ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

シャルル・オルランド - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

妄執の沈黙(フリオソ)シャルル・オルランド

プレイヤー:緋色の鳥

種族
エルフ
年齢
33
性別
種族特徴
[暗視][剣の加護/優しき水]
生まれ
密偵
信仰
なし
ランク
穢れ
0
12
4
10
5
7
1
5
8
7
成長
6
成長
6
成長
0
成長
0
成長
4
成長
2
器用度
23
敏捷度
25
筋力
5
生命力
9
知力
22
精神力
19
増強
増強
増強
増強
増強
2
増強
器用度
3
敏捷度
4
筋力
0
生命力
1
知力
4
精神力
3
生命抵抗
5
精神抵抗
7
HP
21
MP
19
冒険者レベル
4

経験点

使用
4,000
残り
15,000
総計
19,000

技能

ウォーリーダー
4

戦闘特技

  • 《ターゲッティング》
  • 《魔法収束》

鼓咆/陣率

  • 【軍師の知略】
  • 【怒涛の攻陣Ⅰ】
  • 【怒涛の攻陣Ⅱ:烈火】
  • 【怒涛の攻陣Ⅱ:旋風】

判定パッケージ

ウォーリーダー技能レベル4 先制 8
魔物知識
0
先制力
8
制限移動
3 m
移動力
25 m
全力移動
75 m

言語

会話読文
交易共通語
エルフ語
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 5 0
所持金
19,400 G
預金/借金

所持品

名誉点
200
ランク

名誉アイテム

点数

容姿・経歴・その他メモ

全体的に黒い格好 背丈は高い 虚無顔を隠す仮面


この苦痛は、きっと俺が生まれたその時から、ずっと側に居たのだろう。


生まれはそれなりに裕福で、生活には困らなかった。母は居なかったが、父はとても優しかった。
その平穏は直ぐに崩れ去った。
父は何かを聞いてしまったという。きっと聞いてはいけないことを聞いたのだと。
少し経ち、父が消えた。消されたのだ。
俺は深く哀しみ、そのまま路頭に迷った。


幾許かの年月が経ち、小さな戦争が起こった。火種は小さく、それでもその火は大きく燃え上がった。
俺はその火の1つになった。全ては父を消した彼奴らを見つける為に。
日に日に勢いを増していく戦火。俺の道に積み上がる人の山。
振り返りたく無かった。それが俺の罪のような気がしたから。
彼等にも同じような苦痛があったのでは無いか。俺は何を目指してこの山を作ったのか。
...否、関係ない事だ。それはそれで、これはこれだから。
俺の苦痛は俺の苦痛で、他人の苦痛は他人の苦痛だから。


争いは終わった。後には何も残らなかった。
それでも、俺の苦痛は消えなかった。
まだ彼奴らは何処かにいる。それを見つけ出さないと、この苦痛からは逃れられない。
怪しい奴等は皆この手で殺めた。1人、また1人と手にかける度に、視界が閉ざされるような気分になった。


既に俺は、過去の妄念に雁字搦めにされていた。
けれど、もう止まれない。糸に操られる人形の様に、俺の意志とは関係なく死体を積み重ね続けた。

1人で抱えるには重くなりすぎた罪。向こうを見るには高すぎる人の山。
でも、それはそれで、これはこれだから。俺の罪も後悔も苦痛も、全て俺だけのものだから。


苦痛よ、お前は俺から離れぬが故、遂に俺はお前を尊敬するに至った。
俺は知っているだろうか。
俺が死に就く日にもお前は俺の心の奥深くに入り
俺と共に整然と横たわらんことを。

俺は静かに武器を置き、過去に囚われ続け、未だにその苦痛を探し続ける。
意味も意義も忘れ、妄執に囚われながら...。

ある新聞

◾️◾️◾️◾️が、皆に見守られながら逝去された。
彼は皆に愛された貴族で、年老いて第一線を退いてからも、国のために尽力し続けた。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 19,000 23,000 200 器用×6
敏捷×6
知力×4
精神×2
取得総計 19,000 23,000 200 18

収支履歴

::-1000 知力の腕輪
::-1000 マギスフィア大
::-500 マギスフィア中
::-1000 高性能フローティングボードレンタル
::-100 冒険者セット
::-

チャットパレット