容姿・経歴・その他メモ

▼生まれ：射手
▼出身地：フィノア大草原にある魔動機文明時代の廃墟
▼生まれた環境：孤独な目覚め
　気が付けば、廃墟に放置されたジェネレーターから生まれていた。意図的にここへ棄てられたのか、ずっと前からここにあったジェネレーターが今になって起動したのかは分からない。とにかく、主人と呼べる人物を探す旅に出るとする。

▼幼少期の経験：魔動機に関する知識がある
　生まれつき魔動機についての知識はあった。これが誰かの役に立てばいいが……。

▼ハプニング1：立派な先達と知り合えた　※4ヵ月での出来事
　放浪を続けている最中、フィノア大草原の遺跡で魔動機師の女性と出会う。彼女は僕の事情を聞くと同行を申し出てくれた。行く当てもなかったから、こちらとしても非常に助かる。以降はマグノア草原国に拠点を移し活動を始めた。

▼少年期の経験：書物と共に
　この世界で生き抜く術や常識、それから魔動機術のことについても学んだ。彼女は命の恩人と言っても差し支えない。他のルーンフォークのような主従関係とはまた違った間柄ではあるが、誰か一人に命を捧げるとすればこの人以外にはいないだろう。

▼ハプニング2：恋人(先達)が何者かに連れ去られ、悲しい別れをした　※1歳2ヵ月での出来事
　守るべき相手を失った。またひとりになった。あの時付き添っていれば、と後悔だけが残る。不幸中の幸いか、事件現場には獣の毛が落ちていた。……いつまでも悔やんではいられない。これを手掛かりに彼女を捜そう。

▼青年期の経験：訓練は裏切らない
　一時も無駄にできない。生まれ持ったものと彼女から学んだ魔動機術を活かす時が来たのだ。書物に缶詰めになっていた頃に読んだリカント語も何かの役に立つかもしれない。

▼冒険に出た理由：探している人がいる　
　魔物と戦える実力も身についた。今はただ彼女の無事を祈りながら、ドーデン地方最大の都市、キングスフォールへ向かい情報を集めることにした。



▼信条：肯定/秩序　否定/暴力
▼矜持：恩義を忘れず、借りは必ず返す
▼左隣のキャラクターとの関係性(リンクに対して)：同情している/哀れんでいる


　
　

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