内のキャラクターはエリア外のキャラクターを効果の対象に出来ません。
この能力は、連続した手番には使えません。
▶イカスミ発射/18(25)/生命抵抗/消滅
「射程:30m」「形状:射撃」「対象:1エリア(6m)で体内のスミを吹きかけます。対象はスミを拭うまで盲目状態となり、戦闘特技「ターゲティング」を消失します。スミを拭うのは主動作です(判定の必要はありません)。スミを拭うのは別のキャラクターが行っても構いません。この能力は、連続した手番には使えません。
▶ジェット噴射/17(24)/生命抵抗/半減
「射程:50m」「形状:貫通」
口から強力なジェット水流を吐き出します。対象に2d+18点の水・氷属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は、連続した手番には使えません。
●足
○攻撃障害=不可・不可
足が邪魔となって攻撃を妨げます。[部位:胴体]は近接攻撃・遠隔攻撃の対象になりません。3つ以上の[部位:足]のHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
○長い足
射程10mでの近接攻撃を行えます
○吸盤/必中
複数の吸盤のついた足で絡めとられます。
「部位:足」の攻撃を受けたキャラクターはクラーケンのいる乱戦エリアに強制移動します。
○攻撃限界
1ラウンド内に、同じ対象に対して行える「部位:足」の数は2つまでです
▶大暴れ/19(26)/回避/消滅
足を振り回し、自身の存在する乱戦エリア内の任意の対象に「2d+18点」の物理ダメージを与えます。
この時残っている「部位:足」の数1つにつき、命中+1、ダメージ+2します。
この能力は1つでも[部位:足]が主動作を終えていた場合使用できず、使用した場合、すべての[部位:足]の主動作は完了します。
この能力は、連続した手番には使えません。
戦利品
- 自動
- ゲソ×9(900G/赤A)
- 2 ~10
- 上質なイカスミ(500G/赤A)
- 11~12
- ダイオウイカスミ(3200G/赤S)
- 13
- ダイオウオオメダマ(5000G/赤・金S)
解説
ヤバンナ村近海に度々出現する
船乗りからは船を転覆させることで恐れられる海の魔物です。
本種は動物界 軟体動物門 頭足綱 開眼目 ダイオウイカ科 ダイオウイカ属に属する
ダイオウイカ型のクラーケンです。
近縁種にはダイオウホウズキイカ型もいますが、主に南半球に生息するクラーケンなのでテラスフィア大陸が舞台である限り
登場することはありません、残念。
海の3大魔物の一種として知られる本種ですがリヴァイアサンの捕食対象にされていると最近の論文で発表されています。
所詮はイカ、クジラには勝てなかったよ。