”共震共鳴の剣”レゾン=ティア
基本取引価格:(遺失品)
- 知名度
- 20
- 形状
- 二本一対の直剣
- カテゴリ
- 〈ソード〉Aランク
- 製作時期
- 古代魔法文明
- 概要
- 合言葉を唱えると諸刃の大剣となる双剣
- 効果
-
[常]【共】
「双剣形態」と「大剣形態」を補助動作で切り替えられます。
この切り替えは「武器の持ち替え」として扱い、主動作の前にしか行えません。
「双剣形態」では、「用法:1H」のデータを持つ武器として両手に1つずつ装備します。
「大剣形態」では、「用法:2H」のデータを持つ武器として装備します。[常]【鳴】
「双剣形態」の時のみ有効になります。この武器を用いた近接攻撃が命中した対象は、続く10秒(1ラウンド)の間、攻撃によるダメージを受けたとき、「5」点の確定ダメージを受けるようになります。この効果は累積しません。
[常]【震】
「大剣形態」の時のみ有効になります。この武器を用いた近接攻撃でダメージを与える時、攻撃対象の防護点を5点低いものとしてダメージを計算します。
用法 必筋 命中 威力 C値 追加D 射程 備考 1H 15 +1 25 10 +1 2H 15 +2 45 10 +2
由来・逸話
レゾンとティアという二本で一対の魔剣であるということ以外、詳しいことはわかっていません。
魔動機文明時代に、ブラックレゾナンスというガンの部品として使用されました。
現在は既に失われており、少ない文献でその存在を確認できるのみとなっています。