蛮王のマナリング
基本取引価格:8,000(非売品)
- 知名度
- 12
- 形状
- 禍々しい装飾で彩られた銀の腕輪
- カテゴリ
- 装飾品:手
- 製作時期
- 魔法文明時代
- 概要
- 持ち主の穢れに応じて魔法ダメージを上昇させる。
- 効果
-
この腕輪の装備者が魔法を行使した場合、その魔法が与えるダメージが自動的に「装備者の穢れ」点上昇します。この効果は、直接に対象にダメージを与える魔法に限られます。
ただし、この効果を適用するたびに、装備者はダメージを与えた対象1体につき「装備者の穢れ」点の確定ダメージを受けます。
このアイテムによるダメージ上昇効果は〈マナリング〉によるものとして扱います(〈マナリング〉〈ラル=ヴェイネのマナリング〉と効果が重複しません)。
このアイテムは真語魔法・操霊魔法の発動体として扱うことができ、専用化も可能です。
由来・逸話
魔法文明時代、とあるオーガ族の魔法王が作らせたと言われる魔道具です。
効率よく魔法の威力を高められますが、持ち主への負担も小さくはありません。ですが、当時の持ち主はあまり気にしなかったようです。
現代にはほとんど現存しておらず、魔法に長けた蛮族が探し求めている場合があるようです。