容姿・経歴・その他メモ

経歴表：奇妙な予言をされたことがある・毒を飲んだことがある・自殺を試みた事がある。
冒険に出た理由：平和を求めて

グリーセット地方にて生まれた、とある貴族の長男。
で、あるのだが、父親を説得し家を出た。
妹が居るので大丈夫であろうと出てきた迄は良かったのだが、妹はついてきた。
家を出た理由は予言を受けていた事もあるが、とにかく家を出たかった。

結婚相手や社交辞令、やることは沢山あったのだが、
特に大変だったのが社交だ。
容姿が中性的だったせいか、男女問わず言い寄られて大変だった。
その内の一人から事あるごとに毒が送られてくるのだ。
会えば一言目は笑顔で「お味はいかがでしたか？」と。

これが事あるごとにあり、父上に相談したが家柄が向こうの方が上の為、何も言えず。
断る事も出来ず、目の前で食べることを強要されたりと、色々あった。
…あまりの恐怖に自殺未遂したぐらいだった。

今では毒にある程度の耐性はつくわ、味でどういう系統の毒か解る程度にはなった。
毒入りは普通ではないと頭で解ってはいる。
偶に毒を採取しては自ら食べることもあるが、
耐性を付けなければという強迫観念からである。

毒関連に詳しくなったからか薬学にも精通している。

幼少期からもはや毒が傍にある為、今は結構平気で毒を食べる。
薬に出来ないかなーとか考えながら。
尚、毒を食べることを他人には勧めないしクソまずいとは思っているので、
食べたくて食べているわけでは無い。

ただ見立てよりヤバい毒だった時に死にかけた事は何度かある。


家を出て冒険者となったからには家に迷惑を掛けまいと、家名を名乗ることを止めた。
だが、所作は簡単に抜けない為良いところの出だと言う事はすぐにわかってしまうだろう。

容姿は中世的もしくは女性よりとよく言われており、男性だと言われないのに慣れている。
しかし筋力や体力は前衛を張れるほどそこそこに鍛えており、頼れるものとなっている。
髪を切れば多少改善されるものだとは思うのだが、切らないでと頼まれたためそのまま。
本人が覚えているかはさておき。


貴族としての所作礼法は習得済みである。
薬学も売り物に出来る程度には修めている。
最近は薬から派生し、香水作りもしている。
そのせいか、いい香りを常にさせている。
女子力たけぇな？

セッション履歴

収支履歴