“Twilight Wind”Wind Abendrot
プレイヤー:ねこねえ
「戴いた陽だまりに報いましょう。そのための命なれば」
- 種族
- 人間
- 年齢
- 17歳
- 性別
- 不詳
- 種族特徴
- [剣の加護/運命変転]
- 生まれ
- 傭兵
- 信仰
- なし
- ランク
- 穢れ
- 0
- 技
- 7
- 体
- 10
- 心
- 4
- A
- 9
- B
- 9
- C
- 4
- D
- 9
- E
- 6
- F
- 10
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 1
- 成長
- 0
- 成長
- 0
- 器用度
- 16
- 敏捷度
- 17
- 筋力
- 14
- 生命力
- 20
- 知力
- 10
- 精神力
- 14
- 増強
- 2
- 増強
- 1
- 増強
- 増強
- 増強
- 増強
- 器用度
- 3
- 敏捷度
- 3
- 筋力
- 2
- 生命力
- 3
- 知力
- 1
- 精神力
- 2
- 生命抵抗力
- 6
- 精神抵抗力
- 5
- HP
- 29
- MP
- 14
- 冒険者レベル
- 3
経験点
- 使用
- 5,500
- 残り
- 10
- 総計
- 5,510
技能
- グラップラー
- 3
- エンハンサー
- 2
- スカウト
- 1
一般技能
- 執事(バトラー)
- 5
- 庭師(ガーデナー)
- 5
- 成長P
- 1
戦闘特技
- 《鎧貫きⅠ》
- 《武器習熟A/格闘》
- 《追加攻撃》
練技
- 【キャッツアイ】
- 【マッスルベアー】
判定パッケージ
スカウト技能レベル1 | 技巧 | 4 | |
---|---|---|---|
運動 | 4 | ||
観察 | 2 |
- 魔物知識
- 0
- 先制力
- 4
- 制限移動
- 3 m
- 移動力
- 18 m
- 全力移動
- 54 m
言語
会話 | 読文 | |
---|---|---|
交易共通語 | ○ | ○ |
地方語(オーレルム) | ○ | ○ |
技能・特技 | 必筋 上限 | 命中力 | C値 | 追加D | |
---|---|---|---|---|---|
グラップラー技能レベル3 | 14 | 6 | ― | ― | 5 |
《武器習熟A/格闘》 | ― | ― | ― | ― | 1 |
武器 | 用法 | 必筋 | 命中力 | 威力 | C値 | 追加D | 専用 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
チェインスティック | 1H | 10 | +1=7 | 15 | 11 | 6 | Aランク |
技能・特技 | 必筋 上限 | 回避力 | 防護点 |
---|---|---|---|
グラップラー技能レベル3 | 14 | 6 | ― |
防具 | 必筋 | 回避力 | 防護点 | 専用 | 備考 | |
---|---|---|---|---|---|---|
鎧 | ポイントガード | 1 | 1 | 0 | Bランク | |
合計: すべて | 7 | 0 |
装飾品 | 専用 | 効果 | |
---|---|---|---|
頭 | リボン | 赤色。マウアーからの贈り物。 | |
右手 | 宗匠の腕輪 | 器用+2、破壊すると+14。 | |
左手 | 疾風の指輪 | 敏捷+1、破壊すると+13。 | |
足 | ロングブーツ | 革製。 |
- 所持金
- 3,229 G
- 預金/借金
- 0 G / 0 G
所持品
背負い袋
水袋
毛布
火口箱
たいまつ6本
ロープ10m
小型ナイフ
着替えセット
下着
保存食七日分
ベルトポーチ
ヒーリングポーション
魔香草
羽根ペン
インク瓶
羊皮紙5枚
スカウト用ツール
ガメル貨幣
- 名誉点
- 19
- ランク
名誉アイテム
点数 | |
---|---|
冒険者ランク |
容姿・経歴・その他メモ
プロフィール
・187cm 78kg
・オーレルム地方ゴルドラン王国出身
生まれた環境
・スラム
経歴
・身体のどこかに刺青がある
・命を救われたことがある
・大好きな食べ物がある
冒険に出た理由
・探しているものがある
その他
・家事をさせてほしいと自分から申し出ている。大抵のことは一通りできる。
成長方針
1.《鎧貫きⅠ》
3.《武器習熟A/格闘》
5.《両手利き》
7.《二刀流》
貼り付け用
PL:ねこねえ
PC:Wind Abendrot
種族:人間
特徴:[剣の加護/運命変転]
冒険者技能:グラップラー2、スカウト1、エンハ2
一般技能:執事5、庭師5
移動力:3/16/48m
言語:交易共通語、オーレルム語
履歴
物心ついた頃には既に両親はいなかった。あるのはどこまでも深い暗闇と、首筋に刻まれた「B-425」の文字列。これが与えられた名だった。
ここはオーレルム地方のどこかにある、奴隷商人たちのアジト。B-425は、彼らの商品だった。器用で容姿も整っていたため、雑務から夜伽までありとあらゆる事柄を教え込まれ、誰とも知らない客に買われるときを待つ日々だった。当然生活は快適なものではなかったけれど、それが当たり前なのだと思っていた。皿を割れば鞭で打たれ、夜伽で相手が快楽を得られなければ(これは単に相手が下手なのであってB-425に非はないが)殴られ。鬱屈した生活だったが、それを不幸とも思わなかった。
ある日。ついにゼルガフォートの貴族に買われ、馬車に乗せられ出荷された。これからは自分はこの人物に抱かれるようになるのか、とどこか他人事のように考えていたのだが、そうはならなかった。その道中で蛮族の群れに遭遇し、護衛や買い手は殺害された、B-425自身も襲撃を受けたが、蛮族たちが護衛たちの死体に群がっている間に命からがらその場を離れた。
それから、どれだけの時を歩いたのだろう。ついに力尽きて倒れ込んだB-425に、幼さの残る少女の声が響いた。
「ねえ、どうしたの?」
奴隷の自分に話しかけるとは物好きな。そう思いつつ返答しようとしていると、彼女がB-425の傷に気づいて声を上げた。
「大変、怪我してる!手当てするからお家にあがって!」
まるで人間にそうするような扱いに困惑していたが、そのうちに傷は手当てされ、食事まで与えられた。この時に振舞われた、野菜を煮込んだスープの味が今でも忘れられない。
話を聞けば、ここはマカブというオアシスで、少女はマウアーというらしい。そこで自身もB-425だと名乗り返すと驚かれ、「ちゃんとした名前じゃないと」とヴィント・アーベントロートなる名をもらった。そんな簡単に名前など、と思ったのだが、頑としてマウアーは自身をヴィントと呼んだ。見ず知らずの奴隷に食事と名を与え、命を繋げさせてくれた彼女にヴィントはいつしか深い感謝と愛情を覚えるようになった。まさか、私を人として扱う者がいるとは。
こうしてヴィントは、ある決意をした。自分を暗闇から掬いだし、陽だまりを与えてくれたこのマウアーなる少女のために、私はこの身を捧げようと。この発想はいかにも奴隷らしいものだとは自分でも思ったのだが、それでも恩を返したいと彼女に尽くすようになった。マウアーこそ私の陽だまりであるのだから、私はそれを守るために生きよう。彼女が幸せであるようにこの命を使おう、と。礼儀作法を身に着け、マカブに流れ着いていた拳闘士に無手での戦い方を習い、自身を高め続けた。
現在は、それらを活かしてマウアーとその姉に仕えるようにして幸せな生活を送っている。
──これより待ち受ける運命を、ヴィントはまだ知らない。
セッション履歴
No. | 日付 | タイトル | 経験点 | ガメル | 名誉点 | 成長 | GM | 参加者 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
キャラクター作成 | 3,0001,200 |
0
|
|
|
| | ||
能力値作成履歴#202087-3 | ||||||||
1 | 9/30 | 『グリフォンロード ─ 黄金のキャラバン ─』-第1話「陰謀の幕開け」 | 1,1701,300 |
9
| 生命 | ねこねえ
| アマリリス
| |
2 | 10/29 | 『グリフォンロード ─ 黄金のキャラバン ─』-第2話「パルサゴの市にて」 | 1,3003,890 |
10
| 敏捷 | ねこねえ
| アマリリス
| |
取得総計 | 5,510 | 6,390 | 19 | 2 |
収支履歴
冒険者セット::-100
着替えセット::-10
下着::-3
保存食::-50
ベルトポーチ::-15
ヒーリングポーション::-100
魔香草::-100
羽根ペン::-2
インク瓶::-3
羊皮紙5枚::-5
スカウト用ツール::-100
装備品
アイアンボックス::-400
チェインスティック::-630
ポイントガード::-100
装飾品
リボン::-3
ロングブーツ::-40
指輪::-500
腕輪::-1000