容姿・経歴・その他メモ

命短し、恋せよ生命〜！
タビット族のコロンに拾われ、育てられたメリア。
多分その辺にひとりで居たのを保護されたのだと思われる。

ちょうちょを見ると追いかけちゃうタイプ。
生き物大好き、生きてない物も大好き。
アンデッドにも話しかける。
「えっ！あれ敵さんなんですか〜？分かりませんでした〜！」
悪い人に影響されれば素直に悪人になっただろうし、善人に拾われた今を幸運と思うべきだが、本人はそんな事は知らない。

歌も歌うし楽器も好き。
妖精も大好きだしペット(動物)も大好き、もちろん仲間の皆も大好き。
頭も悪い訳ではないが、直感で生き過ぎている印象を与える。
メリアとして生まれた今を存分に謳歌する気満々である。

周辺に同じメリアが居なかったので詳細は分からないが、大きくなるのに1〜2年くらい掛かったかなあと本人談のため(恐らく)短命種。10年くらい。
本人もなんとなく察してるのか、口癖が「命短し、恋せよ生命」。
植物に恋という概念があったかは謎だが、毎日寝ずの番を担当する彼女の横顔は時々寂しげに見えるかもしれない。
この毎晩は夜行性の動物に話しかけたり、新しいお勉強をしたり、バードの練習(オカリナ、歌)をしているので、耳のいい者には聞こえているかもしれない。

愛称で呼んでもらえるなら「リリィ」かな！

履歴

ラクシア全体でも珍しい、植物から人族になった種族です。
見た目は人間そっくりですが、頭や肩、手首など、目立つ場所から花が１～数輪咲いており、感情に応じて咲いたりしおれたりするのが特徴です。男女の性差もあり、外形は人間とかなり似ていますが、内部は植物に近い単純な構造で、そのせいか生命力、耐久力に優れます。睡眠が不要であったり、種の形で子を成すなど、かなり特殊な種族です。
能力的に差異はないものの、短命種と長命種が存在し、短命種は種を土に植えてから1 週間ほどで幼児の姿になり、半年ほどで成人します。長命種は、１年ほどで幼児の姿になり、20 歳で成人します。寿命は短命種で10 年程度、長命種で300 年程度生きます。

「誇り」「おしゃべり」「輝くばかりの美しさ」
　1/26　科名：ヒガンバナ科　開花期：5月～7月
　花名のアマリリスは、古代ローマの詩人ウェルギリウス（紀元前70～前19）の『牧歌』に登場する美しい女羊飼いアマリリスの名前にちなむ。 花言葉の「おしゃべり」は、アマリリスの花が横向きにつき、となりの花とおしゃべりをしているように見えることから。

#ED1A3D

誕生日は7月頃（7/5）

セッション履歴

収支履歴