シュメッターリング
- 知能
- 低い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 敵対的
- 言語
- なし
- 生息地
- 不明
- 知名度/弱点値
- 16/20
- 弱点
- 物理・魔法ダメージ+2点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 20
- 生命抵抗力
- 13 (20)
- 精神抵抗力
- 13 (20)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
翼(本体) | 12 (19) | 2d6+10 | 10 (17) | 8 | 220 | 30 |
体当たり(幼体) | 10 (17) | 2d6+10 | 9 (16) | 5 | 700 | 20 |
- 部位数
- 2(本体、幼体)
- コア部位
- 本体
特殊能力
[特殊能力](◯:常時型 ▶️:主動作型 ⏩:補助動作型 🗩:宣言型 △:戦闘準備型)
●全身
○飛行
近接攻撃における命中力・回避力判定に+1のボーナスを得ます。
●本体
⏩誘闇の鱗粉/10(17)/精神抵抗力/半減
その翼から放たれる鱗粉は、仇為す者達を闇へと誘う。
「射程/形状:10m/起点指定」「対象:1体」で、「k10+6@11」点の病気属性の魔法ダメージを与えます。また、抵抗に失敗した対象は、次に行う行動判定に「-1」のペナルティ修正を受けます。この効果は重複されます。
この能力は1ラウンドに最大「4」回まで使用できますが、「3」回以上使用した場合は主動作を行えなくなります。
△▶️幼体招集
号令を発し、己の幼体を呼び寄せます。
[部位:幼体]の「○3回行動」を「○4回行動」に変更し、打撃点を「+4」点します。
また、「○集団性」における複数の対象を取る効果において、その回数を「4回」に変更します。
この効果を使用した際、[部位:本体]のMPを「15」点消費します。また、[部位:幼体]のHPが0以下の場合、使用できません。
▶️幼体射出/10(17)/生命抵抗/半減
自身に集まる幼体をまとめて突撃させ、敵をまとめて排除する。例え幼体の身が滅びようとも。
「射程/形状:20m/貫通」「対象:任意の地点」で、対象に「2d6+15」点の毒属性の魔法ダメージを与えます。
この能力は「▶️幼体招集」の効果が適用されている時のみ使用でき、使用後は「▶️幼体招集」の効果を失います。また、[部位:幼体]のHPが0以下の場合は使用できず、使用する際に[部位:幼体]のHPが「30」点減少します。
○荒れ狂う妖翼
自らを守護するものを失う時、その翼は狂暴性を増す。
[部位:幼体]のHPが0以下の時、「○2回行動」と「▶️妖翼演舞」を使用可能になります。
また、「⏩誘闇の鱗粉」の上限が「7」回となり、3回使用するごとに主動作の権利を1回失う効果に変更されます。
追加行動
▶️妖翼演舞/12(19)/精神抵抗/半減[1回]
大きく広げられたその翼は、周辺の生きとし生ける全てを滅ぼさんとす。
「対象:半径10m/すべて」「射程:自身」で、対象に「k30+15」点の呪い魔法ダメージを与えます。
●幼体
○集団性
複数のキャラクターの集まりとして扱われます。このキャラクターが持つ「○X回行動」は如何なる魔法・特殊能力その他の効果によっても減少することがありません。
ただし部位数は便宜的に1として扱われ、このキャラクターに対して複数の対象を取ることができる効果を使用した際、このキャラクターを「3回」まで対象に取ることができるようになります。
また、「○X回行動」を持っている場合、特殊能力には制限回数が「▶️□□□□[X回]」の形で表記されることがあります。これはその集団の一部の個体が持つ特殊能力を表しています。
○3回行動
特殊能力には制限回数が「▶️□□□□[X回]」の形で表記されることがあります。
○一点集中
このエネミーに対して命中力判定・魔法行使判定を行い、それに対して行う回避力判定・抵抗力判定に「3」以上上回った場合、直後の威力表の出目を「+1」します。
この効果は〈必殺攻撃〉〈露払い〉とは重複せず、これらの効果が適用されている場合、代わりにクリティカル値が「-1」されます(下限は8となります)。元々のクリティカル値が8の場合、威力を「+10」してダメージ算出を行います。
この効果は、複数の対象(部位)に対して同時に攻撃する場合には発生しません。
○攻撃障害=不可・不可
群体が本体への攻撃を妨げます。
[部位:本体]は、近接攻撃・遠隔攻撃の対象になりません。
[部位:幼体]のHPが150以下になった場合、この能力は失われます。
○群体の挺身
身を挺して宿主を守る幼体の術。いくらでも代わりはいる。
[部位:本体]が攻撃の対象となり、ダメージを与えられる状況になった場合、その適用ダメージを[部位:幼体]が肩代わりします。
この効果は1ラウンドに「2」回まで発生します。
○瞬間打撃点=+4(TP2*3)
エピックトレジャリーp60、トレジャーポイントによる能力です。この能力は合計3回まで使用します。
▶️群体密集/11(18)/回避力/消滅[1回]
幼体たちが一斉に襲い掛かり、獲物を打ち倒そうとする。
近接攻撃可能な対象1体に、「2d6+14」点の物理ダメージを与えます。この能力は近接攻撃として扱います。
この能力を使用する際、主動作を行う回数を1回放棄することで、達成値を「+2」、ダメージを「+4」点します。この効果は複数回放棄することで重複し、最大で達成値「+4」、ダメージ「+8」点まで重複します。
○氾濫せし活力
幼体が堕ちる時、その身に蓄えたマナは弾け恵みと化す。
[部位:幼体]のHPが0以下となった時、「半径30m」の範囲内に存在する全てのキャラのMPを「40」点回復します。
戦利品
- 自動
- 魔化されし妖翼(1200G/赤白S)*3
- 自動
- 魔化されし妖翼片(600G/赤白A)*3
- 2~8
- 黄昏の鱗粉(800G/赤白A)*3
- 9~12
- 幻惑の翼(1000G/赤白S)*3
- 13~
- TP8点