氷弟龍『グラシィリア』
- 知能
- 高い
- 知覚
- 五感(暗視)
- 反応
- 中立
- 言語
- 交易共通語、ドラゴン語、魔法文明語、妖精語、エルフ語、汎用蛮族語
- 生息地
- お姉ちゃんと一緒
- 知名度/弱点値
- 14/20
- 弱点
- 物理ダメージ+2点
- 先制値
- 16
- 移動速度
- 15/30(飛行)
- 生命抵抗力
- 18 (25)
- 精神抵抗力
- 20 (27)
攻撃方法(部位) | 命中力 | 打撃点 | 回避力 | 防護点 | HP | MP |
---|---|---|---|---|---|---|
牙(頭部) | 13 (20) | 2d6+14 | 17 (24) | 14 | 149 | 240 |
尻尾(胴体) | 12 (19) | 2d6+12 | 15 (22) | 18 | 163 | 46 |
翼(翼) | 19 (26) | 2d6+16 | 15 (22) | 13 | 94 | 44 |
翼(翼) | 19 (26) | 2d6+16 | 15 (22) | 13 | 94 | 44 |
- 部位数
- 4(頭部、胴体、翼×2)
- コア部位
- 頭部
特殊能力
●全身
[常]炎無効
[常]水・氷の恩恵
水・氷属性のダメージや効果を受ける時、それらのダメージや効果を受けず、そのダメージ分HPが回復します。
[主]グラシィリアの氷嵐/19(26)/生命抵抗力/半減
威圧的な咆哮と共に、全てを凍て尽くす氷嵐を巻き起こします。
「射程:自身」で、「対象:半径10m/20」に「2d+30」点の水・氷属性魔法ダメージを与えます。更に、対象を転倒させます。
この能力は全ての部位の主動作が行われていない時に使用でき、この能力の使用によって全ての部位の主動作を消費します。
この能力は水・氷属性です。
[常]お姉ちゃんと一緒
炎姉龍『グレディリア』の「[常]完璧な退散」の能力が発動した時に自動発動します。HP「0」以下の部位のHPが「1」になり、気絶から回復します。その後、この魔物はその場から立ち去ります。この際にあらゆる効果やダメージを受けません。
[補][準]瞬時人間化
瞬時に人間形態に変化します。[部位:胴体]のステータスをベースに「[常]攻撃障害」を除く全部位の能力を所持します。防護点が4点上昇します。
●頭部
[主]真語魔法、操霊魔法、妖精魔法13レベル/魔力17(24)
契約属性は水・氷、風、光、闇です。
[常][宣][主]魔法適性
戦闘特技《ターゲッティング》《鷹の目》《魔法収束》《魔法制御》《魔法拡大すべて》《ワードブレイク》《ダブルキャスト》《クリティカルキャスト》《バイオレントキャスト》《ルーンマスター》
[主]氷結のブレス/19(26)/生命抵抗力/半減
「射程/形状:50m/射撃」で、「対象:半径10m/20」に吹雪を吐き出し、「2d+18」点の水・氷属性魔法ダメージを与えます。
この能力は連続した手番には使えません。
[主]凍てつく龍眼/18(25)/精神抵抗力/消滅
「射程:自身」で「対象:半径25m/20」に凍てつくような視線を突き刺し、かかっている補助動作による効果を全て解除します。更に、1Rの間対象のあらゆる判定に「-4」のペナルティ修正を与えます。
この効果は水・氷属性です。
この能力は戦闘中に2回まで使用できます。
●胴体
[常]攻撃障害=不可・なし
大きさが攻撃を妨げます。
[部位:頭部]は、近接攻撃の対象になりません。[部位:胴体]のHPが0以下となった場合、この能力は失われます。
●翼
[常]連続攻撃
攻撃が命中した場合、同じ対象にもう1回攻撃できます。2回目の効果が命中しても、この効果はありません。
[常]飛翔
すべての部位は、近接攻撃の命中力・回避力判定に+1のボーナス修正を得ます。
[部位:翼]のいずれかのHPが0以下になった場合、この能力は失われます。
[主]双翼の氷刃/17(24)/回避力判定/消滅
この能力は2つの[部位:翼]の主動作を消費して使用できます。いずれかの[部位:翼]のHPが0以下となった場合、この能力は使用できません。「射程/形状:10m/射撃」で、それぞれ別々の対象4人に「2d+15」点の氷属性魔法ダメージを与えます。
この能力は戦闘中に2回まで使用できます。
戦利品
- 自動
- 氷弟龍の鱗(10000G/白S)
- 2~6
- 龍の氷牙(6000G/白S)
- 7~12
- 龍の氷牙(6000G/白S)×1d
- 13~
- 絶対零度の氷涙晶(80000G/白SS)
解説
炎姉龍『グレディリア』の弟。
少し臆病なところがあるが、知性が高く魔法の扱いも姉より上手い。身軽な動きが得意だが、噛み付きや尻尾の扱いが下手でよく姉に怒られている。姉には怖くて逆らえないが頼りがいのある姉のため、大好きで信頼している。しかしもちろん恥ずかしくてそんなことは本人に言えてない。人間や蛮族のことを「怖い」と思っているが、ドラゴンとしてのプライドもある程度持ち合わせているので、見栄を張りがち。