容姿・経歴・その他メモ

▽容姿
首、右腕、右足が金属部位の銀髪ルーンフォーク。

▽経歴
「知り合いに生き返った人がいる」「故郷の場所を知らない」「許嫁がいる」

▽冒険者になった理由
「予言によって」

『ただいま、カナリス』
『とりあえず情報収集しよう。胡散臭すぎる』
『おい、死ぬ気か？』


ルーンフォークの青年(17歳)。正確な出身地は不明だが、物心ついた時には既にマガジャハット周辺の傭兵団に拾われ活動していた。仕事(傭兵)中とプライベート(冒険)で口調を切り替え、仕事以外では敬語をほとんど使わない。概ね穏やかな性格でちょっと抜けている。

団内ではナイトメアの魔術師(年齢不詳)に師事し、副団長であるルーンフォークの娘さんと親公認の恋仲に(数年かけて)発展。そして先日遂にプロポーズを果たしたのだが、その翌朝蛮族の襲撃を受け恋人と他数名の犠牲を出してしまう。一応、恋人の蘇生は上手くいったものの何故か大半の記憶が失われてしまった為プロポーズはご破産に。傭兵団はそのまま廃業となり、実質失業者となってしまった。

その後進退を決める際、師匠について行くことを考えるも当の師匠から
「お前は冒険者になり、あの娘の記憶を完全に取り戻しうる『奇跡』と遭遇するだろう」という予言を受ける。結局それを信じて冒険者の道を選び、恋人(記憶喪失中)と二人で暮らし始めた。

「アルウィンヤード」は初代団長の苗字で、身元不明の団員は慣習でこれを自分の姓とする場合が多い。例に漏れずモーガンもその一人。

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