"金雷公"デューク(竜形態)(ドレイクオンウィーア、竜形態)
- 知能
- 測定不能
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 穢れ
- 4
- 言語
- さまざま
- 生息地
- 金雷領
- 知名度/弱点値
- 24/28
- 弱点
- 魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 25
- 移動速度
- 30/60(飛行)
- 生命抵抗力
- 30 (37)
- 精神抵抗力
- 30 (37)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(胴体) | 22 (29) | 2d6+26 | 18 (25) | 15 | 2200 | 1000 |
翼(翼) | 23 (30) | 2d6+31 | 17 (24) | 12 | 1000 | 500 |
翼(翼) | 23 (30) | 2d6+31 | 17 (24) | 12 | 1000 | 500 |
- 部位数
- 3(牙/翼/翼)
- コア部位
- 牙
特殊能力
●全身
○剣のかけら=40個(適用済)
○金雷に滅する旅路
魔剣『雷霆』によって、煌々たる金雷をその身に纏っています。
この魔物が行う攻撃のダメージに雷属性が付与されている場合、その威力表を参照する際、威力に「+50」、C値に「-1」の修正を受けます。
○賦活の加護
雷霆の加護によって一部の効果への耐性を持ちます。
この魔物は毒・病気属性の抵抗力判定に自動成功します(「抵抗:短縮」「抵抗:必中」の効果は受けます)。
≫練技
【ビートルスキン】【キャッツアイ】【マッスルベアー】【リカバリィ(20点)】【ジャイアントアーム】【スフィンクスノレッジ】【デーモンフィンガー】【クラーケンスタビリティ】【ヘルシーボディ】の練技を使用します。
≫人間化
瞬時に人間形態に変化します。魔法などによる効果と、[部位:胴体]に負っていたダメージはそのまま引き継がれます。負っていたダメージによりHPが0以下になるなら、即座に気絶します。
●胴体
○TD:瞬間達成値(10ポイント、1日1回まで達成値+6)
○TD:呪いの波動(10ポイント、ターン終了時、射程:接触、対象:1体に5点の呪い属性確定ダメージ)
○TD:瞬間打撃点(10ポイント×4、1日4回まで2d6で振ったダメージ+14)
○複数宣言=5回
○3回行動
○3回攻撃&双撃
☑○魔法適正
《ターゲッティング》《鷹の目》《マルチアクション》《魔法拡大の達人》《魔法制御》《クリティカルキャストⅡ》《ワードブレイク》を習得しています。
▶真語、操霊、深智魔法15Lv/魔力28(35)
☑雷霆の魔力撃=28点
この効果は1回の宣言につき、1度の近接攻撃に対して例外的に3回まで打撃点の上昇を適用することが出来ます。(3、2-1、1-1-1回のいずれかの方法で割り振りを行います。)
また、この効果の使用後、10秒間、生命・精神抵抗力に「-2」のペナルティ修正を受けます。
☑薙ぎ払いⅡ
▶金色に輝く雷霆のブレス/27(34)/精神抵抗力/半減
金色に輝く稲妻の如き雷弾を吐き出し、着弾点で爆発させます。
「射程/形状:50m/射撃」「対象:半径6m/20」で「2d6+30」の雷属性の魔法ダメージを与えます。また、このとき対象との距離が5m離れているごとに、ダメージに「+5」されますが、距離は端数切り捨てとして扱います。
この能力は例外的に、抵抗に成功した対象にも悪影響を与えます。抵抗に成功した対象は、次に行うこの能力への抵抗力判定に「-2」のペナルティ修正を受けます。
▶舞うは嵐/30(37)/精神抵抗力/特殊
嵐を呼び寄せます。
「射程:術者」「対象:半径1km/空間」に【コントロールウェザー(GB,p227)】による豪雨を即座に発生させます。また、範囲内にいる、抵抗力判定に失敗した対象は【ダウンバースト(MA,P139、Ⅲ,P180)】と【コール・ライトニング(GB,p227)】の効果を受けた上で、転倒します。(飛行能力を失い、再飛行不可となる(風属性)=消滅、k100+30@9の雷属性の魔法ダメージ=半減、転倒=消滅)
これらの効果は全て3分間として扱い、抵抗力判定は、使用したRを除き、この魔物の手番終了ごとに1回行われます。
また、これらの効果は任意の対象を除外することが可能です。
この能力は3分に1回まで使用できます。
▶奏でるは災禍の調べ/必中
極まった征嵐による破壊を以て、ありとあらゆる全てに終焉をもたらさんとします。
「射程:術者」「対象:半径1km/すべて」の対象に「10」点の水・氷かつ風かつ雷属性の確定ダメージを10回与えます。このダメージは例外的にMPに適用することも可能です。
この能力は「▶舞うは嵐」の効果時間中で、かつ竜形態になってから30秒が経過していなければ使用できません。(最短で4R目の手番で使用します)
●翼
○TD:瞬間打撃点(10ポイント×4、1日2*2回まで2d6で振ったダメージ+14)
翼それぞれに2回ずつ適用されています。
○2回攻撃&双撃
○飛行Ⅱ
全ての部位は近接攻撃の命中力・回避力判定に「+2」のボーナス修正を得ます。[部位:翼]のいずれかのHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
戦利品
- 自動
- 魔剣『雷霆』(取引不能/-)
- 自動
- 紋章入りの指輪(10000G/金白S)
- 2~5
- なし
- 6~10
- 高貴な竜人の金角(15000G/赤SS)
- 11~
- 偉大なる竜人の金角(50000G/赤SS)
解説
ドゥルハーヴァ十二魔将の1人です。古参のひとりであるといわれており、知られざるドゥルハーヴァの真実を知っている1人ではないかと周囲からは噂されています。
しかしながら当人も知るよしではなく、実態は知らずとも虎視眈々とその席を狙う野心家としての側面も併せ持っており、自身の力への絶大な信頼のみに甘んじず、あらゆる兵器などの収集・研究にはことかきません。
そのため、彼の収める『金雷領』では技術者の人族奴隷が重用されていることが多く、それなりに良い待遇と支援を受けているとも言われています。
ルステオ、ヒューベルトが捕まってからは、その残党の支援を行っていましたが、自身の情報をカルダイオンに必要以上に知られることを危惧したデュークは、最後の支援を皮切りにそれを打ち切ることを宣告。切羽詰まった残党が一縷の希望をかけて最後のパーツである”ナイトメアの少女”をさらうことに成功。それを確認したデュークは”浄罪の血涙(ダークネス・ティア)”完成を見届けるべくその研究に同行していたのでした。
この魔物を倒した者は『十二魔将の神雷を覇する者(50点)』の称号を得ます。