“《森の狩人達(シルバ・エル・カサドール)》”オランジェ
プレイヤー:ガンマ
「わわははー★ おしおきなのだー!!」
- 種族
- アルボル
- 年齢
- 39
- 性別
- 女
- 種族特徴
- [憤怒の炎/炎の武器]
- 生まれ
- 密偵
- 信仰
- 冥奧ゲーテ
- ランク
- ―
- 穢れ
- 2
- 技
- 12
- 体
- 8
- 心
- 10
- A
- 8
- B
- 8
- C
- 6
- D
- 4
- E
- 5
- F
- 4
- 成長
- 10
- 成長
- 2
- 成長
- 20
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 30
- 敏捷度
- 22
- 筋力
- 34
- 生命力
- 12
- 知力
- 15
- 精神力
- 14
- 増強
- 増強
- 2
- 増強
- 2
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 5
- 敏捷度
- 4
- 筋力
- 6
- 生命力
- 2
- 知力
- 2
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 12
- 精神抵抗力
- 12
- HP
- 42+30=72
- MP
- 14
- 冒険者レベル
- 10
経験点
- 使用
- 65,000
- 残り
- 0
- 総計
- 65,000
技能
- ファイター
- 10
- スカウト
- 10
- エンハンサー
- 7
- レンジャー
- 5
一般技能
- ハンター
- 10
- ベガ―
- 5
戦闘特技
- 《武器習熟A/ウォーハンマー》
- 《全力攻撃Ⅱ》
- 《武器習熟S/ウォーハンマー》
- 《頑強》
- 《防具習熟A/金属鎧》
- 《タフネス》
- 《トレジャーハント》
- 《ファストアクション》
- 《影走り》
- 《サバイバビリティ》
練技
- 【オウルビジョン】
- 【マッスルベアー】
- 【キャッツアイ】
- 【ストロングブラッド】
- 【リカバリィ】
- 【ジャイアントアーム】
- 【デーモンフィンガー】
判定パッケージ
スカウト技能レベル10 | 技巧 | 15 | |
---|---|---|---|
運動 | 14 | ||
観察 | 12 | ||
レンジャー技能レベル5 | 技巧 | 10 | |
運動 | 9 | ||
観察 | 7 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 14
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 24 m
- 全力移動
- 72 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
汎用蛮族語 | ○ | ○ |
ドレイク語 | ○ | ○ |
妖精語 | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
ファイター技能レベル10 | 36 | 15 | ― | ― | 16 |
《武器習熟S/ウォーハンマー》 | ― | ― | ― | ― | 3 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
「我慢できない」「お洒落な」ヘビーアンカー | 2H | 31 | -2=13 | 61 | 9 | +1=20 | 得た収入の1割を消費する。/一日の始まりに冒険者レベル×10ガメルを消費する。 |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
ファイター技能レベル10 | 36 | 14 | ― |
《防具習熟A/金属鎧》 | ― | ― | 1 |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ドントレシアの堅忍大鎧 | 21 | ― | 8 | 物理ダメージを受けるたび防護点+2 | |
他 | ブラックベルト | 1 | ||||
合計:すべての防具・効果 | 0 | 10 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | 迅雷の髪飾り | 投げると雷ダメージ「k20+5」 | |
首 | 幸運のお守り | 戦利品判定+1 | |
背中 | ラル=ヴァイネの肩掛け | 炎属性ダメージ-1 | |
右手 | 疾風の腕輪 | 敏捷+2 壊すと+12 | |
左手 | 怪力の腕輪 | 筋力+2 壊すと+12 | |
腰 | ブラックベルト | 防護点+1 | |
足 | 土踏まず | 足跡が残らない |
- 所持金
- 16,400 G
- 預金/借金
- ―
所持品
スカウト専用ツール
マナチャージクリスタル(5点)×3
救命草×10
魔香草×10
- 名誉点
- 900
- ランク
- ―
名誉アイテム
点数 |
---|
容姿・経歴・その他メモ
「わわははー★ みんなみんな死んじゃえー!!」
名前:オランジェ
性別:女
種族:アルボル
年齢:39
身長:135センチ
体重:36キロ
●職業
《森の狩人達(シルバ・エル・カサドール)》
●概要
冥王十二柱 第三柱 ブランク・ロド・ネモリガイル率いる《森の狩人達(シルバ・エル・カサドール)》の一員。
小柄な体に似合わない巨大なハンマーを振り回す剛力の持ち主。
●容姿
オレンジ色の髪に小柄な体は部隊のマスコットを思わせる。ただしその実態は‥
●性格
一言で言うならアホの子。難しいことは全く覚えられないため作戦行動に向いていない。文言の暗記はできず、算数は九九で躓いた(ちなみに5の段からショートした)。しっかり言い聞かせればしばらくは言うことを聞くものの、三時間も経てばいいきかされたことを忘れてしまう。
彼女に実行できる命令は限られている。すなわち「突撃してぶっとばせ」である。
周囲の援護ありきではあるが、彼女のウォーハンマーから繰り出される一撃は人族の頭蓋を砕くにとどまらず、全身を一瞬でプレスしてミンチへと変える。天真爛漫な笑顔で破壊を実行する彼女を見て、人族は恐怖を覚えるだろう。
オランジェ自体は人族への忌避感はそれほど持っていない。けれど、自分を拾ってくれたブランクが嫌いなのだから、悪い奴らなのだろうと考えている。
ちなみに口癖は「わわははー★」
なお、オランジェ自身は頭の悪い自分に引け目があるようで、暇を見つけては教養のあるローザに勉強を見てもらっている。
●経歴
彼女はかつて人族が運営するサーカスで働く奴隷だった。オランジェの両親はサーカスの見世物として交配させられたアルボル達だった。オランジェにとって不幸なことに、この境遇は彼女の両親から娘への情愛を奪ってしまった。血縁上の両親はオランジェに目もくれることなく、粗雑に扱った。両親でこれなのだから、周囲の人族の視線や行動は推して知るべしである。
オランジェがある程度成長すると、人族たちはアルボルの娘ということで彼女を見世物に仕立て上げようとした。鞭でたたき調教するのだ。彼女は見世物として「笑う」ことを強制された。結果癖づいたのは「わわははー」といういびつな笑い方である。
ある日のこと、オランジェはサーカスのテントの中に一匹の子猫が紛れ込んでいるのを見つけた。親に捨てられたその猫の事情をオランジェが察することはなかったが、彼女はひそかにテントの中にその猫を招き入れた。
なんとなく、寒そうで可哀そうだなと思ったからである。
オランジェに与えられていた毛布は薄く、到底寒さをしのげるような代物ではなかったがそれでも子猫はオランジェに寄り添って暖かそうに眠った。オランジェはそれを見て、今まで感じたことのない感情が芽生えていく気がした。
しかし、朝ふと目を覚ますとオランジェの傍らに猫は居なかった。
慌てて探してみると、テントの外れに首と胴が切断された猫の死体があった。
呆然とするオランジェの耳にサーカス団員の声が聞こえてきた。
「あのチビが匿ってた猫、試し切りにはもってこいだったな」
ぶつっ、とオランジェの中で、押さえつけられていた何かが暴れだした。
オランジェも知らなかったことだが、彼女は昔から力が強かった。
しかし、奴隷として生まれ調教された彼女はその力を恐怖心から引き出せず、その小さな体の中に無意識に眠らせてしまっていた。
その力が、猫を殺された突発的な怒りによって爆発した。
オランジェはサーカスの人族・蛮族とわず、その力で皆殺しにして回った。
その剛力で首を絞め、ちぎり、骨を折り、殴る。
子供の癇癪にも近い暴れ方だったが、その驚異的な膂力をもってすれば全身が凶器となる。
サーカスのテントは悲鳴と返り血に満ちることになった。
やがてサーカスにオランジェ以外動くものがなくなった時だった。
「ほう。同朋が蛆虫どもに酷使されているなんて聞き捨てならん話が聞こえたから見に来てみれば、とんだじゃじゃ馬がいたもんだ」
サーカスのテントの入口に、二つの人影が立っていた。緑髪の男と赤髪の小柄な女だった。
「これはお前がやったのか?」
男の問いにオランジェはこくりとうなずいた。
「へぇ。大したもんだ」
そういって男が近づいてくる。
「ブランク様、危険です!」
赤髪の女が声をかけるも、男は軽く手を振るだけで止まりはしなかった。
ブランク、と呼ばれた男はオランジェに目線を合わせて話し始めた。
「さて。死んでるのはほとんど蛆ばかりだが…中には蛮族や動物もいるな。なんで殺した? こいつらのことも嫌いだったか?」
オランジェはその言葉に身を固くする。
「ああ、勘違いするな。責めてるわけじゃない。単純に興味本位だ。なんで殺したのか気になっただけだよ」
その言葉に恐る恐るオランジェは返した。
「わかんない。どうやってやっつけたのかも覚えてない」
「ふむ…」
ブランクは少し考え込む様子を見せた後に後ろに控える女に向けて話しかけた。
「ロット。とりあえず服と、食事を用意してやれ。こいつが落ち着いたら連れて行く」
「‥‥かしこまりました。ご随意に」
ロットと呼ばれた女は一瞬悩んだようだったが、深々と頭を下げた。
ブランクは再びオランジェに語り掛ける。
「お前のその力は有用だ。ぜひオレの元で冥奥様の役に立て」
「…?」
「わからないか? お前を迎え入れると言っている。偉大な御方のためにな。だが、ここにいた奴らのような扱いはしないと約束する。お前には最低限の衣食住を保証するし、働きに応じた褒美もやる。どうだ?」
「‥‥?」
「…あー。つまりだな…」
ブランクはかなり頑張って言葉をかみ砕いてオランジェに説明した。
その意をようやく理解したオランジェは戸惑いながらもサーカスで唯一学んだ「笑顔」を見せるのだった。
「わわははー★」
「…変わった笑い方をする奴だな」
●関連人物
〇冥奥ゲーテ
:主の主。「なんかすっごくすごいひと」
〇メフィー
:実は友人関係。ブランクがこの事実を知ったら卒倒する。謎のシンパシーを感じたのか関係性は良好。
「すっごくきれいなおともだち」。
〇ブランク・ロド・ネモリガイル
:主。悪い奴が誰か教えてくれる人。「がんばったらほめてくれるからすき」。
〇ロット
:お目付け役。少し口うるさいから苦手。「むずかしいことばかりいうひと」
〇フラオ
:同僚。すごく明るいから好き。「おぺらってたのしいこと?」
〇ゲル
:同僚。本能的に危ない人だということが分かる。「ブランク様のこと見るときの目、こわい」
〇ローザ
:同僚。勉強を見てくれるお姉さん。でも時々よくわからないことを言う。
「おしかつ、ってなに?」
●汎用セリフ
「わわははー★ 悪者はやっつけるのだー!!」
「ブランク様ー!ほめてー!!」
「すぐ壊してくるから待っててね、わわははー★」
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 65,000120,000 |
900
| 器用×10 | 敏捷×2 筋力×20
|
| | ||
アビスシャード15個 | ||||||||
取得総計 | 65,000 | 120,000 | 900 | 32 |
収支履歴
ヘビーアンカー::-12000
ドントレシアの堅忍大鎧::-26400
幸運のお守り::-2000
迅雷の髪飾り::-1500
肩掛け::-15000
ブラックベルト::-3000
土踏まず::-2800
スカウト専用ツール::-100
アビス強化::-16000
アビス強化::-16000
MCC::-7500
救命草::-300
魔香草::-1000