ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

デンジロウ - ゆとシートⅡ for SW2.5 - ゆと工公式鯖

デンジロウ

プレイヤー:PDT

種族
人間
年齢
34
性別
種族特徴
[剣の加護/運命変転]
生まれ
剣士
信仰
なし
ランク
穢れ
0
9
6
6
8
6
8
6
8
6
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
成長
0
器用度
17
敏捷度
15
筋力
14
生命力
12
知力
14
精神力
12
増強
増強
増強
増強
増強
増強
器用度
2
敏捷度
2
筋力
2
生命力
2
知力
2
精神力
2
生命抵抗
4
精神抵抗
4
HP
18
MP
12
冒険者レベル
2

経験点

使用
2,500
残り
500
総計
3,000

技能

スカウト
2
フェンサー
1
セージ
1

戦闘特技

  • 《》

練技/呪歌/騎芸/賦術

  • なし

判定パッケージ

スカウト技能レベル2 技巧 4
運動 4
観察 4
セージ技能レベル1 知識 3
魔物知識
3
先制力
4
制限移動
3 m
移動力
15 m
全力移動
45 m

言語

会話読文
交易共通語
汎用蛮族語
技能・特技 必筋
上限
命中力 C値 追加D
フェンサー技能レベル1 7 3 -1 3
武器 用法 必筋 命中力 威力 C値 追加D 専用 備考
カッツバルゲル 1H 7 0 7 10 0
技能・特技 必筋
上限
回避力 防護点
フェンサー技能レベル1 7 3
防具 必筋 回避力 防護点 専用 備考
ソフトレザー 7 3
バックラー 1 1 0
合計: すべて 4 3
所持金
323 G
預金/借金
0 G / 0 G

所持品

冒険者セット
アウェイクポーション×2
ソフトレザー
バックラー
カッツバルゲル
食器セット
スカウト用ツール
保存食(1週間)
ワイン(1瓶)
パイプ
刻み煙草(10回)

名誉点
100
ランク

名誉アイテム

点数
冒険者ランク

容姿・経歴・その他メモ

[デンジロウの生い立ち]
・没落した貴族の家に生まれた。デンジロウの家は代々、ブルライト地方の都市を治めていた。都市全体には、水路が張り巡らされており船により様々な品物が集まる場所でもありとても盛んな都市だった。
 しかし都市の実権は有力商人に握られており、親は賄賂で商人の傀儡となっている。親はデンジロウのことを全く気にかけておらず、婚約を交わしている有力商人の娘と結婚させれば、自分達は得が出来ると思っている程度だった。本人もその事に気がついていた。
 だがデンジロウにも信頼出来る人物がいた、それは長年家に勤めている老齢の使用人だった。
名前はトモエ。歳を重ね色素が抜け落ちた白銀の髪を後ろでひとまとめにし、顔には無数の皺を刻んでいる。トモエは、デンジロウが物心つく前から母親の代わりとして育ててくれた人だった。教育係もつけてくれない親の代わりにトモエは様々な事を教えてくれた。
貴族の作法。
自分たちが住んでいる大陸の事。
奈落や奈落の魔域の事。
奈落や奈落の魔域から人々を守る、冒険者という職業がある事。
この話を聞いてデンジロウは外の世界に興味を持つ。
 そしてデンジロウは、家を出る決意をする。
そのために金を貯め始めた。トモエにもその事を話し、手伝って欲しいと言ったら清く引き受けてくれた。それからは屋敷から抜け出しては、身分や名前を偽り様々な仕事をした。崩れた家の壁を組み直したり、トモエの知り合いがやってる店の店番、冒険者の荷物運びなんかもした。
その後もデンジロウは死に物狂いで仕事をした。急がなければいけない理由があったからだ。婚約を交わした相手との結婚が、成人してからすぐに決まったからだ。
 しかし14歳の秋、デンジロウにとって重大な事件が起きた。トモエが老衰で亡くなったのだ。
トモエが居なくなった家には、いる必要が無いと思ったデンジロウはこれを期に家を出る行動に移る。夕食を食べた後、今まで貯めてきた金で買った道具を持って、夜闇に紛れて家を出た。家を出る事に成功したデンジロウは門が開く早朝まで路地裏で過ごした。そして都市を出る事に成功する。
それからは馬車を乗り継いで、何処とも知らぬ森にたどり着いた。デンジロウは上手くいきすぎていると思ったが、所詮親の自分への関心はこの程度だと納得し、親への良心は完全に無くなった。
新しい土地で生きていくことへの高揚感と不安混じりの感覚で頭が一杯になりつつもこれからについて考え始める。

・家を飛び出したデンジロウは、森の中で過ごす事になる。没落貴族ではあるが、屋敷に住んでいたデンジロウにとって森は過酷な環境であった。

[ハプニング]
・デンジロウは、森の中で出来る事は無いか探した結果木彫りを始める。デンジロウが作った木彫りの像は荒削りな部分が「命の力強さを感じる」と評判になり、街で流行り始める。

・木彫りで稼いだ金でデンジロウは遂に家を建てる事に成功する。その時本当の意味で親と決別出来た気がした。

・平和な日々に突如、とある女性から食事に誘われる。
彼女との会話はとても気持ちが良く、その後も関係は続いていった。
それから徐々に女性と会う日が多くなっていく。
ある日、彼女の家に呼ばれる事になった。
そこでデンジロウは彼女にプロポーズする事を決意した。
約束の日になった。
今日のデンジロウは気合が入っていた。
皺一つない濃紺のスーツに、髪も整髪料でオールバックに固め、左ポケットには天然石をあしらった指輪が入っていた。
彼女の家に着いたデンジロウは、妙な違和感を覚える。
家が広すぎたのだ。
その違和感は家の中に入ることで確信へと変わる。
それは家具が家族で使う事を想定した作りの物だったのだ。
それからの事は余り覚えていない。
デンジロウは、自分が今までやってきた事への罪悪感や、思いを寄せていた女性への不信感で頭がおかしくなっていた。
女性に夜も居てほしいなどと言われていた気がするが、自分の家に逃げる様に帰ってしまった。
その後は、家を売り払い、女性とも会わずに街外れの部屋を借りて自堕落な生活を送る。
そこには、気高く生きようと世界へ飛び出した者ではなく、汚く伸び切った頭髪と髭、紺とも紫とも茶色とも言いようのない奇妙な色合いへ変色した上着を着た生気を感じさせない男が居た。
部屋の中は空や飲みかけの酒瓶、食いかけのパンの様な物、隅にはその男には似つかない程上品な箱が投げ置かれていた。
自分はこのまま此処で死んでもいいのか迷った結果遂には、この街に自分の居場所はない事を悟ったその男は街を出て旅に出る。

・デンジロウしか話すことの出来ないもう一つの人格がある。
その人格は褒めたり、励ましたりしてくれるらしい。
それはデンジロウがこぼしていった人間性の一片なのかもしれない。

[容姿、性格、その他]
・顔は無性髭が生えており、髪は目が隠れない様に切っているだけ。少し癖毛
・身長は176cm、体は細いが痩せすぎでもない。
・金持ち、親が嫌い
・一人称は「俺」強そうな奴には「あっし」と下手に出る。
・強そうな奴は、男なら「兄貴」女なら「姉さん」
・口が悪い
・酒と煙草が好き。特にワイン。
・木登りが得意
・ある程度の作法などは身に付けている
・過去に目的も無いまま旅に出て死にかけた所をとある冒険者に助けられている。
 それ以来、命を守る行動を取る様になった。

履歴

防具習熟A
挑発攻撃I

セッション履歴

No. 日付 タイトル 経験点 ガメル 名誉点 成長 GM 参加者
キャラクター作成 3,000 1,200 100
取得総計 3,000 1,200 100 0

収支履歴

カッツバルゲル::-100
バックラー::-60
ソフトレザー::-150
アウェイクポーション::-200
冒険者セット::-100
スカウト用ツール::-100
食器セット::-12
保存食(1週間)::-50
ワイン(1瓶)::-20
パイプ::-75
刻み煙草::-10

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