容姿・経歴・その他メモ

※経歴１※
「なるべく正体を隠している」（「ＢＢ」）
「人族と蛮族の違いがよくわからない」（「ＢＢ」）
「守りの剣の影響を受けるとハイになる」（「ＢＢ」）

※経歴２※
生まれた環境：英才教育
幼少期の経験：潤沢なマナ
少年期の経験：書物と共に
青年期の経験：研ぎ澄まされた感覚

※容姿※
身長：161cm
体重：--kg
Ｂ83　Ｗ57　Ｈ82

※弱点※
物理ダメージ＋２

※概要※
膝まで伸ばした三つ編みの銀髪、陶器のように白い肌、憂いを帯びた桃色の瞳を持つバーバヤガーの魔導師です。
アルフレイム大陸ブルライト地方に存在するファーベルト平原近くの森で魔法の鍛錬に明け暮れて生活していました。時折、ハーヴェスト王国へ出向いて薬草やポーションを売って生活費を稼ぎ、森に戻っては魔法鍛錬と充実した毎日でしたが、そんなある日のこと、突如としてファーベルト平原に奈落の魔城が出現し、そこから溢れ出た魔神たちがマリエルが住む森までも強襲してきます。九死に一生を得る形で何とか脱出に成功したものの母親のバーバヤガーはマリエルを逃すために犠牲となってしまいます。この経験から単一の魔法系統だけではどうにもならない相手がいることを痛感した彼女は、残された魔導書や母親の日記を読み取り、元々身に着けていた真語魔法の以外に操霊魔法を鍛え、遂には母親ですら到達できなかった深智魔法の領域へと足を踏み入れるのでした。数年の修行によって真語魔法・操霊魔法・深智魔法の三系統を満遍なく使いこなせるまでに成長しましたが、魔神強襲の経験から奈落の魔城を潰すためには独りでは厳しいと考え、近隣の蛮族寮へと出向き、有能で闘争心に溢れた味方を作るべく奔走しています。

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