帝国にて廃れた星読みの占者一族出身である魔術学者の一人。
現在は妖精魔法、妖精の知識に着眼点を置きその魔術の研鑽をつんでいる。
少年期にあたる記憶が存在しない。最後の記憶が妖精といたところからチェンジリングにあったのではないかと考えている。
一族にはとある宿願が存在する。それは予言を成すことだ。(未設定。たぶんB-6-6関係)
【我らは何れ星となり、青く燃え導きとなろう】

魔神使いの女性。奇妙な書物…"扉の小魔"を連れている。戦闘で目にすることが出来た召異魔法は術者へのエンチャントのみだ。
森羅魔法も使うようだがどちらかというと補助的に覚えているようだ。帝国地域は森羅魔法に関する情報が少ない故だろう。
魔神の実物も見てみたいが流石に危険だろうか。書物でしか知識を知らないため気になるところだ。

セーフェルという“扉の小魔“と言を交わせれば知識を得られるか……？

グラップラーの少女。大君国の者のようだ。彼女は耳にした通りの大君国の人民であり、よって武を重んじている戦士である。その両手には相応の力を持ち、出会う敵全てを文字通り殴り飛ばしていた。
トゥアンとはどうやらここに来る前よりの仲だったようだ。話していたのを見かけた。
最近はライラがよく餌付けしているのを見かける。これが素直に受け取るのだが、見ていて面白い。今度料理の店にでも連れて行ってみようか。

おそらく連邦の兵士だったのだろう。魔導機術を使いガンと呼ばれる武器を扱っている。ヴァルハラの店長とは上司と部下のような関係なのだろうか。慌てて敬礼した姿が記憶に新しい。