経歴表

5-3　故郷の場所を知らない。
3-2　大好きな食べ物がある。
5-1　物心がついた時には独りだった。

経歴

生まれて間もなく両親から捨てられた孤児であり、偶然マカブの民によって発見された。
その為、レプラカーンとしての基本本能とは無縁であり、同族をあまり見かけないのを不思議に思っていた。
成長した後自身の生い立ちと種族について知ったが、表向きには余り気にしていないらしい。
拾い育ててくれたマカブの民へ恩返しをするため、ある程度あった魔法の才能を生かして治療などを行っている。
また、種族の特性で姿を消して哨戒が出来る為、簡単な夜の見回りも担当していた。

性格は非常にマイペースであり、悪戯や噂話が大好き。
だが、助けを求められると答えずには居られない主義。
かつて自身が助けられたように、届く範囲には手を差し伸べる。

好物はサボテン。よくステーキにして食べているし、生でポリポリ齧ってる事もある。
独特の酸味と青臭さが癖になるらしい。

妖霧が起こった日、いつものように見回りをしているとマウアーとニオが神殿の方へ向かっているのを発見。
二人が良い雰囲気だったのは勿論知っていたのでこっそり尾行していた。
まさか、逢引を観察するくらいのその行動が後に繋がる事を彼女はまだ知らない。

各PCとの関係(PL名敬称略)

ルーカス・コラソン(PL:かつどん)
揶揄うのが楽しい。弟だと思っている。
動き出すと辺りが見えてないように見えるので、ちまちま様子を見ている。

セレネ・ルミナリア(PL:とも)
生い立ちに何処か思うところがあったのか、気に掛ける事が多い。
合間合間でちょっとしたちょっかいを掛けるのもその一環だとか。

インティナ・へリオライト(PL:たえとも)
彼の存在がマカブをより良いところにしていると感心している。
声が大きいのだけ何とかしてほしい。

セッション履歴

収支履歴