ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

シンシア・シュベルツ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

開花せし歩む者(Cynthia)シンシア・シュベルツ

プレイヤー:Yamane

今日は綺麗な晴天ね、思わず歌いたくなっちゃう」
生きましょう、この残酷な世で」

種族
ウィークリング(ガルーダ)
年齢
16
性別
種族特徴
[蛮族の身体][未熟な翼][切り裂く風]
生まれ
森羅導師
信仰
“樹神”ダリオン
ランク
ハイペリオン
穢れ
2
7
7
9
5
12
8
8
10
5
成長
6
成長
7
成長
0
成長
9
成長
14
成長
19
器用度
18
敏捷度
29
筋力
15
生命力
24
知力
33
精神力
33
増強
増強
3
増強
増強
増強
1
増強
1
器用度
3
敏捷度
5
筋力
2
生命力
4
知力
5
精神力
5
生命抵抗
16
精神抵抗
17
HP
60+2=62
MP
109+9=118
冒険者レベル
12

経験点

使用
102,500
残り
250
総計
102,750

技能

ドルイド
12
セージ
12
フェアリーテイマー
7
ソーサラー
4
コンジャラー
2
レンジャー
2
ジオマンサー
2
スカウト
1

一般技能

歌姫
5
木工職人
3
牧童
2

戦闘特技

  • 《魔法拡大/数》
  • 《ターゲッティング》
  • 《MP軽減/ドルイド》
  • 《魔法収束》
  • 《ダブルキャスト》
  • 《魔法制御》
  • 《ルーンマスター》
  • 《鋭い目》
  • 《弱点看破》
  • 《マナセーブ》
  • 《マナ耐性》

相域

  • 【地相:泥濘に沈む】
  • 【天相:見えない傘】

判定パッケージ

スカウト技能レベル1 技巧 4
運動 6
観察 6
レンジャー技能レベル2 技巧 5
運動 7
観察 7
セージ技能レベル12 知識 17
ジオマンサー技能レベル2 観察 7
魔物知識
+3=20
先制力
6
制限移動
3 m
移動力
34+2=36 m
全力移動
108 m

言語

会話読文
交易共通語
地方語(ブルライト)
ドラゴン語
魔法文明語
妖精語
魔神語
汎用蛮族語
翼人語
神紀文明語
魔動機文明語
海獣語
ノスフェラトゥ語

魔法

魔力行使
基準値
ダメージ
上昇効果
専用
ソーサラー技能レベル4 真語魔法 10 10 +0 知力+2
コンジャラー技能レベル2 操霊魔法 8 8 +0 知力+2
ウィザード最大魔法レベル2 深智魔法 10 10 +0 知力+2
フェアリーテイマー技能レベル7
使用可能ランク5&2
妖精魔法
13 13 +0 知力+2
ドルイド技能レベル12 森羅魔法 18 +1=19 +0 知力+2
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
正直者の宿り木の棒杖 1H 蒲公英の白い種が芽吹き、巻き付いている。《強化内容》魔法行使達成値+1【呪い】携行時、嘘や方便がすぐにバレるようになる。真偽判定対象となる場合-4ペナルティ修正を受ける
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
技能なし 15 0
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
過敏なマナコート 1 5 装備者の知力Bが防護点となる(上限6)。《強化内容》魔法ダメージ-1点【呪い】装備時『断空』属性からの物理&魔法ダメージ+2
合計: すべて 0 5
装飾品 専用 効果
[魔]叡智のとんがり帽子 魔物知識判定+2
[魔]ラル=ヴェイネの観察鏡 ✔HP 魔物の弱点を4点低いものとする
[魔]ラル=ヴェイネの金鎖
[魔]瞬脈の念珠 壊すといずれかの「命脈点」を2点上昇
[魔]カースベリオン 魔神へのダメージ+3、魔神からのダメージ-3
背中 [魔]インテリアニマルサック ✔MP 魔法文明語で注意・指導してくる。探索、魔物知識、異常感知、危機感知、罠回避+1。黄色いひよこ型。
右手 [魔]ラル=ヴェイネのマナリング ダメージ魔法+2、〈魔法の発動体〉を兼ねている
左手 [魔]知性の指輪 知力+1、壊すと+13
[魔]グリーンベルト 装備者を自然環境にあるものとする
華美なる宝石飾り
地脈のジオグラフ 半径20m、天2|地3|人2
所持金
93 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

《思い出の品》

・未加工の宿り木(楓の木)→受益者のシンボル(自分専用)
・黒焦げた鱗

《使い魔》

「ツヅミ」
ツバメのファミリア。基本的に偵察要員とマナ要員。

《一般装備品・消耗品》

・ベルトポーチ
・小型ナイフ
・頑丈なランタン&迅速な火縄壺
・油*2
・『勉強道具』羽ペン&インク&白紙の紙

《薬品・ポーション品・修理品》

[魔]魔香草*2

《冒険者技能用アイテム》

[魔]妖精使いの宝石Lv7
6色全て
[魔]受益者のシンボル*4
メンバー達へプレゼント。それぞれ花のモチーフを象った

[魔]マナチャージクリスタル5点

[魔]魔晶石5点*2
メネフネ用とケットシー用

[魔]魔晶石4点*1
[魔]魔晶石5点*1
[魔]魔晶石10点*1
・スカウト用ツール

薬剤師道具セット
薬草回復安定(威力表1d+4)
魔香のパイプ
自身への薬草回復量+1

名誉点
920
ランク
ハイペリオン

名誉アイテム

点数
冒険者ランク700
華美なる宝石飾り10
インテリアニマルサック40
頑丈なランタン0
迅速な火縄壺10
ラル=ヴェイネの観察鏡0
宿り木の棒杖30
マナコート0
ラル=ヴェイネのマナリング30

【設定】

一人称:私(わたし)/シア
二人称:貴方/君、〇〇(独特なあだ名)さん/くん/ちゃん。
口調:しっかりした口調。時たま子供っぽい口調になることも
性格:天真爛漫で明るい女の子。その瞳は生に満ちて光り輝いている
設定:『光差す影・リショウ公国』の西門前に住んでいるメリアの森羅導師のところで居候の形で住んでいる幼いガルーダウィークリング。師匠の元、日々森羅導師としての修行に励んでいる。夜中には時々不思議な歌を歌う。そこそこな人気を持ち、こっそり聞きに行く人やファンがいるとの噂。本人は好きな時に好きな歌を歌うスタンス。あれから三年、ゆっくりとだが着実に大人へと成長する。今では頼れる冒険者の1人。最初の頃こそは彼らとしか冒険しなかったが、ここ最近は他の人たちの助っ人やソロで行ったりする。こっそり彼らとのパーティーを「白鯨(ジプソフィラ)」と呼んでいる。身長イメージは150~160cmの間。お酒飲める年齢になったのでちょくちょく飲んでるが、そこまで強くない。酔ったら幼い言動に戻り絡み酒になる。

『白鯨』
由来は共に白い花(ギプソフィラ )に囲まれた弔い船を一緒に見届けた仲だから。ジプソフィラはギプソフィラの別名。白鯨は白い弔い船を大きく、みんなの切なる願いを乗せて、旅をしたいな、という理由

イメージカラー:明るい黄緑(#B5FF14)

【容姿】

髪:明るい黄色に緑のグラデーションがかかったロングヘアー。特徴的なバンダナをつけている
瞳:深い青い瞳。ハイライト有り
翼:とても明るい黄色に緑のグラデーションの大きな翼。羽ばたいて飛ぶ事は出来ないが、広げると結構な大きさ。
服装:暖色系のワンピースとマントを羽織っている。
まとめ:上半身を見れば成人のエルフと見違えるが、下半身を見ればそうではないと分かる。隠す気は一切無いが、一応という礼儀で腕部分を隠すためのマントを着けている。

【それぞれのPCへの印象】

PC1:憧れの人 フォルティ・トゥードー

グラさんPC。呼び方=フォルくん/フォル

1話

おどおどフォルくん〜。ルナさん知ってるの〜?心配だよねぇ。
・共通の知り合いが行方不明になってて心配だね、って感じでフォルティがギルド内で1人いる時いつの間にか側にいる。

その後
信じたいよね...信じよう...
・共通の知り合いと思わしき人物との出会いで静かながら近しく感じている。
・ギルドで暇を持て余している時は特に良く近くにいる。
・ポツリポツリと自身の過去を話すかもしんない。小さなか細い声で。多分一番精神的に弱っている時に話してる。

2話

フォルだいぶ頼りになる〜。かっこいいね!
・共通の知り合いであるファルナさんが一体どんな立ち位置でどういう状況になっているのか心配である。だが、それでもフォルティは前を向き歩いている。その姿をシンシアは眩しく、しかし頼りになる背中を見続ける。サポーターとして頑張るぞ!

その後
フォルは(シア)に光を差してくれたかっこいい存在。シア、前を向いて歩くよ。
・激しい戦闘と魔神と対峙している間に力強い呼びかけを貰ったり心配されたりして迷惑かけたなぁっと面目無い感じ。それに救われたのは事実である。
・カトリーヌさんの次に良く寄り添い頭も撫でてくれている兄的存在
・けど微かに、異性としてかっこいいという思いもある。(微量な恋愛フラグを製作するPL)

3話

私も君を守りたい。ダメかな?
・ボディータッチやスキンシップがカトリーヌの次に多い。
・まだまだ成長途中なのだが身長差は.....どうだろう?
・頼れる兄的存在だが少しだけ異性感情も...?けど無自覚。

PC3:貴族 ダウフ・マーグジェ・カトリーヌ

イワナさんPC。呼び方=リーヌちゃん/リー

1話

まっしろリーヌちゃん。ポカポカいい匂い〜。
・なんで仮面付けてるの?って感じでキラキラした目で遠目で観察してる。まっしろな服を着ているので自分の触れると汚れるんじゃ...って心配して距離取っちゃってる。けど仲良くなったら構わず飛び込む

その後
リーヌちゃんは優しくて強いね。眩しいよ
・一件の依頼からお姉さん身を強く感じた。その為頼る時や勉学の助言とかを聞くときにそばに行ってる。
・過去にちゃんと向き合って背筋を伸ばす姿が眩しい。
・多分一番最初に自身の過去の事を話します。2人っきりの何気ない日で。

2話

リーヌちゃん、今日はどんなお話してくれるの?
・姉妹のような関係に。一緒に勉強し、読み聞かせてくれる暖かな存在。

その後
リーヌちゃん、頼もしい!私も隣で頑張るね!
・彼女の貴族としての振る舞い、生い立ち、今の生き方を見て眩しく思うと同時に頑張る気力を貰う。
・彼女と一緒に猛勉強する事に

3話

リーヌちゃん大好き!ちょっと大人のマナーというか立ち振る舞いのこと教えてくれるかな?
・圧倒的お姉ちゃん存在。君が優勝だ。
・立ち振る舞いや仕草が大人っぽいのでそれを見習いたいと思い、習いに行っている。
・ここ最近は一緒にショッピングとかしてる

PC4:従者 セバス

あるとさんPC。呼び方=セバスさん/セバ

1話

うさぎさん。一緒に見て回ったり楽しい!
・カトリーヌを見てたらセバスがこっちを見てるっと言う状況がギルド内で起こってた。セバスと一緒に気になる探求組って勝手に思い込んで気になったものはまずセバスを連れて行く、と自分の中で勝手に決めている。

その後
ちゃんとしっかりと自分を持っててすごい。眩しくて強い
・リーヌちゃんとの関係性が長い絆が得た信頼なんだなぁっと眩しく見てる。
・所々乱暴な言葉遣いが出ても「これもセバなんだなぁ」っとニコニコ見ている。
・もしかしなくてもちょっと距離置かれてる?なんデー???と近づく。
・自身の過去を話すとなると多分一番最後。雑談紛いに混じりながら。君ならふっとばすんじゃないかなぁっという淡い期待も込めて。

2話

セバ!ちょっとこれ教えて!
・セバに少々レンジャーの知識を教えて貰ったりしてる
・セバの入れるお茶は好き

その後
セバもリーヌちゃんも、強いね
・セバスの忠誠心が素晴らしいと認識した
・種族とは違った戦闘スタイルに魅せられた、新たな可能性があると気付かされる

3話

セバ、この薬草の事なんだけど...
・お茶の淹れ方とか生活に関する事を教わっている。
・セバスが良いなら度々抱き締めてモフモフ感を吸っている(癒し摂取)
・よく一緒におつかいとかもしてる...かも?

PC5:流浪の者 レイトロ

たぬさんPC。呼び方=トロくん/トロロ

1話

おっきー!でっかーい!ちからもちー!!!
・めっちゃでかい!他のちびっ子達に混じって高い高いしてくれたり肩車してくれると嬉しい。筋肉をペタペタ触っちゃう。

その後
面倒見のいいお兄ちゃんで頼り甲斐がある。眩しいなぁ。
・一件の依頼以降、シンシアの中では彼はお兄ちゃんポジションを勝ち取った。力仕事など背が高い所などは「トロロ〜」と呼び慕う。
・彼も彼なりの生き方をして、その姿も眩しいなぁっと見てる。
・2番目に自身の過去を話す。シチュエーションは夜、歌っている時にたまたま聞きに来た時。

2話

トロロ〜肩に乗っていい〜?
・兄的存在その2。なんだったら長兄としてのポジションだと思ってる
・武器が煩くても何それおもしろ〜って感じできゃっきゃってしてる
・彼から多分たいていのウィークリングの現状を教えて貰うんだろうな

その後
トロロ、とても強いね。力強くて優しいね。頑張って背中、支えるね!
・トロロの分かりづらい優しさは受け止めている
・頑張ってみんなの肩に並ぶように修行する。
・もしかしたら筋トレの方法を教えて貰ってるかも?
・肩に乗せてっていうのはあまり言わなくなった

3話

トロロどっか行くの?後ろ乗って良い?
・スカイバイクに乗るレイトロさんの後ろにちょくちょく乗っている。翼があるのに飛べれないから空中に浮いて移動する手段が羨ましいのと好きなので、ちょくちょくお邪魔してる
・もう大人だから肩には乗らないよ!......乗らない...よ?(酔ったら懇願する)
・頼もしい後衛になれるように頑張ってる

【それぞれのNPC】

アイラ・ウィロー 森羅導師

メリア長命種|108歳
100年前、ファルナ率いる冒険者パーティ「天翔の蹄」に助けられ、リショウ建国の折にも勧誘を受けた、柳の木のメリア。
そのためファルナに頭が上がらない。

シンシアの師匠。厳しいが優しい女性。おっとりもしている。
シンシアは「師匠/アイラさん」とアイラは「シンシア」と呼んでいる。
仲が良い師弟である。

秘匿に触れるネタバレ有り

ファルナの友人の森羅導師でカエデの弟子のうち一人。現在はシンシアの師匠。事情を知り、シンシアを過保護に思い、大切に育てる事に。シンシアの歌がお気に入り。歌詞を文字に起こしたり、その言語を解読したり中々の知的好奇心である。
シンシアは二番目の師匠として、そしてにわかだが母の面影を見て懐いている。
それでもまだ知り合って浅いので、気付いたら居なくなって何処かへ放浪している。

「風舞の軍師」ファルナ・シュレーゼット

両親と仲が良い。姉的存在。行方不明になって心配している。
シンシアは「ルナさん」と、ファルナは「シンシア」と呼び慕っている

秘匿に触れるネタバレ有り

シンシアの両親と面識がある著名な冒険者。シンシアの母の誕生日祭に招待されて、プレゼントを抱えながら他の冒険者達と森奥の村へ。そんな日に、凄惨な事件を目にしてしまう。
生き残っていた村人達に元通りの生活と情報のために保護。その中で一番幼かったシンシアを友人の森羅導師を頼り、預けた。その後も心配してちょくちょくお見舞いに行ったりしてた。
現在は行方不明になっている。シンシアは心配している。

「唄う幻想」フェルー

旅路の間に知り合った、レイトロさんの知り合い(?)。彼の語る話を聞いていて飽きないので、見かけたらお話をよく聞く。
シンシアは「ルー」と呼ぶ。

【経歴】

「近所に芸術家が住んでいた」
    その人の指導の元木工に興味を持ち、今でのも細々と続いている
「大きな遺跡を発見したことがある」
    幼少期に村の外へと遊んでいた時に偶然見つけた...?その時は母に近付かないことを約束した
「恥ずかしい癖を持っている」
    夜でもどこでも歌を歌う。恥ずかしいとは思ってない。

「シナリオ祈りの帆先」

・PC2:戦災孤児
 あなたの故郷は、あなたが幼い頃に魔神の軍勢によって攻め入られ壊滅した。
 あなたは記憶の中で最も鮮烈に残る魔神を追いかけ、冒険者/ヴァグランツとなった。
 [特殊]復讐の意志:魔神に関するあらゆる判定に+1
 [弱点]魔神との戦闘において、後退/逃亡はできない

HO戦争孤児・秘匿

あなたの故郷は魔神が率いた軍勢によって滅ぼされています。
あなたが鮮烈に覚えている魔神は、「別の種族に変化することのできる魔神」です。
命の境を彷徨うあなたは、意識を失う間際、長に仕えていた側近の姿が別物になる瞬間を目撃しました。
しかしそれだけでは、あなたの今の実力では、魔神の正体までは行き着くことができませんでした。
ただしあなたはその過程で、魔神について多くのことを知り、また対策をしてきています。
滅ぼされた故郷に関する設定と、「別の種族に変化することのできる魔神」以外の軍勢に関してはお任せします。
この「別の種族に変化することのできる魔神」がきっかけで故郷が滅んだため、あなたはこの魔神に対して強い憎悪などの感情を抱いていることになるでしょう。
他のNPC(フェルーは不可)と関係性を持ちたい場合はご連絡ください。

「第一話:舞う風は何処へ」

あらすじ

リショウ公国、夕焼け通りに存在する冒険者ギルド「駆ける天馬」に登録したばかりの一行。
早速ということで、ちょうど掲示板に掲載されていた依頼「匪賊退治」を任される。
特に身の危険を感じること無くそのアジトを突き止めた一行は、しかし衝撃の事実を知る。

シンシアの心境・成長

壁の向こう側とこちら側の違いを目の当たりにし、更には自分には何もできないと悔やみ悲しむ。しかしなんとか出来ないのかと考えてたり師匠に話したりして、結果的にボランティア紛いな事を細々としている...かも?内容としては使わなくなった衣服や布類などを集めての寄付行動を発案した。持っていくのは別の人だが。食べ物などは自然から手に入る物たちを教えたいが皆に止められた。
師匠の元で更に献身し修行に励み、様々な物事を学んだ。その為多少なりともちゃんと喋れるようになった。(具代的には簡単な漢字を使うよ)。
その過程で妖精と偶然仲良くなり、妖精魔法に目覚めた。それらも師匠から学んでいる。
仲間内ではスキンシップは相変わらず、信頼できる人物達だからこそペタペタ触っている。ちょっとだけ背も伸びた...かも?

「第二話:忍び寄る影」

あらすじ

あの依頼から2年後。数日前にオーロラが国で観測され、人々は怯えながら過ごしていた。
 あなたたちはあれから、ファルナの行方を追い求めた。しかし、いくら強くなったと言えど、英雄とまで謳われた冒険者が自ら絶った消息を、自分たちの手だけで探し出すのは困難を極めた。

 ある日。
 名のしれた冒険者としてとある貴族のパーティに出席していたあなたたちは、すれ違った伯爵が突然苦しみ死亡したことから、毒殺の疑いをかけられてしまう。
 言いがかりに近いこじつけで、一転あなたたちはお尋ね者として国を逐われる立場となる。
 ギルドに一旦逃げ込んだあなたたちは、受付嬢からフェルーを頼るよう勧められる。

シンシアの心境・成長

事故以降に初めて魔神と対じし、戦い勝利を納めた。戦っている間は記憶が曖昧で、魔神が憎いとしか思えなかった。そんな精神状態のままファルナさんと再会し、事の顛末と魔神『嘲弄する鏡影(ちょうろうするきょうえい)』の名前を聞いて発狂のちに気を失う。目覚めた瞬間から記憶障害は無くなり、更には幼児退行もなくなった。今はもう完全に12歳のシンシアである。
それ以降シンシアは年相応な態度になる。そうして仲間たちに改めて自己紹介をする。
「私はシンシア・シュベルツ。元タポル村の村長の娘だよ。改めてよろしくお願いします」

それからはひたすら修行と勉学の日々。みんなの足を引っ張らないように、支えれるような力を持つように。
壊滅したタポル村を細々と復旧し始めてる。妖精のメネフネやケットシーの力を借りて。
例え憎い魔神が目の前に現れても、冷静でいられるように、今日もシンシアは励む。

「第三話:祈りの船は征く」

あらすじ

砂漠でファルナと話をしてから3年。
 あなたたちはブルライト地方全土にその名を轟かせるほどの、英雄と謳われる冒険者となっていた。もう国内にはごく一部の引退した人物を除いて、あなたたちに匹敵する冒険者などいない。
 あれから、あなたたちは依頼をこなし腕を磨きながらも、貴族と成り代わった魔神たちを突き止め、気取られないように始末していた。同時に、囚われたり既に殺されていたりした貴族たちを見つけ、生きていれば他の国民とともに国外へと逃している。気の遠くなるような作業だったが、3年という月日はあなたたちの味方をしたのだった。
 現在、リショウにいるのはまだ国外に逃がせていないごく少数の一般人と、ある一定以上の実力を持つ冒険者たちやヴァグランツたちだけだ。

 そんなある日、それまで密に取っていたシェイナとの連絡が途絶える。あなたたちは彼女に何かあったと考え、オルドラン邸へと向かうことになる。


【過去】

秘匿に触れる内容です。しかし同卓PLは読んでも大丈夫です。
年の流れ出来事の詳細
卵誕生テイガッド山脈の北の方に巣を作っているガルーダ夫妻から2個の卵が生まれる。彼らは今か今かと新たに誕生する戦士を待ち望んでいる。
卵~落とされる~ガルーダの習性で先に産まれた姉/兄がもう一つの卵を落とす。ころころ転がって 川に落ち、そのまま流れる。 ⚠ ガルーダには先に生まれた子供がいかに強いか見極めるために最初に傍の卵をど う破壊、殺すかをさせる。
卵~流される~どんどん流されていく卵。流れて着いたのがブルライト地方、ジニアス闘技場が近い山側の森林にある小さな村『タポル村』。そこにはドルイドやジオマンサー、自然と共に生きる住民たちが種族問わず暮らしている。
卵~拾われる~卵を拾ったのは村長「カエデ」(メリアの女性)。村長には恋人がいる、相手はリルドラケンの商人「ポール・シュベルツ」。二人は子供が作れないから、自分達の子供のように卵を愛情込めて育む。
卵~誕生の時~村長と商人、それと村民達に見守られながら生まれる。最初村民たちは醜くくて奇妙な姿で引かれるが、村長と商人だけは我が子のように抱きしめ歓迎する。
0歳~村人たちに距離は置かれず、普通に生活する。歌と自然が好きな故か妖精にも多少好かれているが、穢れのせいであまり近付かない。母であるカエデから森羅魔法やジオマンサーや他勉学などを教えられる。
木工職人暇つぶしにナイフで木を削ったら案外楽しくて長くやってる。
牧童村に家畜を飼っていた。村長宅にも家畜があるためその手伝い。
歌姫村のみんなに絶賛される程、癒されると言われる。不思議な音程やどこで学んだのか分からない創作言語で歌ったり。気分で歌ったりするのでリクエストされても歌わない時もある。というか気まぐれに歌う。
5歳とあるエルフの青年「クリス・インステッド」が村長補佐官とになり、且つシンシアの教育係に任命された。それが彼とのファーストコンタクト。
~彼に様々なことを教えて貰ってシンシアは懐き、無意識に無垢な初恋を抱く。
9歳次の日は村長の誕生日ということでみんな盛大な祭りを行う準備をしていた。シンシアは母の誕生日の為にちょっと遠くの方で花を摘んで花かんむりを作ろうと模索し、サプライズのために内緒に出かける。
~なんとかプリシラの花冠を完成させ村へ戻ると、そこは火の海だった。 周りは死体だらけで、見知らぬ生き物(魔神)達と戦う村人達がいた。
事件と襲撃花冠を握りしめながら両親を探す。母と父を見つけたと思ったら、父が母を庇うように前に出て共に殺される光景を目撃してしまう。母が父を抱きしめたら殺され、死んた瞬間その体が急激に大きな楓の木へと変貌する。そして火がついてしまった。
-両親を殺したのは自分の教育係で村長秘書補佐の彼「クリス・インステッド」、シンシアの初恋の相手である。クリスはシンシアを目視すると穏やかな笑顔を浮かべ、シンシアを瀕死の状態に追いやり、一部の羽を削ると一瞬別の者へと変わり消えた。
-ショックを受けたシンシアは幼児退行、更には一部の記憶障害となる。喪失されたのは殺人犯に関する記憶、クリスのことだけである。その為両親が殺したのはクリスでは無く魔神であり、クリスではない人物で殺されたの記憶してしまう。その後ずっと両親の亡骸(母の残った枝、父の黒焦げた鱗)を涙しながら揺さぶっていた。プリシラの花冠は踏み潰されていた。その為両手の平に大きな火傷がある。
救出村と交流があった冒険者たちと母との親友たである「ファルナ・シュレーゼット」という女性に助けられ、リショウの国で援助を受ける。「ファルナ・シュレーゼット」の知り合いに西門前に森羅導師住んでいる女性「アイラ・ウィロー」(後に師匠になる)がおり、そこに預けることに。 最初の頃は何も食べず空をぼーっと眺めていた。師匠のお世話やファルナからの心配やお見舞い、母との思い出話を聞くうちに生活できうるレベルには戻った。だけど、 瞳から光は消え、どこか黒く澱んでいる。無邪気に笑う笑顔と歌は可愛くて綺麗なままだった。その姿はどこか脆く儚い。
現在(10歳)あの事件から半年後、師匠から修行を受けたりなど普通の生活には戻れてる。しかし時たまどこか遠くへ見つめる。そしてその時の瞳はさらに黒くなる。
夜な夜なふらふらと出かけ、歌を歌っている。それは鎮魂歌かもしれない。 あの事件以降、火と背が高くて細身の男性が少し苦手

関係のあった人物たち

【カエデ・シュベルツ】種族:メリア長命種(220歳/♀)

シンシアの母であり、小さな村『タポル村』の村長

森の奥にある小さな村の村長。森羅導師として長少々広い...かも?
村では他の村人達に森羅魔法や相域や他にも様々な雑学生物学植物学などを教えている。とても 忙しい。
卵を発見してからシンシアにはずっと我が子のように接してた。ファルナとは昔馴染みで、昔は一緒に冒険へ出てた時があった。
最期は愛する夫とともに木となり、灰になった。まだ辛うじて残った枝はシンシアにとって大事な遺品となった。
シンシアはその枝から小さな像(カエデ似)を作り、肌身離さず持っている。
「ママはね、厳しいけど優しいの!」
「ママはいい匂いがして暖かいのぉ」

【ポール・シュベルツ】種族:リルドラケン(200歳/♂)

シンシアの父であり、タポル村の商人

森奥の小さな村へ物資や商品を届ける商人。村のみんなと仲良く村長とは公認の仲。
シンシアが生まれて間もなくにカエデと式をあげた。結婚しても商人として仕事し続けてた。
昔は戦士をしていたらしい。 ファルナとも面識がある。カエデとの出会いは冒険者時代。
最初カエデが卵を持ち帰ってきたときはびっくりしたが受け入れた。国中を歩き回っているので シンシアがガルーダの一種ではないのかを最初に見抜いたのは彼。
最期は愛する妻を庇い、死亡。遺品は彼の輝く翠色の鱗一個。
シンシアはそれを木像とくっつけて大事に持っている。
「パパはね、シアに村の外のことを教えてくれたんだ」
「パパは綺麗な翠色、シアもなれるかなぁ」

【クリス・インステッド】種族:エルフ(?歳/♂)

村長補佐官であり、シンシアの教育係

村では比較的新参者。物腰が柔らかく村長の忙しいスケジュールを管理し、仕事を補佐している有能秘書。
シンシアと最初に会った時は動じ無く、微笑んで接してた。 シンシアに聞かれたものは全て教えてた。
カエデほどではないが教育者としても有能。

そんな超有能な彼が裏切り、カエデとポールを殺した。
シンシアが気を失う前にその姿多少歪み別の生物へと変化したような気がする。 もしかしたら彼の名前も素性も、最初っから嘘だったのかも知れない。
シンシアは昔こそは尊敬し恋心を抱いていたが、今は憎悪しかない。
憎悪もあるが、何故という疑問もある。もし会えたら、問いただしたい。
「あの日常は、偽物だったの?」
「笑いあった日々は、嘘だったの?」

【タポル村】

詳細
ブルライト地方、ジニアス闘技場から近い山側の森林にある小さな村。雨は多いがその分恵みがある。自然と魔道機が上手い具合に調和して生活の様々ところで見かける。比較的平和。「守りの剣」が無いにも関わらず平和な理由は住んでいる人々がそこそこ強いからである。様々な理由で住み着いた元冒険者や現冒険者、引退した兵などがのんびりと暮らしている。穢れも余り気にして無く、比較的温厚な蛮族(コボルトやウィークリング、その他)が住んでいる。畜産や羊毛、木彫りなどで商人に渡し、村の経済が回っている。近場かそう遠く無い所にダンジョンなどがあるという噂があるが、それはそこへ行き村民達に直接聞きに行かなければならない。(シンシアに最初引かれたのは誰もガルーダウィークリングの幼体を見たことがない為である。そもそもガルーダの幼体を見たことも無いかもしれない)
信仰
主に樹神:ダリオンを信仰している。けど妖精神:アステリア風と雨の女神:フルシルも信仰している。
特産
タポル村印の木彫り(動物や小物など)、タポル村印の木製食器類;雨が多い地域の木故か水を多少弾き、洗うときとても簡単という評判付き。羊毛の布類や毛糸類;暖かく、多少水を弾く。
現状
魔神達によりほぼ壊滅近い状態に追いやられて生産はストップ。生存者達の多くはリショウ公国の西門前に住み着く。村、というか大部分の森が火事により約数十年は人は住めれない状態である。それでもなんとか復旧しようと生存者たちはお金を集めたり知識を集めたりしている。シンシアも細々とその復旧団体に参加し始めてる。最初の頃は誰が見てもまともな精神状態では無かったし、まだ幼かった為みんなそっとしといてた。今でも彼らとは交流を持ってみんなシンシアを見守っている。

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 0
1 2022-06-18 『祈りの帆先』第一話:舞う風は何処へ 2,260+50+13,000 1,200+12,000+180 30+150 器用×2
敏捷×2
生命×3
精神×3
高梨千里 タヌさん・グラさん・イワナさん・あるとさん
AS3個入手。ドルイド頑張る
2 2022-07-22 『祈りの帆先』第二話:忍び寄る影 2,440 4,108 60 精神
高梨千里 タヌさん・グラさん・イワナさん・あるとさん
クリア報酬
3 2022-07-29 『祈りの帆先』第三話:祈りの船は征く 82,000 180,000 1500 器用×4
敏捷×5
生命×6
知力×14
精神×15
高梨千里 タヌさん・グラさん・イワナさん・あるとさん
レギュレーション。AS30個入手。残りAS27個
取得総計 102,750 198,688 1,740 55

収支履歴

《武具防具》

「クロースアーマー」::-15+8
マナコート::-28000
マナコートにアビス強化::-2000
宿り木の棒杖にアビス強化::-2000

《装飾品》

頭「とんがり帽子」::-3000+1500
頭「叡智のとんがり帽子」::-12000
顔「ラル=ヴェイネの観察鏡」::-20000
耳「ラル=ヴェイネの金鎖」::7500
耳その他「瞬脈の念珠」::-500
耳その他「瞬脈の念珠」::-2000
首「マイナーカースベリオン」::-4500+2250
首「カースレベリオン」::-40000
背中「インテリアニマルサック」::-9000
右手「ラル=ヴェイネの革腕輪」::-509+255
右手「ラル=ヴェイネのマナリング」::-40000
左手「ラル=ヴェイネの革腕輪」::-509+255
左手「知性の指輪」::-500
腰「グリーンベルト」::-35000
足「華美なる宝石飾り」::-200
その他「地脈のジオグラフ」::-500

《冒険者技能用アイテム》

宿り木の棒杖::-100
未加工の宿り木::-100*4
マナチャージクリスタル5点::-1500
妖精使いの宝石Lv3::-600+300
妖精使いの宝石Lv7::-1200
スカウト用ツール::-100
薬剤師道具セット::-200
魔香のパイプ::-1360
魔晶石4点::-400
魔晶石5点(妖精召喚用)::-500*2
魔晶石4点::-400
魔晶石5点::-500
魔晶石10点::-2000

《薬品・ポーション品・修理品》

「魔香草」

《一般装備品・消耗品》

ベルトポーチ::-15
小型ナイフ::-20
ランタン::-40+20
頑丈なランタン::-40
迅速な火縄壺::-100
::-20*2
羽ペン::-2
インク::-3
白紙の紙::-30
悪魔の血盤::-400

チャットパレット