容姿・経歴・その他メモ

アルテナ＝オライオン。それは記憶の中の彼女で、かつての彼女だったと自覚した。
プリン好きで、呪いによって大好きの食べ物を味わうことが出来なくなって、自殺の際に一匹の馬の蹴りによって救われた。
彼女はその呪いを解呪するために旅に出たが、解呪どこらか逆に自分の身体が複数の変異という呪いに浸食されていた。
全身が硬い結晶に、頭部に鬼の角、片腕の先が果実の生る植物の枝に、そして痛覚が過激に感じるようになった。
一言と言えば、化け物の姿になった。

アルテナ＝オライオンの最期は彼女自身も知らなかった。浸食し過ぎて死んだか、猟犬という魔物に殺されたか、あるいは外の人族によって処刑されたか。
今持っている前世の記憶はすべてではなく幾つかの欠片のようなものだった。
しかし彼女は直感で感じたんだ、自分が不完全ながら転生したと。

５歳の時に記憶を得た彼女はやったのは、自分の大好きなプリンを食べることだった。
...あまりの懐かしさと幸せで泣いた彼女が孤児院の小さな騒ぎになったが。

「私は、アルテナ・O・ランスター。ランスター家の一人」
「今回私が来たのも、魔域が我が居場所の近くに出現したから」
「全盛期とほぼ遠いですが、弟たちを守るために私がここにいる」
「ガメルシップII世共々、よろしくお願いします」『ヒヒ―ン！』

尚通じ合う意識で彼女は知ってしまった。
自分がレンタルした馬は実は前世の彼女を救い、最期まで彼女の旅と共にした愛馬だった。
何故時と次元を越えるのはきっと神のみぞ知るだろう。

履歴

トウヤ@見学者 - 今日 18:27
x3 2d+2d+1d+(1d+3)+2d+(2d+3) #1
(2D6+2D6+1D6+(1D6+3)+2D6+(2D6+3)) ＞ 8[4,4]+6[4,2]+6[6]+(5[5]+3)+6[2,4]+(7[1,6]+3) ＞ 44

#2
(2D6+2D6+1D6+(1D6+3)+2D6+(2D6+3)) ＞ 6[5,1]+7[1,6]+3[3]+(2[2]+3)+4[2,2]+(6[1,5]+3) ＞ 34

#3
(2D6+2D6+1D6+(1D6+3)+2D6+(2D6+3)) ＞ 6[5,1]+8[3,5]+3[3]+(5[5]+3)+10[5,5]+(10[4,6]+3) ＞ 48

トウヤ@見学者 - 今日 18:28
ふむ、ここは３番目を取りますか


トウヤ@見学者 - 今日 18:31
gr2 [4,4]->(生命力) | [1,5]->(器用度 or 知力)

トウヤ@見学者 - 今日 18:31
生命と器用

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