この武器における近接攻撃を行うとき、必ず《居合抜刀》《雷切-連》《雷切-爆》のうちどれかを宣言しなければならなりません。

以下の宣言特技を使用可能になります。

[宣]《雷切-連》

この戦闘特技は基本的に戦闘が開始してから最初の手番でしか使用できません。
装備者は0～1エリア移動し、「対象：1体」に近接攻撃を与えます。この時、命中判定は自動成功した物として扱います。また、威力の決定時に振る2dの出目を最初の1回だけ+1します。（クリレB効果）
この攻撃によって5回転以上のクリティカルを出す、又は、一切HPが減少していない敵性対象のHPを0以下にした時、即座に刀を納刀し、次の手番でも《雷切-連》が使用できます。
この効果によって乱戦エリアを突破することはできません。

[宣]《雷切-爆》

この戦闘特技は戦闘が開始してから最初の手番でしか使用できません。
装備者は0～1エリア移動し、同じエリアにいるキャラクターを好きなだけ選択し、近接攻撃を行います。この時、命中判定は自動成功した物として扱います。また、威力の決定時に振る2dの出目を最初の1回だけ+10します。（クリレ効果と同質）

[主]《構え》

次の手番において、戦闘開始から1回のみという縛りを無視して宣言特技《居合抜刀》が使用可能になります。