リュグール(転生体:魂姫)
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 腹具合による
- 穢れ
- 4
- 言語
- 交易共通語・魔動機文明語・魔法文明語・魔神語・汎用蛮族語・ノスフェラトゥ語
- 生息地
- 内緒
- 知名度/弱点値
- 19/28
- 弱点
- 炎属性ダメージ+3点
- 先制値
- 19
- 移動速度
- 40m(2足)
- 生命抵抗力
- 14 (21)
- 精神抵抗力
- 18 (25)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
なし(本体) | ― | ― | 25 (32) | 10 | 195 | 313 |
触手1(触手) | 27 (34) | 2d+20 | 24 (31) | 8 | 83 | 30 |
触手2(触手) | 27 (34) | 2d+20 | 24 (31) | 8 | 83 | 30 |
- 部位数
- 3(本体・触手・触手)
- コア部位
- 本体
特殊能力
●リュグールの特殊能力
[常]衰弱した身体
・このキャラクターの回避・命中・魔力は-9のペナルティを受ける
[常]色欲の化身
・リュグールの色香により彼女が関わるあらゆる判定はリュグールを受動側として扱います。
・自身のHPが99以下になるとこの能力は無くなります。
●本体の特殊能力
[常]魔法適正
《ターゲッティング》《魔法制御》《魔法拡大・すべて》《鷹の目》
[主]︎[補]真語・操霊・深智魔法11/魔力25
[補]淫靡なる香り/16(固定)/精神抵抗/特殊
全身から立ち上る濃艶な色香により術者より半径10m内にいる「対象:1体」に効果を発揮します。抵抗に失敗した者に「2d6+10点」の呪い属性ダメージを手番の終了時に与えます。抵抗に成功した者はすべての行為判定に+1、C値-1の修正を受けます(7以下にはならない)
1ラウンドに1回しか使用できない。
●触手(1.2)の特殊能力
[常]攻撃障害=+4・+4
「部位:本体」は近接攻撃の対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
「部位:本体」は遠隔攻撃に対する回避力判定に+4のボーナス修正を得ます。
「部位:触手」のどちらかのHPが0以下となった場合この能力は失われます。
[主]媚薬噴射/(10/17)生命抵抗力/半減/対象1体/射程10m(起点指定)/消費MP10
触手の先から魔力で生成した催淫性のある液体を噴射する。対象は2d+12点の魔法ダメージを受ける。この効果は毒属性で3ラウンド継続する
[宣]薙ぎ払いⅡ
・近接攻撃が可能な任意の敵すべてに触手で攻撃します。
[宣]狙い定め打つ
・命中力判定を+4させ打撃点を-8点する
[宣]貫く触手
・対象に近接攻撃で物理ダメージを与える際、対象の防護点を半分(端数切り上げ)として扱います。
戦利品
- 自動
- 色欲の骨印3000G
- 3~9
- 魂姫の筋繊維1000G
- 10~12
- 魂姫の頭骨5000G
- 13~
- リュグールの心臓(10000G)1個のみ ※それ以上は色欲の魔力結晶8000Gとなります。
解説
7人の子供のうちの1人。5番目の子供
第3都市グランティンより北方にある元ヒスドゥール大裂穴の更に奥、その地中にある地下墓地(モリア)を棲み処にしている彼女は様々な生物から生命力を搾取して生きている。
自身の生命力が搾取により溢れる時、自身の力の一部を持った子を落とす。
生まれ落ちた子は搾取した生命の特徴を無作為に持ち、通常の魔物よりも強力な個体となる。
が、しかし子を産むと一定の期間は自身の力が低下する。
子が生まれる時、彼女は自身の巣である地下墓地に籠ることで休息をする……その身の力が戻るまで。