容姿

モデル……　ピューマ
髪…………　淡黄褐色
瞳…………　金色

パーソナリティ

信条…………………… 欲望(所有)、努力(日常)
矜恃・執着…………… 自分こそがいつも正しい

経歴

生まれた環境………… 一匹狼
幼少期の経験………… すべてに器用
１回目のハプニング…… 偉人や有名人と出会い、「きみは成功する」と言われた
少年期の経験………… 街では暮らせなかった
２回目のハプニング…… 恋に臆病
青年期の経験………… 分断の効果を知る
３回目のハプニング…… 秘密の背景：奈落の魔域で生まれた
冒険に出た理由……… 予言によって

これまでの活躍

冒険の種別…………　魔剣の迷宮の探索
ボス…………………　蛮族
活躍…………………　特に失敗はなかった
負傷…………………　少し傷を負ったが問題ない
ハプニング…………　幸運に恵まれていた

経歴まとめ

　ノーラが生まれたのは、コロロポッカの森のそばにある、リカントの集落だった。ノーラが産声をあげる直前、集落は魔域に呑み込まれ、ノーラはその中で生を受けた。冒険者の活躍により魔域は晴れたが、魔域発生と同時に生まれたという偶然からノーラを「呪われた子」と考えた集落のリカント達は、コロロポッカの森へノーラを捨ててしまう。しかしノーラは奇跡的に生き延び、コロロポッカの森で野生の獣のように暮らした。
　それから数年後、成長したノーラは、森にやってきた人間の冒険者に見出される。斥候として彼に雇われ、ノーラは森を離れて人間たちと生きるようになった。
　名声あるセンチネル級冒険者である彼に冒険者としての教育を受けながら、彼の仕事を手伝う日々の中、ノーラは多くのことを学んだ。その中で最も大切な教えは「自分を信じる勇気」だった。斥候の役目は、パーティに先んじて危険地帯に足を踏み入れ、情報を収集することにある。そんな斥候役が、自分の判断すら信じられないようでは仲間から信頼を得ることはできない。だからノーラは、たとえどんなに怖くても自分を信じる勇気を持つことにした。
　さらに月日は流れ、ノーラの師は冒険者を引退。パーティは解散し、ノーラはついに独立の日を迎えた。

セッション履歴

収支履歴